あなたのおしりは冷たくないですか？？

みなさんこんにちは

ご自身のおしりを触った際に冷たいと

感じたことないですか

それを放っていると様々な不調の原因になるかもしれません・・・

おしりの周りには、下半身に繋がる太い血管や、血流を

調整する働きのある神経などが通っています。

大きなお尻筋が凝り固まると、

これらの血管や神経を圧迫し、血流が悪くなる事で

冷えの原因になっています

脂肪には、

冷えやすく温まりにくい

特性がある為、

脂肪の多いおしりは、

他の箇所に比べて冷えやすい場所です。

デスクワ－クなどで長時間座る事が多い方

要注意です

おしりの冷えていると

便秘

生理痛

生理不順

不妊症

　　　　　　　　　など・・・

女性特有のお悩みにも関わってきます

ご自宅でのケア

ボールや筋膜ローラーで行うおしりのツボ押し

左右のお尻の真ん中あたりにある臀中のツボをボール（筋膜ローラー）で押します

硬さが取れてくると

下肢へと血流が流れていきます

①仰向けに寝て膝を立てる

②ボールを臀中（左右のおしりの中心。）のツボの下に置く

③体を傾けてボールに重心をかけて左右の臀中に乗る

(10～30秒)

痛すぎる方はボールを手で持ちツボを押すところから始めましょう

無理のない範囲から始めていきましょう

いかがだったでしょうか

おしりが冷えない対策を一緒にやっていきましょう

筋膜リリースでボディチェンジ IDM（アイディエム）エステティック 恵比寿 | 新宿 | 川崎｜横浜

足首が固いと太りやすいです

みなさまこんにちは

さて突然ですが、

足首はやわらかいですか？？

実はダイエットで多いお悩み

・血行不良、むくみ

・前太ももが張り太い

・下半身が痩せにくい

これらの原因につながっているのは

足首の硬さ

かもしれません

今回は　

足首を柔らかくする

メリット

をご紹介します

足首が硬い　

＝　

ふくらはぎの筋肉が硬い

ふくらはぎは

第２の心臓

と言われています。

ご存知ですよね

足首が硬いと

ふくらはぎの筋肉が働きにくくなり

ふくらはぎが

運動不足になります

足首が硬いと体はどうなるの？

下半身に過剰に

負担がかかる

　足首の柔軟性が失われると

足の裏で体重の衝撃を

受け止めきれなくなります

ほかの部位に負担がかかり

膝痛、股関節痛、腰痛

などを引き起こしやすくなります

また、

下半身にかかる負担をかばうために

姿勢や骨盤の歪み、

肩こりや首の痛みに発展

してしまうこともあります

そして

前側の太ももが太くなる原因に！！

怪我やつまずく機会が増える

足首の柔軟な動きがないと、

足先をあげにくくなるのです

足首の柔らかさは

衝撃吸収に欠かせない動作です

姿勢や骨盤の歪みによって

筋肉疲労が蓄積し、転倒や捻挫、

骨折などの怪我をするリスクが増します

血の巡りが悪くなる

血液の巡りが滞り、

冷えやむくみを引き起こします

足首とつながるふくらはぎは、

全身に血液を送る第二の心臓です

老廃物の排出が進まなくなると

長距離の歩行、立ち仕事、

スポーツ後の疲労感も増大します

むくみが悪化すると

皮下脂肪がつきやすくなり

セルライトもつきやすくなる原因に！

外反母趾、扁平足、巻き爪に

なりやすい

とも言われています

どんな人が足首が硬くなるの？

　　　　　脂肪がつきすぎている

　　　　　　脂肪組織の癒着をしている

　　　ふくらはぎが硬くなっている

　　　　在宅時間が長くなり運動不足

　　　ヒールなどかかとが高い

　　　　　　靴をはいている

　　　　　加齢による柔軟の低下

当てはまっている方！

足首を柔らかくする

動きについてご紹介します

背屈・底屈・内反・外反・内転・外転の6つの動き

足首の動きは非常に複雑です

背屈、底屈、内反、外反、内転、外転

この6つの動きで

身体の重心をコントロール

しています

ふくらはぎをはじめ関与している筋肉も多く、

ひとつでも動きが悪くなると

全体のバランスが崩れて、

足首の硬さを感じやすくなるのです　

普段、

こんなにたくさんの動きを

しているんですね

足首をストレッチしてみよう！！

底屈を伸ばす

片足のを後ろに引いて

足の甲を伸ばしましょう

背屈を伸ばす

片足を軽く前後に開き、　

かかとが地面から離れないように

前に出した足の膝に

体重をかけていきます。

無理をせず行いましょう

外転・内転を伸ばす

片足を曲げ、曲げた足の上に片足を乗せて

足指の間に手の指を入れ、

足首を回します

なるべく大きくゆっくりと

回してくださいね

寝ながらやろう

上記の動きを

寝ころびながらやってみましょう

動画を観ながら、

寝る前にお布団の上で

行うのもおすすめです

 

