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家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
家の床下点検口から床下を見ると床を支えるたくさんの束が見えます。
こんなやつです。
後々自分自身が床下に潜る羽目になるとは思っていなかったこの頃・・・
エアコン工事の電気工事業者が床下に潜って工事をした際に言った一言
「束のナットがゆるゆるのものが多いけどあれで良いの？」
？？？
早速サンヨーホームズさんに聞いてみよう！！
サンヨーホームズからは
「束はキチンと床を支えているのでナットは締まっていなくても大丈夫です！」
との回答。
は？
私の考えの中でナットがゆるゆるで良いものなど基本的にありません。
というかゆるゆるで良いならナットなどいらないはずです。
だってナットというものは何かを固定するためのもので、ゆるゆるで良いならナットなんてつける必要ないじゃないですか。
ついでに言うと鋼製束の置いてあるコンクリート面！
どう見ても最初に設置した場所（接着剤かテープのようなものを付けた場所）からズレてますよね？
これってナットがゆるゆるなことと因果関係があるんじゃないの？
このナットゆるゆる事件について私はしつこく追及を続けたのですが、
「原因は建方施工時の締め忘れが原因と考えられます。全箇所再点検しました。」
との回答を後々の文書で得ました。
「いやいや、再点検って点検したの初めてだよね」
と突っ込みたくなってきますが、サンヨーホームズからの回答はとにかく突っ込みどころ満載です。
なぜ点検したのが初めてかというと、床下のゴミをみればわかる通り我が家の点検というのは全くされていないというのが正しい表現かと思います。
仮に二日酔いでフラフラな状態だったとしても、床下を点検していたら大量のごみが散乱していることくらいはわかるじゃないですか。
おそらく前の回答とのつながりも、文書の見直しもしないのでしょう。
これはこのあとも随所で発生するのでおそらく社風なのでしょう。
このサンヨーホームズのナット締め忘れには後々もっと泣かされることになっていきます。
後で判明するナット締め忘れに比べればサンヨーホームズの認識通り大した問題ではなかったかもしれません。
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