長野県は17日「新型コロナウイルス」のオミクロン株対応の2価ワクチン接種について、新たな接種日程を追加した。


◆接種対象は

 県内在住18歳以上。

 初回(1、2回目)接種を完了しており、新たに市町村から”追加接種のための接種券”が届いていることが必要。

 前回接種から5カ月以上経過。
 

 使用するワクチンは、モデルナ社オミクロン株対応ワクチン。

 既に追加予約が始まっている

 受付方法は専用サイトなどから。

 

 

 県内12会場で11月中に3万20人が接種を受けられる計画。

 

★本紙関係分の接種会場として

 ▽上田合同庁舎の会場は11月5日、6日、19日、20日、26日、27日。

 午前9時半から午後4時。

 いずれの回も300人。

 ▽佐久合同庁舎では11月4日、5日、23日、26日

 午前9時半から午後4時

 ※4日のみ午後2時から午後7時半まで。

 いずれも400人。

 県内の新設会場は安曇野庁舎。
 

 申込みなどは(電話)026・480・0400

 午前9時から午後5時半まで。
 

 

【にぎわう海野町商店街通り】




 上田市の海野町商店街振興組合(柳島隆二理事長)はこのほど、2022「秋の海野町まつり」を海野町商店街通りで開催した。

 「コロナ禍」の影響で開催は3年ぶりとなった。


 交通規制をかけた通りには、加盟店による店頭販売、フードカーやフードショップによるフードコートのほか、お楽しみ抽選会、縁日広場、木工ひろばなどのイベントで大勢の人でにぎわった。
 

 さらに「第12回 上田産直まつり(実施団体・上田地産地消推進会議)」や「リラクオーレマルシェ(実施団体・リラクオーレ)」も同時開催。

秋のまつりをさらに盛り上げ、通りは久しぶりに活気にあふれていた。

 

 

 

 

 長野県内で「新型コロナウイルス」の新規陽性者が再び増加傾向となっている。

 19日時点で確保病床使用率が28%を上回り、感染拡大への注意が必要な状況。


 8月中旬に確保病床使用率68・1%をピークに第7波の状況が徐々に落ち着いた。

 10月4日には15・8%まで低下し、25%となり医療警報の基準を下回る状態が続いた。このことから「医療警報」を解除。

 しかし、10月5日からは再び上昇。

 10月10日には20%、17日に25%、18日に26%、19日に28・4%になった。
 

 新規陽性者数も同様に9月下旬から10月初旬までは500人を下回る日もあったが、再び1000人を超える日が目立つようになっている。

 

 感染拡大防止のため「基本的な対策の徹底」と「ワクチン接種」が、呼びかけられている。


 

 

 

【高校生に自転車のツーロックを

呼びかける参加者ら】

 

 上小少年警察ボランティア協会東御ブロック、上田警察署、東御市などはこのほど、しなの鉄道田中駅前で駅への自転車利用者などを対象に急増している”自転車の盗難に注意を呼びかける街頭活動”を行った。


 この活動には、日頃から自転車利用者が多い東御清翔高校の生徒4人も参加。

自転車用のワイヤーロックなどを配布しながら自転車のツーロックによる盗難防止を呼びかけた。
 

 参加した同校1年の小川玲奈さん(16)は「クラスの有志で参加した。こうした活動で安心安全なまちになればいい」と話した。

 

 

【V2連覇、V1昇格への

意気込みを語った関係者ら】

 

 バレーボールのVリーグ「DIVISION2 WOMEN(V2女子)」に参戦するルートインホテルズ女子バレーボール部「ブリリアントアリーズ」は29日、上田市自然運動公園総合体育館で今シーズンの開幕戦を迎える。

 試合を前に、このほど上田市役所を訪れ、土屋陽一市長にV2連覇とV1昇格を目指すなど意気込みを語った。

 

 先シーズンはV2で初優勝。

V1との入れ替え戦でV1の12位と対戦。

2日間の試合で1勝1敗、ポイント差で惜しくも昇格を逃した。

1勝はしたが、V1への壁の高さを感じ、チームを一層強化。

パワーアップでウエイトトレーニングの強化や、登録はこれからだが、初めて外国人選手を迎える予定。

 今年6月から新監督に元日本代表でオリンピアン、Vリーグ監督でも経験豊富な原秀治氏を迎えた。
 

 報告には関由美江顧問、浅野修部長、原監督、竹内寿郎コーチ、御代田町出身でキャプテンの村山美佳選手と、上田市出身の副キャプテンの平原果歩選手が訪れた。
 

 関顧問は「今シーズンの開幕で身が引き締まる思い。昨シーズンはリーグ参戦3年目、V1昇格にあと一歩のところで届かず、悔し涙を流した。V1で活躍の選手を獲得することができ、外国の選手も着任する予定。今年は正念場。地元あってのチーム。期待に応えるようチーム一丸となり、勢い、笑顔、楽しさを地元にふりまけるようなシーズンにしたい」とあいさつ。

