8日まで、午前10時~午後6時、軽井沢町旧軽井沢ロータリー前の酢重ギャラリー。
(電話)0267・41・2929
8日まで、午前10時~午後6時、軽井沢町旧軽井沢ロータリー前の酢重ギャラリー。
(電話)0267・41・2929
【滝沢会長(右から3人目)ら案内板を囲む会員(塩川コミュニティセンター)】
【塩川地域の歴史とロマンを感じる散策マップ】
上田市の塩川地区地域づくりの会はこのほど「塩川地域の散策マップ」を作成し、地域の全戸に配布した。
歴史とロマンを感じながら多くの人に地域を歩いてもらおうと「石井・狐塚」「南方・坂井・郷仕川原」「藤原田・ワイナリー」の3コースを設定。
コースの起点は駐車可能な塩川コミュニティセンター、南方公民館、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーとし、それぞれの地点にはコースを示す案内板を設置した。
案内板には訪れた人に持ち帰ってもらえるよう散策マップを箱に入れて備えている。
会員は丸子まちづくり会議の塩川地区会議地域振興部会に所属する60代から70代の男女6人。
「住みなれた地域を改めて見直し、史跡の由来や伝承を記録して次世代に語り継ごう」と平成30年度から市のわがまち魅力アップ応援事業を活用し、史跡看板設置(18カ所)やマップ作りに取り組んできた。
マップは、A2判の両面刷り。
たたむとA5判になり携帯しやすい。
大石橋付近の千曲川浅瀬(猫の瀬)のシンボル「猫石」や昔から村の水田にも利用された七湧水の1つで水質が良かったため一時は酒造りにも使われたと伝わる「大井戸」などを紹介している。
副会長の堀内洋子さんは「白鳥が飛来するこの地にはヤマトタケルにまつわる白鳥伝説もある。歴史とロマンを感じワクワクしながら歩いてほしい」。
柳沢久美子さんは「浅間山の大噴火で岩石が飛んできたという『坂井地区の七つ石』のことはここに長く住んでいながら初めて知り、興奮しました」。
笹沢正義さんは「初めての発見も多く勉強になった。塩川は子や孫に自慢できる故郷です」。
大久保善司さんは「塩川地区を広く知り、実際に歩いて楽しく学べたことはわたしの財産になった」と話した。
会長の滝沢信幸さん(76)は「6自治会の仲間が皆で力を合わせて事業に取り組めた。それ自体が大きな収穫です」と力を込める。
今年度は、各コースの数カ所に誘導看板の設置を予定。
各自治会ごとに散策マップを活用した「ウォーキング大会」を計画する。
【「先端産業論」の新設発表。
左からセイコーエプソンの細野聡技術開発本部副本部長、工学部の天野良彦学部長、シナノケンシの
金子行宏常務(シナノケンシ提供)】
「シナノケンシ㈱=ASPINA=(上田市、金子元昭社長)」「セイコーエプソン㈱(諏訪市、小川恭範社長)」は信州大学工学部に同学部生を対象にした「先端産業論」の授業科目を新設すると発表した。
相互教育連携による人材育成のため。
3者は研究開発や新規事業の創生、人材交流などのため包括連携協定を締結している。
信大工学部では、教員による企業での講義を多数行っている。
シナノケンシの社内教育「基礎制御工学」を行い、今年度以降も「応用制御工学」などの講義を計画。
セイコーエプソンでは「現代技術論」の授業を工学部に提供している。
新設の「先端産業論」は、将来の技術者として期待される学生が企業で行う技術開発などを学ぶことで、重要な動機付けとなり、グローバル視点や経営視点などバランス感覚に富んだエンジニア育成が期待されるとしている。
学部共通の選択授業として3年次に行う。
各社8回連続の授業(1単位)を担当することは、工学部で初の試み。
シナノケンシでは「ASPINA特別講義」として、金子社長や金子行宏常務らが講師を務める。
前期開講の6月4日から7月28日までの間、全8回のうち、対面4回、オンライン4回の授業を行う。
講義テーマは「モタモタしてると負けちゃう。モーター市場での勝負の仕方!」「モーター開発突破file1 高級家電編」など親しみやすいものにした。
受講登録数は、190人となっている。
また、セイコーエプソンでは「エプソン工学」として後期8回、インクジェットプリンター工学やロボット工学などを予定している。
上田市は「新型コロナワクチンの4回目接種」について、7月1日から行う見通しを発表した。
4回目接種対象者は、3回目の接種を終えた60歳以上の約5万人と、18歳以上で基礎疾患のある人約1万4000人で、計約6万4000人。
接種券の発送は、3回目の接種からおおむね5カ月で郵送。
60歳以上の人には接種券の前に、接種日などの決め方についてのアンケートを往復はがきで行う。
接種会場は現在調整中。
長和町議会6月定例会は5月31日に開会し、町は補正予算案や条例案などを提出した。
一般会計補正予算案は既定の歳入歳出にそれぞれ4億1974万円を追加し、補正後の総額を64億2600万円とするもの。
・「新型コロナウイルスワクチン4回目接種」に、向けた予算組み替え
・株式会社マウント長和設立に伴う長和町振興公社の資産購入に係る基金積立金や購入関係予算
