【多くの人が訪れている上田地域産業展の会場】

 

【開幕式でのテープカット】

 

【ドローンの操作体験。着地地点からドローンが浮いた場面】

 

 

【VR体験】

 

 

 

【燃料電池車】

 

 

 「上田地域産業展2022」が、上田城跡公園第一体育館で、22日まで開かれている。

 主催は上田地域産業展運営委員会。

 

 「新型コロナ」の影響から3年ぶりの”リアル展示会”に多くの人が訪れている。

 

 開幕式で運営委員長の栁澤憲一郎・上田商工会議所会頭は「ニューノーマルやSDGsを念頭に情報の変化に対応する必要がある。カーボンニュートラルなど社会経済活動が大きく変化する中で、東信地域を中心にさまざまな企業・団体の出展があり、新しい時代を見据えた新しい製品やサービスを全国に発信する」。

 

 土屋陽一市長は「上田地域の持つ卓越性、強みを生かし、発信することが大切」とそれぞれあいさつ。来賓で、関東経済産業局地域経済部の北原明次長、県上田地域振興局の柳沢由里局長もあいさつ。

 テープカットで開幕を祝った。
 

 会場では多くの企業・団体がブースでそれぞれの紹介や製品、技術の内容を披露。

 

 太陽光発電関連や段ボールの家具、なかにはゲーム性の高いイベントのような楽しいブースもある。
 

 体験では、各種ドローンの展示と、ドローン操縦が体験出る専用エリアを設けた。

 

 ㈱みすず綜合コンサルタントと㈱日広の担当者が、操縦を指導。

初めて体験した市内の高校生は「すごく楽しい」と喜んでいた。

30分で5人ほどが体験できる。

午前9時半、午後1時、午後3時から。
 

 上田の工場や観光コンテンツの「VR(ヴァーチャルリアリティ)」を体験できるブースや、上田市発祥のニュースポーツ「筒けん」の体験コーナーもある。


 ステージでは各企業や団体のプレゼンテーションもある。

 長野県企業局から、水素と酸素を使うFCV・燃料電池車を特別展示。

子どもから大人まで楽しめる。

時間は午前9時半から午後4時。
 

 リアル展示に加えて、今年はオンライン展示会も同時行っている。 

 詳細は上田商工会議所のホームページから検索できる。

 

 

 

 

 一般社団法人「プラチナ構想ネットワーク」が地域や社会の課題解決の取り組みを評価する第10回「プラチナ大賞」に、本紙関係分では2事業の取り組みが最終審査に選出された。

 2事業は、上田市・千曲市・長野県で行っている「広域型シェアサイクル事業」    

 小諸市の「コンパクトシティ」。

 

 24日、午後1時から都内で各団体の最終審査発表会や審査結果発表などを行う。

 オンラインでライブ配信される。

 

 プラチナ大賞は、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策。

地域や社会の課題解決に取り組む自治体や企業などに、賞を贈呈している。

 

 第10回は、全国から44件の応募があった。

 そのうち、1次審査を通過した15件が最終審査発表会に臨む。
 

★自治体で最終審査会に臨むのは

 ・徳島県と高知県の鉄路と道路の両方を走れる「DMV(デュアルモードビークル)の導入」

 ・熊本県の伝統を用いた木造建築物普及

 ・高知県黒潮町の自然体験型教育旅行プログラム-など・

 

 企業では、㈱東芝のデータ活用で実現する人中心のDXサービスなど。

 森林資源、環境エネルギー、生活福祉の分野が目立つ。
 

 表彰は、大賞・総務大臣賞、大賞・経済産業大臣賞があり、ほか13件は優秀賞。

 発表会は午後1時20分から、1件7分の発表。

 発表リストでは、1番に小諸市「ウエルネスシティ信州小諸 実現に向けたコンパクトシティの取り組みー自分らしく居られるまち、自分に還れるまちー」。

 7番に、長野県・上田市・千曲市「地域・文化・産業をつなぐ広域型シェアサイクルの導入~暮らしたい!行ってみたい!味わいたい!地域を目指して~」。

 

 特別講演会をはさみ、午後4時半から審査結果発表の予定。

 

 

【常田獅子の子ども獅子舞

(河合良則さん提供)】

 

【今井宮司に続き行列する参列者】

 

 

 

 

 

