いつもご覧いただきありがとうございます。
家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
さて、内容証明とは別便で送った請求書についての回答が来ました。
まず気になるのは冒頭の前略と末尾の草々。
私はこの欠陥住宅、住宅不具合については一方的な被害者であると思っています。
私には何の責任もないと思っているのですが、多額の金を支払った上に一方的な被害者である私に対し前略と草々などという言葉を使うのでしょうか?
このような文書では通常何度文書をやり取りしたとしても常にお詫びの言葉から始まるのが普通だと思います。
不具合のやり取りが始まっても当初のころのサンヨーホームズからの文書は基本的に前略などと言う言葉を使うことはなく、冒頭にお詫びの言葉もきちんと書いてあったかと思います。
この辺りから既にサンヨーホームズが私を敵として扱いだしたと感じ取れます。
なにしろこの手紙には前略や草々と書いてあったのでまだマシなくらいで、この後サンヨーホームズから送られてくる書面には前略や草々すら使われなくなっていきます。
この時はそんなことには気づかなかったのですが、後々時系列に見ていくと、文書の書き方でサンヨーホームズの私に対する扱いが非常によく感じ取れるようになっていきます。
この文書で重要なのは当初取り決めたはずの①~⑧の流れ(詳しくは内容証明送付の後に・・・をご覧ください)の内④~⑧を勝手に別途協議事項と主張してきたことです。
なぜ捻曲と一度決めたはずのことが別途協議事項になるのでしょうか?
そんなことなら捻曲との打ち合わせなど何の意味もありません。
にもかかわらずサンヨーホームズは我が家の担当から捻曲を解任する旨の要求を拒否し、あくまで捻曲を担当にすると言ってきます。
あの捻曲との苦痛なやり取りを今後も続けよというのです!!
地獄です・・・
そして一番驚いたのは捻曲が相談している「第三者」と言うのが誰なのかという質問に対する回答・・・
何と・・・
「第三者」とは顧問弁護士のことだというのです!
私が弁護士を使わずに一人で戦っているにもかかわらず、社会的弱者である一個人を東証一部上場企業であるサンヨーホームズは複数人で入れ代わり立ち代わり攻撃してくるだけでなくとうとう弁護士まで投入してきたのです。
一個人は弁護士など気軽に使うことはできません。
そもそも弁護士の先生は何か業務を依頼するわけでなく、ただ単に相談するだけでも1時間で1万円くらいのお金が必要になります。
話をするだけで1万円です!
1万円稼ごうと思ったら庶民である私はどれだけ働かなければならないか・・・
もちろん弁護士の先生はそれだけの頭脳を持っているので当然の権利としてお金をもらえるわけで、どんなに悔しくても私程度の頭脳で弁護士になどなれるわけもありません。
ただ、庶民にとって1万円は大金なので気軽に弁護士を使えるわけなどありません。
あえて言わせていただくと、大企業であることを武器に弁護士を使ってくるのは卑怯です。
そもそも顧問弁護士とはサンヨーホームズの顧問弁護士であって私のための弁護士ではありません。
弁護士とは依頼者のために働く人であって、サンヨーホームズの顧問弁護士は私にとっては敵でしかありません。
どこが「第三者」なのでしょうか?
私が依頼者であり、サンヨーホームズが費用の支払い者であるホームインスペクションの方がよっぽど第三者だと思いますが・・・
サンヨーホームズは「第三者」と言う言葉の意味がよくわかっていないようですね。
サンヨーホームズのために働く人は「第三者」ではありません!
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