・姫木平自然の家解体費に係る基金積立金ーなどを盛った。
また、専決処分した今年度一般会計補正予算を承認。
◆歳入歳出に8626万円を追加したもので
・新型コロナ対策の「地域いきいき券」発行事業負担金や観光協会誘客事業補助金。
・建設中の古町コミュニティ施設のシンボル制作事業費ーなどを計上した。
6月定例会一般質問は7、8日。
14日閉会。
長野県は新型コロナワクチンの3回目追加接種を推進するため、6月に”予約なしで接種できる”県の接種会場の日程を発表した。
対象は、2回目接種から5カ月以上経過(先月までは6カ月)し、県内在住の満18歳以上の人(市町村発行の接種券が必要)。
上田圏域は、25日、土曜日午前9時30分から正午、上田合同庁舎で150人。
佐久圏域は、18日、土曜日午前9時30分から正午、佐久合同庁舎で150人。
いずれも、予約なし接種の受付時間は、午前9時30分から正午の場合に午前9時30分から11時になる。
使用するワクチンは武田・モデルナ社製。
事前予約の状況で変動するため、確実に接種したい場合は予約が必要。
予約は専用予約サイト。
3回目の接種状況について、上田市では約6割の人が接種を行っており、年齢が下がると接種率が落ちる傾向にある。
3回目について積極的な接種を呼びかけている。
【田植えを楽しむ親子ら】
【サワガニを捕まえた児童】
上田市と㈲信州うえだファームは5月29日、こども農業体験(教育ファーム)を同市殿城の稲倉の棚田で開いた。
市内の小学生親子ら14組が参加、手で植える昔ながらの田植えを楽しんだ。
教育ファームは、市内の小学生と保護者に生産の喜びや食べ物の大切さを知ってもらおうと今年で8回目。
生産者の指導のもと、作物の育成から食べるところまで体験する。
今年は、稲倉の棚田で田植えや稲刈り、塩田のほ場でミニトマトやナスなど夏野菜の栽培講習、イチゴの植えつけ、うえだみどり大根の種まき、野菜の収穫など全8回。
上田市農林部農政課の宮澤英雄課長(59)は「天気に恵まれた。素晴らしい景観のなかで子どもと思いっきり楽しんで」。
信州うえだファーム常務取締役の伊藤浩一さん(61)は「きょうは服を汚してもきっと怒られないよ。農業を通じて家族で楽しんで」とあいさつした。
田植えは、稲倉の棚田保全委員会の久保田良和委員長が指導を担当。
児童らは裸足で田んぼに入ると「きゃー冷たい」「ぬるぬるする」とおっかなびっくり進んで目印の線で並んだ。
久保田委員長は「苗は根元をもつ。3本束ずつ植えて」と号令。コシヒカリなどの苗をていねいに植えた。
「虫がいる」と作業の手が止まってしまった女の子に、久保田委員長は「虫がいるってことは無農薬で安全な田んぼだから。いろいろな生きものが棲んでいるよ。楽しんで」と声をかけていた。
参加した城下小学校4年生の園部陽朝君(9)は「サワガニがいた。生きものが好き。タガメも探してる」と夢中になっていた。
長野県は5月31日「新型コロナの感染警戒レベル」を佐久圏域でレベル2に引き下げた。
佐久圏域では直近1週間(5月24日から30日)の新規陽性者数が119人、人口10万人当たり58・21人で、レベル3の基準を下回った。
【バラが咲き始めた
信州国際音楽村公園バラ園】
上田市生田の信州国際音楽村公園にあるバラ園で、先月下旬からバラの一番花が咲き始め、現在見ごろを迎えている。
バラ園には、英国の有名ブランド「イングリッシュローズ」の品種など750株のバラが植えられている。
また、オルレアなどバラに合う数多くの草花が育っている。
バラは秋まで、二番花、三番花と順次花を咲かせる。
バラ園の手入れは、市民有志らでつくる「信州国際音楽村公園バラの会(会員約40人、賛助会員約40人)」が行っている。
2011年の秋に発足した同会は、最初はバラ園開墾から活動を始め、方針を話し合いながら草花の数を増やし、園を広げていった。
会員がボランティアで作業しており、県や市の補助金(計8年間)も活用した。
発足した2011年の冬に、イングリッシュローズを販売する英国のデビッド・オースチン・ロージズ株式会社に、苗の提供を懇願する手紙を書いた。
バラ園を作ることや、東日本大震災被災者のために役立てたいという考えを伝えたという。
2012年に同社から苗の提供があり、100株がバラ園に、200株が東北に直接贈られた。
バラ園では、贈られたバラを育て、上田などに避難してきた被災者の慰安活動にも活用された。
東北に贈られた苗は、復興拠点の一つとなった宮城県石巻市雄勝のローズガーデンなどに植えられ、多くの人に親しまれている。
同会の大平喜代子副会長は「花があると癒される。被災地では、花が心の支えになった人がいると聞くので、会の活動がわずかでも力になっていれば幸い。このバラ園の花には、経緯や目的から強い思いがあり、とても大切に育てている」と話している。
バラ園は信州国際音楽村敷地内、入園無料。
【男子】①神村岩男(常田)②羽毛田晴男(真田)③渡辺明一(常田)④師岡寿雄(八重原)⑤西垣正明(常田)
【女子】①宮川けさ江(田中)②桜井かづ江(大屋)③玉木光子(西宮)④山越悦子(同)⑤依田輝子(東上田)