 上田市常田の科野大宮社(宮下憲治総代長)は秋の例祭を19日開いた。

 長野県の神社庁から献幣使2人が訪れ、総代や15自治会の会長らが参列した。
 

 参列者は、今井貴美宮司に続き幣帛(みてぐら)を担いだ総代。

献幣使に続き同神社を出発。

参道から神社へ行列し、境内と本殿で神事を行った。
 

 「コロナ」の影響で中止となっていた前日の宵祭りは、露店も出て久々のにぎやかな祭りになった。

 常田獅子の子ども獅子舞も行われた。


 子ども獅子は、長い間出演する機会がなかったが、今年、獅子頭を修復したため”お披露目”を兼ねて行われた。


 獅子舞は小学校5、6年生を中心に15人が、当日までの10日間、午後7時から同9時まで毎晩練習した。

当日は大勢が参加するなかで立派に舞った。
 

 宮下憲治総代長は「3年ぶりに開催できた。思ったより大勢のお客に来てもらい、地域の人たちに感謝している。福引きも協賛企業から多くの品物をいただき、有り難かった」と話していた。

 

 

【Aリーグ優勝した神川FC・A】

 

【Bリーグ優勝の神川FC・C】

 

【試合をする上田FCフィリア(紫)】

 

【試合前にミーティングをする上田FCフィリア】

 

 

 「第30回 ライオンズ旗争奪サッカー大会が」16日、上田市千曲川市民緑地芝グラウンドであった。

 市内7団体から16チームが参加。

秋晴れのなか、各チームに所属する小学生205人が元気よくボールを追いかけた。
 

 上田ライオンズクラブ(LC)が青少年健全育成の一環で主催。

「コロナ禍」による影響から3年ぶりに開催した。

 30回の節目となる今回、初参加の団体や女子チームも参加するなど輪が広がっている。


 試合はAリーグ(高学年)9チーム、Bリーグ(低学年)7チームのトーナメント戦。

 Aリーグ優勝は神川FC・A、準優勝は上野ヶ丘JFC。

 Bリーグ優勝は神川FC・C、準優勝は神川FC・D。
 

 初参加した女子チーム、上田FCフィリアのキャプテンで川辺小学校4年の堀内美里さんは「サッカーが楽しい。試合ではコーチのアドバイスを生かして頑張りたい」。

 ヘッドコーチの兵頭鉄也さんは「チームは今年4月から本格スタートした。女性も楽しくずっと続けていける環境づくりをしていきたい」と話した。
 

 上田LC田中剛会長(74)は「勝つ喜びや負ける悔しさを体験し、成長につなげてほしい。思い出に残る楽しい大会になればいい。来年度はクラブ結成60周年を迎えるので、さらにチーム数を増やして盛大な大会にしていきたい」と話していた。
 

★このほかの参加チームは次の通り。
 ▽Aリーグ

   さなだSC

   大星サッカークラブB

    神川FC・B、FC UT

    BONDS JFC

    千曲少年FC

    大星サッカークラブA
 

 ▽Bリーグ

  城西少年FC

  神川FC・D

  大星サッカークラブC

  十勇士

  六文銭JFC

 

 

 

【遠心分離機を回す児童】

 

 

 

 

【ハチミツを取り出すのを見学 】

 

 

 「子どもたちに蜂蜜がどのようにして作られるのか知ってもらおう」ー。

 上田市諏訪形の「はけた養蜂場」は9日、同市御嶽堂の丸子農産物加工センター「あさつゆ」で子ども限定の「はちみつ絞り体験」を行った。

 開始の午前9時前から家族連れが大勢訪れ列を作った。


 店頭には、蜜がぎっしりついた箱が置かれ、家族連れが「これが蜂蜜なんだね」と話ながら珍しそうに覗き込んで観察していた。
 

 蜂蜜絞りは、箱に詰まった蜂蜜を取り出し遠心分離機で絞り出す。

子どもたちは、自分の番がくると遠心分離機のハンドルを一生懸命回し、蜜が出てくる様子を体験した。
 

 地元から参加した樋村拓也さん(37)は、家族6人で参加。

 長女の丸子中央小5年の真歩さんは「力いっぱい回した。初めてだったので面白かった」と感想。
 

 はけた養蜂場は、羽毛田慶助さん(80)が趣味としてやっていた養蜂を10年前から事業化。

現在、孫の内山力斗さん(25)が祖父に継いで2代目として養蜂場の経営者となった。
 

  ミツバチの箱は、現在250箱。

春から秋まで花のある所に移動して蜜を集める。花は、桜、アカシア、リンゴ、栗など。
 

 同養蜂場の蜂蜜は、主にあさつゆ、青木村の道の駅あおきで販売している。

 

 

 

 

