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家建九郎です。

 

 

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初めに

 

誹謗中傷、名誉棄損にならないために

 

ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けていること

 

を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。

 

 

日々補修工事が進んでいく中、不思議な現象が起こります。

 

 

門扉補修に関わる再補修工事の際に振動で割られてしまった玄関前のコンクリート・・・

 

 

お忘れの方は

修理に来ると、壊していく・・・

をご覧ください。

 

この部分はサンヨーホームズが設置した門扉の支柱部分のコンクリート・・・

 

 

この色ムラを直すためにコンクリを斫ったことが原因です。

 

ドリルの振動で隣接するコンクリが割れてしまったのです。

 

こんな作業をするなら先にコンクリートカッターで隣接するコンクリに被害が及ばないように隙間を空けてくれればよいのに・・・

 

この部分の補修についてはすぐに手をつけさせずに補修を留保していました。

 

振動でコンクリが破壊されたということは、目に見えている部分以外にもダメージを受けている部分があるに違いないと考えていました。

 

補修の時に他にも発見した部分

 

 

このコンクリートブロックのつなぎ目のクラックもおそらく補修工事の際に発生したものだと考えられます。

どう見てもコンクリの部分が割れているように見えますし、

 

見る角度を変えて横からみてみると

 

 

なかなかの段差です。

この段差は最初からこのように施工されていたわけではなく後から発生したものです。

 

その証拠に

 

 

初期段階で撮影していたコンクリートブロックの写真を見ると、段差など一切なくきれいに施工されています。

 

そもそもコンクリートブロックを施工していた職人さんは若者でしたがかなり丁寧に施工していた印象でした。

 

それをサンヨーホームズが補修工事と称して

 

 

このようにしていったわけです。

 

まあ直すというものをあまりしつこく言っても仕方がないのですが、

 

 

と、まあこのように振動でダメージを受けたコンクリートが複数カ所あったことから、現在割れていない部分も少し時間がたてば割れてくる可能性があると思っていました。

 

コンクリートというのは固いものなので振動が加えられたときに割れる可能性も高いと思います。

一旦補修されてしまうと見えにくいダメージを隠されてしまう可能性があると考え、直ちに補修するというサンヨーホームズの申し出を留保していたのです。

 

更に補修を留保しておけば、この部分もホームインスペクションで調べてもらえると考えていたのです。

しかし、ホームインスペクションは家本体のチェックが基本なので外構部分については基礎のコンクリートのように細かく調査してもらえるわけではありませんでした。

まぁ家本体の安全性に影響があるわけではないので仕方ありません。

 

 

そして外構のコンクリートブロックで気になっていたのがもう一つ

 

 

玄関前アプローチのこの部分・・・

 

よく見てみると

 

 

何かをぶつけて削れたように見えます。

 

この部分はコンクリートを斫ったりするときに何度も機材が通った場所なので何かをぶつけていても不思議はありません。

 

 

サンヨーホームズは家の外壁やなどどでも

 

 

 

このようにあちこちに何かをぶつけたような跡があるので、コンクリートブロックに何かをぶつけていても全く不思議ではありません。

 

しかし、サンヨーホームズはこれは保証対象外の化学変化だと言ってくるのです・・・

 

続きます。

 

 

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