生理について、語ってきました。
自家栽培とオーガニックなもの
のみを使用した
先週の紅葉の写真。
今日の記事は、
生理のことをお話しする中で
自分の中で新たに繋がって見えてきた
ココロとカラダの私の体験談を
書きたいと思います。
カラダ、またはココロに
なんとなく不調を感じている方がいたら
お役に立てるかもしれません。
今日の由紀さんとのお話は、
YouTubeのネタにするための
zoomでのインタビューかと
勘違いしていたのですが、
そのまま編集してYouTubeで
使うんだって!
美しい由紀さんの隣で
ノーメイクの私でした、笑。
そして、そんなわけで
準備なしで臨んでしまった上に
好き放題喋ってしまったので、
編集はきっととても大変だと思います。
ゴメンナサイ・・・
でもずっとお話ししたいなーと
思っていた由紀さんの、
子宮愛がバシバシ伝わってくる
お話が聞けて大満足でした。
子宮愛だけでなく、
丁寧でとっても思いやりのある方で
子宮のことで何かあったら、
ここに行けば安心!なサロンです(^^)
生理や出産にまつわる
いろんなことをお話ししたのですが、
生理のことをお話しする中で
自分の中で新たに繋がって見えてきた
ココロとカラダの私の体験談を
書きたいと思います。
カラダ、またはココロに
なんとなく不調を感じている方がいたら
お役に立てるかもしれません。
さて、私の生理ですが、
高校生の時に生理の不調の話題を
友達とした記憶があり、その時すでに
不順かつ量が少なく、
色や質もおかしかった記憶があります。
ただ、痛くもなく、
量が多くて大変なこともなく
放置し続けました。
大学時代に実家近くの産婦人科で
見てもらったところ、
「何の異常もないし、
血の色が黒くても血は血だから
大丈夫じゃない?」
と言われたり、
その後数年してかかった婦人科でも
「ちょっと卵巣が腫れている
かもしれないけど、
まあ大丈夫でしょう。」
と言われたり、
病院にかかっても何の解決にもならず
症状も良くなることなくいました。
この状態のままだったら、
今の二人の子どもは
いなかったと思います。
12年前に第一子を妊娠することが
できたのは、
その少し前に生理の状態が
よくなってきたからなんですね。
15年近くもの間、
かなり生理の状態が悪かった私が、
どうして正常な状態に戻れたのか?
というと・・・
まずは、
自分の体に意識を向け出した
ということがあります。
薬学部で、人の体や病気について
学ぶことはしていたけれど、
なんと、
自分の体に意識を向ける
ということがなかったんですね。
余談ですが、
自分が意識を向けなかった
ということではあるのですが、
考えてみると、
「自分の身体を大切にする」
という教育がありませんでした!
これはきっと医学部でも同じ。
医者の不養生って
こういう教育からも
くるのかもしれません。
話がそれました。
大学卒業まで自分の体を
省みることがなかった私ですが、
就職した漢方薬局では違いました。
実践的な勉強ばかりなので、
自分の体が実験台。
家族の体も実験台。
自分の体の不調にも向き合い、
漢方的な原因も見えてきました。
漢方以外の体に良いことも
たっくさん勉強して試していきました。
布ナプキンを使ったり
ヨガや気功を始めたり
植物療法やエネルギー療法など
いろいろやりました。
それと同時に、
漢方薬局で働く先輩たちの影響を受けて
入り口はスピリチュアルでしたが、
自分の心にも向き合い出しました。
体だけでなく、自分の心にも
意識を向け出したんです。
心と体のつながりについても
興味を持ってかじる程度ですが
いろいろ学びました。
生理のことを改善したい!
という目的でやっていたという
自覚はあまりなくって、
薬剤師としての興味と、
真理などへの興味が
優っていたと思うのですが
気付いたら、生理は正常な状態に
なっていました。
最終的にこのブログでお伝えしている
イデアリーディングメソッド(IRM)
に出会い、6ヶ月のプログラムで
小さい頃から抱えてきた
自己否定感、
他者からの承認欲求、
孤独感、
そういった感情を癒すことに
取り組み出した結果
結婚後5年できなかった赤ちゃんを
授かることができました。
そして、産後はさらに
生理の状態がよくなりました。
私の結論!
今振り返って思うのは、
生理の不調は、
「もっと自分を大切に!」
という私の体(子宮?)からの
メッセージだった。
ということです。
もっと体に意識を向けて!
ってこともそうだし、
自分の心に意識を向けて!
もそうだと思います。
今日、由紀さんからお聞きしたのは、
チネイザンでは、
子宮って、「自己否定」との
つながりが深いということ。
まーさーに!
私の幼少期からの自己否定を
子宮に溜め込んでいた!
という話はとっても納得がいきます。
自分の体なんてどうでもいい
自分の心なんてどうでもいい
否定感が強かった時は、
意識はしてなかったけど、
こんな感じだったのだと思います。
そこから少しづつ
自分の体と心を大切にすることを
続けてきて
IRMでは積極的に
ネガティブな感情に向き合うことで
否定していることを肯定していきました。
今は過去一番の健康体だと思います。
(運動不足はありますが・・・)
どこか一部分の不調であっても、
その部分だけの問題じゃなくって、
体はそれぞれが繋がりあって
成り立っているので、
体全身を見ることが大事。
さらには、心(意識・感情)も
体に大きな影響を及ぼします。
それは全然特別なことではなくって
例えば
緊張すると血管は収縮するし
リラックスすると弛緩する
みたいなこと。
細かいことは分からなくっても
とにかく自分を大事にしようよ!
体を労ろうよ!
自分に優しくなろうよ!
それが、健康と幸せに
欠かせないことだと思います。
自分一人では
自分を責める癖がやめられない!
自分の心への向き合い方がわからない!
という方はご相談に乗ります。
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