 浅野部長もV2優勝、V1昇格の決意を語った。
 

 原監督は「開幕は上田市、地元で戦えることをうれしく、楽しみにしている。上田のチームとして勝利したい」。

 

 竹内コーチは、どのような相手にも対応して攻め方を変えられる万能型のチームづくり、サーブ強化、ウエイトトレーニングでプレーの幅が広がり、村山選手のバックアタックが期待できると語った。
 

 村山選手は「コロナ禍でもイベント緩和で、上田市民の皆さんから声をかけていただける機会が増え、私たちが感動、夢、元気をいただいている。その分開幕戦から上田市や長野県の皆さんに、感動、夢、元気を届けられるようなプレーをしたい。今年のスローガンは、オーバーザトップを掲げ、限界を突破して頑張りたい」。

 

 平原選手は「今シーズンも上田で開幕を迎えられ、気を引き締めて頑張りたい。メンバーが個性豊かで面白いバレーが展開できると思う」などそれぞれ抱負を語った。
 土屋市長は記念品を贈って激励した。

 

 

◆上田市が応援ダンスPR動画

【PR動画の一場面】

 

 上田市ではブリリアントアリーズと、ファン獲得を目的に、市民参加で応援ダンスのPR動画を製作。

 上田市の公式YouTubeチャンネルで配信している。
 

 今シーズンV2は11チームによるリーグ戦。

 初戦の29日と30日はホームゲーム、上田市自然運動公園総合体育館。

 29日はGSS東京と、30日はJAぎふと対戦。

 試合は午後3時の予定。

 開場午前11時、開幕12時からで、ルートインの試合は2試合目から。

 

 29日は「上田エンジェルス」が、応援ダンスを披露する予定。

 

 チケット購入は、バレーボールVリーグオフィシャルサイト、ブリリアントアリーズのサイトから購入できる。

 

 

 

【写真パネルやカップ、盾などが並ぶ】

 

 上田市中丸子の丸子修学館高校野球部の創部100周年を記念する「栄光の足跡展」が11月13日まで、市丸子文化会館ロビーで開かれている。観覧無料。


 同校野球部は、大正11(1922)年創部。

夏7回、春4回の甲子園出場実績がある。
 

 同展は、学校やOB会などでつくる記念事業実行委員会が主催。部は地域に支えられ100年続いたといい、次の100年も地域と共に進むための記念事業の一つ。
 

 会場内に、各大会の開会式や入場行進、試合の一場面、凱旋パレード、応援風景などの写真パネルを並べている。

 また、優勝旗、優勝カップ、盾、昭和時代のユニホームなども飾った。
 

 春には、丸子地域自治センターで記念展を開いており、今回の展示数は春より20点ほど多い約80点。
 

 同部OBで実行委員会幹事長の竹花茂勝さん(64)=同市東内=は「野球部の活躍の軌跡を、懐かしい写真で振り返っている。県内2強と言われた時代もあり、応援や注目が大きかった。ぜひ足を運んでもらえれば」と話している。
 

 11月5日には、歴代監督など関係者を招き、記念式典や記念講演を行う。

来年春先には「記念史」発刊も予定している。
 

 開館時間は午前9時から午後5時。

 月曜休館(祝日の場合は火曜と水曜休館)。

 

 

【神輿の担ぎ初めで地区を練る子ども会メンバー】

 

【花岡社長(左)に感謝の言葉を贈る子ども会代表 】

 

 

 

 

 

 「わっしょい、わっしょい」―。

 真新しい神輿を担いだ子どもたちの元気な掛け声が地域に響き渡った。

 

 上田市緑が丘西自治会西遊會はこのほど、㈱一休さんのはなおか「第20回地域文化活性化事業 あなたのまちへお神輿贈呈」で最優秀賞地区を受賞。

 同社関係者が16日、同自治会を訪れ神輿の引き渡し式を行った。

 

 県内6地区の応募の中から選ばれ、贈られた神輿は高さ110㎝、重さ約60㎏の子ども用江戸神輿。

この日、自治会役員や児童らが同地区の白山神社に集まり、多くの地域住民が見守る中、子ども神輿贈呈や神事、お神輿担ぎ初めなど行った。
 

 同社の花岡宏樹社長(52)は「これまで4回応募いただき、地域を良くしたい、子どもたちのためにといった思いや情熱、地域の一体感が伝わった。この地域の発展に神輿がお役に立てればうれしい」と話した。
 

 緑が丘西子ども会を代表して、同市西小学校6年の甘利陽真さん、冨田早姫さん、𠮷永鈴さんが「豪華な子ども神輿を贈っていただきうれしい。来年の祇園祭には新しい神輿を担いでお祭りを盛り上げたい。大切にしていきたい」と感謝の手紙を花岡社長に手渡した。
 

 同自治会の山本謙二自治会長(70)は「4年越しのチャレンジで受賞できてうれしい。子ども神輿は老朽化でぼろぼろになっていた。新たな神輿で子どもたちに楽しい思い出をいっぱい作ってほしい」と話していた。