いかがでしたか？

足首に興味を持って

頂けたら嬉しいです

女性特有のお悩みを解決【フェムケア】

こんにちは

筋膜リリースエステサロンIDMです

デリケートゾーンで女性特有の

かゆみ、黒ずみ、生理痛やPMS、更年期などで

悩んでいませんか？

ここ数年、日本において

医療機関や薬局、エステで【フェムケア】とゆうサービスや商品に注目が集まっています

皆さんフェムケアとはなにかご存知ですか

女性特有の健康問題に

お悩みの方はぜひ参考にしてみてください

フェムケアとは

Feminine（女性の）・Cere（ケア）を合わせた

用語であり女性の身体特有の悩みや健康のケアをするサービスのことを指します

例えば

生理用品のナプキンやサニタリーショーツ

体調を整えるサプリメントも

フェムケアの製品といえます

皆さんは、生理に伴う月経不順、PMS

ライフステージによって妊娠や更年期と

移り変わる身体の状況によって

心の状況がイライラ、モヤモヤしたり

なぜか悲しくなったりと自分の体の状態を

「仕方ない」で片付けてしまって

いませんか

日本では女性が社会進出するにつれ、50%近くの働く女性が女性特有の不調が原因で出世を諦めているとゆう結果もでているそうです

経済損失が問題視されていることから数年前から日本でフェムケアを推進する事業が増加していますが海外に比べ、フェムケアはまだ一般的ではありません

海外先進国（アメリカやフランス）では8割以上が初潮が始まると女性の身体の変化に向けて

母から子へフェムケアを教えられるといいます

 

日本ではまだフェムケアが一般的ではないので女性特有の症状を女性同士・友人でも親にも相談がしにくく婦人科にも恥ずかしいからと行かない事が

事実です

女性特有の不調や年齢と共に身体の変化が変わっていってることを知らず長い間、不調と一人で戦っているのは辛いです

できることはまず相談からですね

身体に出る自覚症状

デリケートゾーンの悩み

    

✅においやムレが気になる

✅黒ずみが気になる

✅たるみやゆるみが気になる

✅尿漏れが気になる

✅デリケートゾーンに老化を感じる

✅かゆみ、かぶれや出血がある

どうでしたか？

ご自身に当てはまることはありましたか？

フェムケアは「なにかが起きたらするもの」

ではなく、顔、髪、身体のスキンケアと同様に

毎日のケアに必要なことです

具体的に「フェムケア」とは

何をするのかというと基本的には

デリケートゾーン（膣周り）のスキンケア

を行うことです

・デリケートゾーン専用ソープを使って洗浄

（洗いすぎは注意）

・デリケートゾーン専用の保湿

・締め付けの少ない下着を使う

・生理用品にこだわる

（オーガニックコットンや吸水ショーツ）

・サプリメント

（プラセンタ・乳酸菌など）

・VIO脱毛

フェムケアの効果

 ① デリケートゾーンの悩みが軽減

ムレ・ニオイ・かゆみ・かぶれなどの日常的に

悩まされていたことからの開放

細菌が発生しやすいデリケートゾーンはトラブルが起こりやすい場所です

清潔が保たれることで細菌の発生を防ぐことが出来き免疫力の向上も期待できます

 ② 乱れたホルモンバランスが整う

デリケートゾーンの清潔を保つためには、おりもの原因となる生活習慣を整えることが大切です。

食事や睡眠などに気を配ることで

ホルモンバランス乱れの改善に繋がります。

ホルモンバランスが整うとPMSや更年期の症状の改善にも期待ができます

 ③ 生理の悩みが軽減

生理中のナプキンのにおいやかぶれなどもフェムケアによって改善されます。

肌に優しいオーガニックコットンのナプキンなどを取り入れてケアをすることが大切です

 ④ メンタルの安定、自信にも繋がる

女性特有の悩みが解消されることでメンタルが安定、心身の調子が整うと結果的に自信にも繋がります

 ⑤ 更年期のお悩み

デリケートゾーンの肌をケアするだけではなく

尿漏れ対策や更年期障害としてフェムケアにより軽減されます

フェムケアを日常のスキンケアに取り入れることでデリケートゾーンの清潔を保つだけではなく、膣周りの血行（潤い）が促進し、ホルモン分泌が促され、肌、髪艶が良くなり美容面にもいい効果が現れます、大切な部位だからこそフェムケアを取り入れてみましょう

IDMでは腸活や不妊治療に人気のヨモギ蒸しも

メニューにございます

こちらのブログも参考にどうぞ💁

『よもぎ蒸しのすすめ』