ISAO-I.F.C -2ページ目

ISAO-I.F.C

ISAOが勝手に作った「ISAO FISHING CLUB」のブログ。
普段仕事に疲れている、ミュージシャン、タレント仲間 ヨーメー(宇宙人)、他、
釣って、酒飲んで、人生を人の倍楽しむ為の活動記録。

会長

ようやくジリジリと暑い夏がやって来た!

のだが、

マゴチ、あまり良くない…


今年はずいぶんと遅いなあ。


船の方でも、今年はあまり良くなく、最近になってようやくボーズの人がいなくなるぐらいに釣れるようになってきたようだ。

そろそろオカッパリも始まるかなあ、なんて思いつつ通って入るものの、なかなか釣れないね。

潮と時間で良いタイミングに釣行してなんとか釣っている感じだ。


そんな感じなので、今年はまだ10本程しか釣っていないあせる


こんな時だからこそ、釣れるチャンスは退かしたくないグー

じっくり研究して釣行すべし。


食いが立つ時間は潮止まり前後の一時だけ、このタイミングをのがすと、あとはいつ釣れるかの宝くじ状態叫び

そして潮の濁り。濁りがないと今のマゴチはまずアタリすらない。

雨も多かったせいか、夏なのに澄み潮の日が多く、昼間気温が上がり水温も上がると、
ようやく午後から濁りが入る感じ。


という事で、夕マズメ狙いがもっとも効果的パンチ!

夕方に潮止まりがぶつかる時こそが、マゴチのチャンスタイム。


濁り、潮止まり、マズメ

今年の様な厳しい状況でも、これを狙っての釣行で、潮が澄んでいた時以外はボーズなしグッド!





釣れない時こそ、基本に戻ってのセオリーの釣りをする事が正解なんだね。



会長

そろそろ夏真っ盛りとなるのだが、今年もキスもの凄く少ない

昨年も幻のキスなんて言われていたが、今年もそうなってしまうのか…


マゴチもあまり良くない感じショック!

昨年は終盤まで坊主は1日もなかったのだが。



昨年は釣れ始めが早かった事もあり、この時期には数釣りで来ていたこともあって、
今年はよけいに寂しく感じてしまう。

釣れ始めは大型が多いのだが、今年は小型が多く、アタリがあっても食いこまないものが
ほとんど、

そんな中、ようやく50センチ程のものを上げたチョキ





今年4本目。少ないなあ…


そろそろ本格的に始まりそうな予感もするけどね。



今年は餌のハゼもあまりよくなく、ハゼ確保だけでかなり労力を使ってしまう。

それだけに、マゴチが釣れないと疲労感は半端ないね。


イカの外道が多く、ハゼの首根っこをかじられる事が多い、

こんな感じにかじられていたら、これはイカのしわざ。







最後は頭だけ残して去る





そして、タコも多い


とにかく、マゴチをやっていての外道のタコがもの凄く多い笑

嬉しい外道なんだけどね。



今年はなんと言ってもタコ。湧きに湧いている叫び




タコの坊主は今の所ないなあ。かならず1杯は釣れる。

シーズン入って、すでに20杯は上げているので、確実に当たり年。


釣ったタコに釣り針がついている、仕掛けが絡んでいる事もあるあせる

つまり、普通に投げ釣り等をしていて、タコに引っかかってしまい、
そのまま仕掛けが切れてしまい、タコに付いたままになっているんだね笑


それだけタコ湧いているので、タコを狙う人もかなり多い。

でも、なかなか釣れない人の方が多い。


今年は、タコ初心者でも必ず釣れるので、頑張ってほしい、って事でタコ釣り師から1ポイント。


この時期は、新子で小さいのでエギで狙うほうが効率もよいのだが、
見ていると、エギにそのままナス型重りを付けている人が多い

これだと、アピールもあまり良くないし、根掛かりも多くなってしまうし、
なにより、タコに乗られた時に、海底にへばりつかれてしまう危険性がある。

へばりつかれたら、まず普通のロッドやラインでははがせない。

なので、胴付き、ダウンショット仕掛けにして、
エギの頭から重りまでの距離を20センチは開けるようにした方が良い。

タコは意外に高い位置まで手を伸ばしてくるので。

誘い方としては、ずる引きで良いのだが、やはり根掛かりを回避する為に、
ぴょんと海底を叩くようにして止め、たまにシェイク。という誘いが効果的グッド!


