昨日はセッションはお休み。
お友達とランチでおしゃべり
してきました。
ランチしたふたりともママで、
子どもの話に。
うちの子よりも大きいお子さんがいる
ママたちですが、
大きくなっても成長に従って
悩みも変わったりして、
子どものことでの悩みって
絶えないんだなあと思います。
今日は、
子どもとのコミュニケーション
について書こうと思います。
もし、子どもが学校に行きたくない!
など言って、
毎日大変と思う方がいたら
お役に立てるかもしれません。
うちの今小学校2年生の次女は
今年の1月から学校に
行かなくなったのですが、
今現在クラスで勉強はしないけど、
学校に行く日もあって、
放課後はお友達と遊ぶのを
楽しみにして、
彼女にとっては毎日楽しく
たまにちょっと頑張ったりもして、
いい感じで毎日を過ごして
いると思います。
「学校に行きたくない!」
と言い出した日から、
ずっと彼女の気持ちに寄り添うように
意識して過ごしてきました。
でも、
その、気持ちに寄り添うのが難しい!
学校には行って欲しいと思って
いろいろ心配になるし、
なんで行きたくないの?と
問いただしちゃう!
ということをよく聞きます。
それで、
どうしたら気持ちに
寄り添えるのかな?と考えたときに、
私にとってはもう無意識だけど、
大切なことを思い出しました。
それは、
相手に「興味」「関心」をもつこと。
私が次女が学校に行きたくない!と
言い出した時には、
今どんな気持ちなんだろう?
どんなことでどんな気持ちになって
行きたくないと感じるのかな?
という純粋な興味関心で
聴いていたと思います。
「私にはどんな感覚なのか
分からないから教えて欲しい。」
「あなたがどんなことで
苦しいのか知りたい。」
だから、「なんで行かないの?」
という責めるようなエネルギーは
なかったと思うんです。
人がいっぱいいるのが嫌だとか
もっとやりたいのにできない
まだ終わってないのに
終わりにしないといけない
のが嫌だとか
一時期は、
オジャマ虫という虫が
お腹から出てきてムズムズ体を歩いて
心臓に入ってどうこう・・・
という話があったこともありました。
毎日聴いてばかりではなくて、
いろいろと次女観察もしていました。
子どもの観察も、これまで
趣味のようにやっていたことです。
次女の性格、感性、思考パターンに
興味を持って関わることで、
なんとなく
どういうことに違和感を感じたのか
何を我慢していたのか
何が嫌だったのか
がわかるようになってきました。
それまで私が気づいていなかった
ことも出てきて、
わかった気になってたな・・・と
反省もしました。
コミュニケーションの第一歩は
興味・関心を持つこと。
これ、すごく大事だと思います。
子どもと気持ちがつながっていれば
問題が起きても
子どもはきっとがんばれる。
ひとりぼっちにならない。
孤独感で人生を諦めたりはしない。
次女が生まれる前の記事ですが、
興味・関心を持つことについての
考察を書いています。
(編集しましたが、まだまだ読みにくいかも💦)
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