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いつも地味に気になっていることがあります。
娘のアメちゃんは
物をよく失くしたり
忘れたりしてしまうことがあるので
物を探すこともしょっちゅうなのですが
探しているものが
目の前にあるのに
見つけられない
ということが頻繁にあります![]()
探すも何も
目の前にあるので、私が
テーブルの真ん中にあるよ!
とか
ソファーの左の端っこにあるよ!
とか
わりと具体的に
伝えても
全く見つけられないのです![]()
聞いてない??
目見えてるよね??![]()
と心配になってしまうほどです。
これは特性のようで
発達障害のある子どもが見えている範囲はとても狭いと言われています。
それは、決して視覚に障害があるのではなく、「視界に入っているけれども、意識が向いていないために見えていない」状態なのです。
つまり、発達障害のある子どもは、細い筒を通して見ているようなもので、意識を向ける範囲が限定されているのです。
いつも決まった場所にあれば、そこを見ることができますが、そこになければ、臨機応変に視線を動かすことは難しいです。
発達障害にまつわる「あるある」&解決案シリーズ第8回 同じ方向を見ていても,見えているものは違う? | ADHD、アスペルガー、発達障害 子育て支援サイトKidshug【キッズハグ】
より引用
特に本やリモコンは
毎日のように
ないない言ってます![]()
探さずにないない言ってる時も
よくありますが![]()
以前も片付けられないお話をしましたが
片付けができない→
部屋が散らかる→
ただでさえ物をなくしやすいのに
余計見つけにくい環境に→
見つからない→
発狂![]()
わたしもいちいち物を探すのに
参加させられるのもストレスなのです![]()
そこで最近始めたことが
・本やおもちゃなど、お家(決まった場所)に
返してあげよう
(こんまりさんの片付けメソッドです)
片付ける場所が決まっているの
当たり前だと思うのですが
我が家はどんどん増えるおもちゃで
決まっていないものも
いっぱいあるので💦
片付ける場所を決めることで
迷わずに片付けることができるし
次使う時も、いつもの場所に
あれば探す必要もなくなります。
・より具体的な言葉である場所を説明する
これ以上どうやってと思いますが(笑)
テーブルの上だよ!ではなく
テーブルの右のペン立ての隣だよ
など具体的に。
・間違い絵探しをやる
これは以前、療育の先生に勧められました。
全体をみるトレーニングになるそう。
間違い絵探しはアメちゃん幸い大好きなので
普段からやっていますが
やっぱり全部探すのはわりと難しいようで
わたしがヒントを出しながらやっています。
このジョージは間違い絵探しではなく
指定のアイテムを探す絵本ですが
大人も楽しかったです。
大好きで何度もやっていました。
そのわりに効果が出てる気はしませんが![]()
今となってはこんな恐ろしいことに
なっています![]()
ミッケもいいなと思い、
何冊か買いましたが
こちらの方が難易度が高いので
見つけられずストレスが溜まるみたいで
わたしも付きっきりじゃないと遊べず
ちょっと不発でした![]()
もう少し大きくなったらかなと思います![]()
失くしやすい、見つけにくい
という特性がある
ということを
認識するだけでも
声掛けや気持ちや
イライラ度も違ってきますよね。
こんな感じで地道に
やってくしかないですね![]()


