いつもご覧いただきありがとうございます。
家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願い致します。
今回の話は少し時間をさかのぼります。
我が家は地中から防空壕の跡が出てきたことから別途費用を負担してコンクリガラの撤去の依頼をしました。
これです。
なぜか処理代を2回請求されたこともあり、費用負担は25万円になってしまいましたが、追加費用を負担することにより場内処理でなくすべて廃棄物として撤去されたはずでした。
今回は
地中のコンクリガラ
の続編になります。
元々サンヨーホームズは現場にゴミを捨てていくのが得意技のようで、見えない場所に多数のごみが捨てられていました。
引き渡し時に発見した床下の大量のゴミだけでなく、掃除をしたと言いながら鉄骨の隙間にゴミがねじ込まれていたり・・・
お忘れの方は
トラブルの末 引き渡された家は…ゴミ屋敷
床下清掃の後は・・・ゴミだらけ
をご覧ください。
よって建設前に地中から出てきたコンクリガラもきちんと処理されているのかどうか不安に思っていました。
そして住宅引き渡し後、これまでプランターで育てていたワイルドストロベリーを一旦地植えにしようと庭をシャベルで掘っていた時・・・
地中から出てきたのは
20センチ大のコンクリガラ!
更には錆びた鉄筋まで・・・
土を場内処理する時はスケルトンバケットを使って大きな石やコンクリガラなどを取り除くと思います。
こういうものです(画像お借りしました)。
スケルトンバケットの網サイズは一般的に粗いものでも150ミリサイズかと思いますので鉄筋はすり抜けるかもしれませんが、少なくとも出てきたコンクリガラの大きさより網目の方が細かいはずです。
ということはスケルトンバケットを潜り抜けたものではない!
もしかしてサンヨーホームズはガラの処分費だけとってガラを細かく砕いたうえを場内処理(埋め戻し)したのではないか?
嫌な予感がします。
ちょっと周囲を掘ってみると
ガラス瓶の破片のようなものが出てきました!
我が家は子供も小さくて土いじりもまだ好きなのでこんな鋭利なガラス片が地中に埋まっていると怖いです・・・
更に
地中からこんなものまで出てきました。
多数の細かいガラのようなものに混ざって見えるパイプ・・・
これってどうみても・・・
これです!
外部に配線を這わせるためのパイプ・・・
なぜこんなものが地中から?
もしかしてサンヨーホームズは処理が面倒くさい建築ゴミを地中に埋めてしまったのではないのか?
だとすると
我が家の地中は建築ゴミだらけという可能性も!
もはや上に家が建ってしまっていますので大部分の土は掘り返すことができません。
しかしわずかに残っている土の部分の一部を掘り返しただけでこの状態・・・
家が建っている部分の地中はこの家を取り壊すときまでどうなっているのかわかりません。
こんなことって・・・・
サンヨーホームズ・・・
何度考えても恐ろしい会社です・・・
応援よろしくお願いします。
今更ですが少しでもたくさんの方にご覧いただく機会を作るため、
にほんブログ村にも登録してみました。
よろしければこちらも応援よろしくお願いします。