年末に、
「えんとつ町のプペル」
を観に行った長女の脳内で
エンディングがリフレイン
しているようで、
歌っていたら次女も感化、
お正月なのに
ハロウィンのような我が家です(^^)
見に行った日も
少しブログに書いたのですが、
またYouTubeで歌を聴いていたら
感動が蘇りました。
劇中に出てくるブルーノの
自作の紙芝居の口上に、
この作品の想いが込められている
そうなのですが、
その中で
男は勇気を振り絞り、
積荷の紐を振りほどき、
「できない理由」を海に捨て、
「言い訳・御託」を海に捨て、
ほんの僅かな食料と、
たしかな覚悟だけを残し、
再び、波に立ち向かう。
「できない理由」のくだりで
胸がギュッとなりました。
IRMの6ヶ月のプログラムの最初に
クライアントさんに
やっていただくワークの中に
「制約・束縛からの解放」
というものがあります。
「こうなりたいけど、
〜だからできない。」
「こうしたいけど、
〜だからできない。」
そういうものを
全て書き出してもらって、
解放するために一緒に考えたり、
感情に向き合ったりしていきます。
夢を叶えたい、
理想の自分に変わりたい
ときに、
いちばん最初にやる必要がある
大切なことです。
なので、
自分のできない理由に対しては
結構敏感になっている
つもりでしたが、
この胸の反応は、
できない理由に縛られていることを
教えてくれたのだと思います。
ほんと、素敵な映画でしたよ。
あなたも
何か目指すものがあったり、
自分を変えたい!
という時には、
できない理由を書き出して
整理してみること、
おすすめです。
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