 下諏訪町出身の映画監督、源田泰章さん(40)はこの秋、上田市武石地域で新作映画の撮影を行った。


 新作映画のジャンルはコメディ・ミステリーで、上映時間は80分前後となる見込み。

公開は来年夏頃を予定している。

 主な撮影地は武石地域で、キャストは長野県民が良く知る人物を揃えた。
 

 源田さんは、映画プロデューサーや映画監督などとして活躍。

今年夏には、源田さんが手がけた信州の絶景や工芸品を題材としたドキュメンタリー映画「色彩 SHIKI SAI」が公開されている。


 「武石には、以前から映画を撮りたいと考えていたロケーション抜群のスポットがあり、今回新作の舞台とした。映画は全国や海外にも届けるが、県内の方はより親しみを持って楽しんでもらえると思う」と話していた。

 

 

 

 

 「げんきまるこ産業展フェスタ2022」が22日、上田市の丸子文化会館一帯で開かれる。

 台風災害と新型コロナの影響から、開催は4年ぶり。

 主催は、上田市商工会、上田市、JA信州うえだ、丸子工業振興会などでつくる実行委員会。
 

 「新型コロナ対策」で、入場時に「入場者カード」を提出する。

 チラシ裏面やウェブサイトからのダウンロードで事前に準備すればスムーズに入場できる。

 

 

 オープニングセレモニーは、午前9時半から。

 イベント時間は、午前10時から午後4時まで。
 

 ものづくり総合展では、㈱エイティ、㈱エスケー精工、㈲オアシ工業、シナノケンシ㈱、須長食菌、第一通商㈱、太陽ゴム工材㈱、㈲大和印刷、竹花商店、㈱ナカザワ、丸子警報器㈱、㈱宮下製作所、㈱綿谷製作所が出展。
 

 地元小中学校の合唱、吹奏楽は大ホールで午前10時半から。丸子中、丸子中央小、西内小、丸子北中の順。

 

 映画上映は、午後2時から、クレヨンしんちゃん「もののけニンジャ珍風伝」。

 無料。


 「第28回 丸子地区JAフェスティバル」では、各販売やジャンボかぼちゃコンテスト。

 

 「商工祭」では、さまざまなフードコーナー、家庭雑貨などの販売コーナー、DIY体験など。


 丸子修学館高校の展示や販売。

 

 長野工科短期大学校は「ワイヤレス電力伝送をつくろう」。

 午前10時と午後1時の2回、各先着20組。

 働く車の展示、消防ふれあい広場、バザー、鉄道模型ジオラマ展示、駄菓子販売、射的コーナーなど。
 

 駐車場は、シナノケンシを含む文化会館周辺。

 臨時駐車場として丸子地域自治センター、丸子公園など。

 

 「新型コロナ感染症対策」で、体調が優れない場合に来場を控え、会場ではマスク着用。

 ”飲食スペース以外での食べ歩き”を、控えることなどが呼びかけられている。


 

 

【学習の成果を発表する児童】

 

【玄蕃山公園に咲くフジバカマ】

 

 

 

 上田市住吉の玄蕃山公園に「アサギマダラ」を呼ぼうと昨年プロジェクトを立ち上げた長島自治会と、活動を共にしてきた神科小学校6年4組の児童28人はこのほど、今年度の取り組みを振り返る「発表会」を開いた。

 児童らはアサギマダラの食草「フジバカマ」を植栽してきた。

 

 アサギマダラは、長距離移動することで知られる大型のチョウ。

 児童は今年4月に玄蕃山公園と学校敷地内にフジバカマを植え、学校では9月21日にアサギマダラの飛来を初めて確認した。

全校の児童らを対象に見学会を開くなど、総合的な学習の時間などを利用して玄蕃山PRチーム、看板チーム、温暖化対策チームなどに分かれて取り組んだ。
 

 同公園は、上信越自動車道上田菅平インターチェンジそばの高台。

上田城主仙石家の重臣、荒木玄蕃と妻の慰霊碑がある展望広場の南斜面約150坪にフジバカマが群生する。


 児童は同自治会役員や土屋陽一市長らを前にこれまでの取り組みを発表。

 ★土屋市長には

 ▽玄蕃山により多くの人が来てくれるよう木や花を植える協力をしてほしい

 ▽市内の空き地や公園にフジバカマを植えてほしいなどと要望した。
 

 アサギマダラPRチームの金井泰輝君は「アサギマダラは大きくてきれいなチョウ。大勢の人に知ってもらってすごく達成感があった」。
 

 見学会を開いたイベントチームの原光我君は「みんなが感動してくれてうれしかった」と満足そうだった。
 

 大田一昭自治会長(66)は「素晴らしい発表だった。子どもたちと活動して元気をもらった」。
 

 担任の池内周己教諭(40)は「地域の人と触れあいながら活動し、温暖化など地球規模の課題にも目を向けることができた」と話していた。