そしてなによりも、タコは足で釣るものあし


1ポイント3投。それで乗ってこなければすぐ移動

とにかく色々なポイントを歩いて探し当てていくようにすると数が伸びるグッド!


重たい仕掛けを投げ、小突いて、歩いて、重いタコをリーリーング、とかなり体力を使う釣り。

それだけに、釣れたときの快感も素晴らしいのがタコ釣り。


これだからタコ釣りは辞められないなあにひひ



数釣れるので、干物を制作。





美味い!!


ISAO

想定外のサバ祭りも一段落。

まだポツポツは釣れているが、爆釣モードは過ぎ去ったようだ。



今回のサバは、釣れる人と釣れない人の差が激しい。

なぜかというと、今回のサバコマセに反応しないはてなマーク

なので、サビキだとなかなか釣れない。

デカサバだからなのか、なぜかサビキでは食ってこない。


じゃあ何で釣るかというと、イワシの泳がせ


ここに気づく人と、気づかない人で差が出てしまう。


釣ったサバを捌いて胃の中を見てみると、コマセが全くと言っていいほど入っていない。

入っているのは、イワシイカ


自分も、何かいつもと違いに気づき、試しにとサビキに付いたイワシをそのままにしておくと、すぐにサバが食って来た。

この方法で続けてみると、アタリが連発。

すぐにイワシの泳がせに変更。


シーバスロッドに中通し重りを付け、3号ハリス1メートル程にチヌばり5号をセット。

イワシを背がけにしてタナまで沈めて待つ。

しばらくすると、竿先が暴れだす、ぐっと引き込むタイミングで合わせゴリ巻き。

一気に抜きあげゲットチョキ


この方法で、飽きない程度にサバのアタリと引きを楽しむ事が出来た。





しかし、これ楽しすぎる!!!

まだまだこんな楽しい釣りがあったのか、と思う程、爽快な釣り。

釣り仲間の間でも、この釣りは面白い!と評判になっている。

マゴチの繊細な駆け引きとはちがい、分かりやすいアタリ、分かりやすい引き込み。
何より簡単。笑

そして豪快な走りパンチ!

マゴチより面白いかもひらめき電球


秋のサバにも試してみよう!


今回は、今まで以上にロッドをサバに持っていかれる人を見たね。目

となりの人のロッドを付けたまま、海面を泳いでいるサバをタモですくったよ笑チョキ

サバの走りは強烈なので、一気に海に持っていかれてしまう。

置き竿にする場合は、かならずロッドを固定しておこうグッド!




梅雨と言えば、タコ!!

やはり当たり年で、連日どこでもタコがあがっている。


先日、二人で数時間で9杯グッド!






ポイントを攻めると、あっさりと乗ってくるタコ笑




これだけ釣れると爽快だね。


サイズは200グラム~500グラムと、新子のサイズ。

来月あたりになると、1キロを超えるものも出てきそう。




そして、なによりこの季節になるとマゴチニコニコ


ポツポツとは釣れ始めていたので、調査しに。


探り始めてしばらくすると、ゴン、ククク、とアタリ。

そうそう、これがマゴチのアタリ!

ようやくまたこの季節がやってきたなあ、なんて思いながら、しっかりと食わせ、引き込みを待つも、
なかなか持っていかない。

だいたいこのパターンの時は小物。

予想通り、30センチぐらいの小物をゲット。






その後、またしばらくサビいていると、グーッという重い何かにひかっかった??
しかし、クンクンと魚信、そのまま重いがあがってくる、あっタコビックリマーク

抵抗されながらも丁寧に上げてくると、予想通りタコだ。

足の先に針がかかっている、これは難しいパターン。

しかもタモがないあせる

そう、先日タモが壊れて、まだ新しいのを購入していないんだよね。

どう考えても抜ける感じではないし、手であげるしないなと、手こずっていると岸壁に張り付かれ鈎もはずれバラし…ガーン

気を取り直して、またしばらく探っている、グググっという強いあたり。

引き込みを待ち合わせる。乗った!

