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誹謗中傷、名誉棄損にならないために

 

ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること

 

を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。

 

 

さて、ちょっと他の話を挟んでしまいたが、

録音は何のため? 逆襲 の「口先」でサンヨーホームズが出てきた書面について内容を順番に振り返っていきたいと思います。

項目は1番~50番(1つ欠番)で、あまり不具合とは言えないものから明らかに不具合と言える部分まで様々です。

 

中には明らかな不具合にもかかわらず因果関係を認めないものもありますが、我が家があまり不具合と思っていないような手直し事項をわざわざ丁寧に描いてきたりして多少の悪意を感じる文書になっています。

 

 

 

 

№1 洗面のタオル掛け移動

 

これは洗面所の横についているタオル掛けが洗面台より結構離れた場所につけられていたことから、洗面台の近くに数センチ動かしてもらったものです。

洗面台からタオルが遠いと濡れた手から水滴が垂れる確率が高くなって床が濡れやすくなってしまうんですよね。

まあネジでとめてあるだけのものなのでちょっとした手直しです。

わざとらしく「設計上の配慮不足」などと書いてありますが、私はこれが不具合だと言った覚えはありませんけどね。

 

 

№2 床下のゴミ

 

 

引き渡し日当日に発覚したこの事件です!

 

 

これについてはずいぶんサラッと書かれていますが、私の中で許せない度合いは相当高い項目です。

引き渡しの日にマイナスドライバーで簡単に上げられるような畳を「道具がない」とか「職人がいない」などと言って見せなかったことや、営業マン「口先」がその場から逃げ出したことなど私にとってはとても許せるものではありません。

しかも、この件についてチェックをしなければならないのは施工店監督員ではなく、サンヨーホームズの現場監督である「脇甘」と工事監理者である「節穴部長」です。

特に「節穴部長」は私との「設計・工事監理業務等の契約書」の中で定められている一級建築士事務所の工事監理者としての業務でサンヨーホームズがきちんとした業務をするのかチェックしなければなりません。

 

このような書面上で自分たちの責任を放棄して施工店のせいにするのは法律上禁止されている工事の丸投げ(一括下請負)に該当するのではないかと思うのですが・・・

 

そもそも現場の職人を監督しなければならないのはサンヨーホームズの現場監督である「脇甘」のはずなのですが、施工店監督員とは誰のことなのでしょうか?

 

私はこの施工店監督員が誰なのかということも知らされていません。

 

施工店の職人が清掃しておらず、「脇甘」がチェックを怠ったということならまだわかりますけどね。

施工店の監督員が問題で「脇甘」には責任がないことなのであれば、私が引き渡し日に畳の下の床下点検口を開けるように指示したことについて頑なに拒否する必要はなかったわけです。

 

しかも、この書面を受け取った時点で床下にはビスやテープなどのゴミがまだ捨てられていることを私は気が付いています。

この書面を作ってきた時点でまさか私自身が床下に潜ってチェックをしているとは思わなかったのでしょうね。

こんな許せない内容をサラッと書かれて「これ以上の書き直しはしない」と言ってくるわけです。

 

サンヨーホームズは何も考えずに文書を出してくるのかもしれませんが、きちんと正直に書かなければ後々つじつまが合わなくなってくると思うのですが・・・

 

 

№3 天井点検口付近の汚れ

 

 

この事件です!

 

これも電気工事業者が清掃するのを見落としたと書かれていますが、№2と同じで点検すべきなのは「脇甘」と「節穴」です。

しかも電気工事業者が石膏ボードの粉を清掃しなかったと書かれていますが、どう見ても天井点検口付近の工事をした時のものと思われる木くずも一緒に放置されていませんか?

電気工事業者だけでなく施工店もグルなんじゃないですか?

しかも他の場所には天井断熱のグラスウールが敷き詰められていて見えないだけで、グラスウールの下は同じようにゴミだらけなんじゃないですか?

 

ちなみに上の写真の場所は何の配管も配線も通していない場所です。

ただ単にサンドバッグ取り付け金具の工事をした時の木くずと石膏ボードの粉のはずです。

確かに配線、配管の通っていた場所もゴミだらけでしたが、それは単に屋根裏全体がゴミだらけだからじゃないでしょうか?

 

とにかく人のせいにするのは良くないと思いますよ。

悪いのは私との請負契約をしているサンヨーホームズと、私との工事監理業務契約を締結しているサンヨーホームズ一級建築士事務所の一級建築士「節穴」です。

一括下請負と言われてしまいますよ。

 

 

№2と№3は

トラブルの末 引き渡された家は・・・ゴミ屋敷

をご参照ください。

 

 

長くなってきたので次回に続きます。

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