いつもご覧いただきありがとうございます。
家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願い致します。
サンヨーホームズの検査による「建物点検報告書」を受けて
「質問書、要望書」の送付
↓
質問に対するサンヨーホームズの意味不明な回答
↓
再び「質問書」の送付
↓
再びサンヨーホームズの意味不明な回答
↓
個別交渉(リクシルへの直接確認等)
↓
修正された「建物点検報告書」の発行
↓
補修段取り調整
というストレスのたまる流れになってしまった我が家の住宅問題。
納得はできないまでもこれまでのものと比べると段違いにマシな内容になっている修正版の「建物点検報告書」
その中に気になる項目が・・・
これは基礎のスリーブが埋められていない事件です。
もう外の光が見えており、アリやゴキブリどころかネズミでも入れそうです。
詳しくは
をご覧ください。
これについてサンヨーホームズは
「エアコン配管の隙間は普通は電気工事業者が埋めるものだ」
と主張してきました。
いやいや、何言っているんですか!
それは通常の配管の場合ですよね?
我が家は隠ぺい配管です。
つまりエアコンの配管設置はサンヨーホームズの工事中に行われることから最後の仕上げをするのはサンヨーホームズの仕事でしょ?
それに最後のチェックをするのもサンヨーホームズの仕事ですよね?
我が家のエアコン工事は私の知人の電気工事業者を使ったことから、なんとか施主側のせいにしようとしているように感じます。
それでもサンヨーホームズは
あくまで配管を通した業者が隙間を埋めるものだとし、サンヨーホームズが施工業者への指示をしていなかったことが原因としてきました。
指示?
指示って何ですか?
この隠ぺい配管の設置は私が知人の電気工事業者に直接発注した部分、つまり分離発注です。
工事が分離発注になる場合発注しているのは私であって電気工事業者はサンヨーホームズの下請ではありません。
私は隠ぺい配管の施工段取りについてサンヨーホームズと知人の電気工事業者に事前に打ち合わせをするよう依頼していたのに、段取りを無視しておかしなことにしてしまったのはサンヨーホームズの現場監督「脇甘」です。
詳しくは
をご覧ください。
埋まっていない配管の一部は段取り不備によりサンヨーホームズが手配した業者がやり直しした場所のはずなのですがね。
そもそもサンヨーホームズが最終確認をしていないのが問題なのです。
100歩譲って電気工事業者がすべき工事が放置されているのであれば施主に報告するのが当然じゃないですか?
そして・・・
こちらは給排水管の配管周りですから間違いなくサンヨーホームズの下請業者が施工した場所ですよね?
こちらには「指示ができていませんでした」でなく
「モルタル詰めが不十分でした」と書いてきました。
バカにするのもいい加減にしてほしいですね。
そもそも下請業者でもない対等の立場であるはずの分離発注の業者に対してサンヨーホームズが指示をすることなどあってはなりません。
サンヨーホームズがやって良いのは打ち合わせです。
指示して良いのは私だけです。
何を勘違いしているのでしょうか?
サンヨーホームズ自分たちが大手企業であると思っているからこのような書き方をするのです。
サンヨーホームズに使われている下請業者たちが普段どのような目に合っているのか目に浮かぶかのようです。
普段ひどい目に合っているから下請業者の工事が雑なんじゃないですか?
・・・と思ってしまいます。
色々怖いですね。
続きます
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