今度はマゴチ、しかもサイズがいい。

でも、タモがない…

タコではないし、なんとか抜けるだろうと、抜き上げたとたんハリス切れ。

バラし叫び


足下まできた魚を逃すほどショックな事はないよね。

タモの大事さに、改めて気づかされた釣行だった。


でもマゴチはいたわけだし、マゴチ開幕って事で、今年も楽しみだ。


============================================

I.F.Cツイッター
フォローよろしく!
ISAO

梅雨に入り、水温も上がり、夏のさかなもチラホラ釣れ始めた。

前回も書いたように、今年はタコのアタリ年になりそうな感じ。チョキ

あれからも、ちょこちょことタコの新子をゲット。




周りでも、釣っている人をよく見るよ。

先日は、キス釣りをしていたら、イソメにタコの新子が乗ってきた笑


そろそろマゴチも始まるかな、と準備をしているのだが、

先日とある場所でサバが爆釣していると聞き調査に。

40センチオーバーの丸々と太ったサバがバンバン釣れている!!

秋になるとサバがつれるのだが、この時期に、こんなにサバが釣れる事は珍しく、皆パニック目

しかも、例年秋に釣れるサバより一回り大きい


自分も、ハリス2号ほどのサビキでやってみたとこ、ハリス切れ連発叫び

結局、2時間弱でかけたのは10本以上あったが、釣り上げられたのは3本。


ハリス切れでサビキもなくなり、メタルジグに変更。

真下に落とし、しゃくりながら巻いてくると、サバの群れが追ってくるのが見えたので、
そのまま落としてやると、見事ゲット。

その後は、ナブラが出たので、狙い撃ち。

狙い通りゲットグッド!



と、この時期にサバの引きを堪能してしまった。


しかし、このサイズは想像以上に走るね。
ドラグ緩めていると、どこまでも走られてしまうので、きつく閉めて強引に巻き上げないと、おまつり連発だよ。

しかし、腕がパンパンだ。


ここ1週間ぐらい好調だったのだが、すこし落ちて来たので、季節外れのサバの大群もいなくなるのかなはてなマーク

それとも、このまま釣れ続けるのかはてなマーク

とっても気になることしのオカッパリだ。


============================================

I.F.Cツイッター
フォローよろしく!

ISAO

イカも終盤。

今年は釣れ始めが早かっただけに、終わりも早かった笑

爆釣した日もなく、なんだかあっと言う間に終わってしまいそうガーン

まだ、ポツポツと釣れてはいるけどね。


代わりに、昨年の秋にもの凄い湧いたサヨリが、大きくなり戻ってきた。
40センチ急も釣れていて、もう少し楽しめそうチョキ




今年はアジが好調で、早朝の短時間だが群れが入る。




トリックサビキで狙うと数釣りが楽しめる。


ヘチ釣りでも、メジナカサゴが釣れるようなり、




チョイ投げも、ポツポツだけど、

キス



イシモチ




と釣れるようになってきたので、これからが楽しみ!!



そして、今年は外道でのタコの新子が多い目




イカ狙いのエギで2杯、キス釣りのチョイ投げで1杯、と、数日で3杯釣っている。

この時期に新子が多い年は、タコのアタリ年の事が多い。

という事で、今年はタコがまた湧く年なのかもしれないと期待グッド!

タコ釣り師としては、楽しみでならないね。

6月の梅雨に入ると、タコの本格シーズンイン。

今年は何杯釣れるだろうか。

と、ここ一ヶ月ぐらい調査したところ、魚種も増えて来て、オカッパリを楽しめるシーズンになってきたね。

そろそろマゴチも始まりそうだし、海に通う日々がやってきてしまった。



============================================

I.F.Cツイッター
フォローよろしく!