ガードレールの柱の下には・・・ | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

先日子どもたちと久しぶりにEテレの

「ピタゴラスイッチ」

を見ました(^^)

 

この番組、とっても面白くて大好き。

 

 

 

その中の歌で、

ガードレールのみえないところを

映していました。

 

 

 

 

 

ガードレールの柱の下って、

どうなっていると思いますか?

 

 

 

その時の映像はないのだけど、

ちょっとどなたかの画像を

お借りして来ました!

 

これ!

 

 

 

 

 

 

見えている長さの倍以上が

地下に埋まっている!

 

 

 

どうなってるかなんて、これまで

一ミリも考えたことがなかった私は、

 

(人知れず地中にて?)人々を安全から

守ってくれていたのね・・!と

なんだか感動してしまいました。

 

 

 

 

 

なんでこんな話を書いているかというと、

 

こういう、

 

見えてないものを観ようとする感性

 

見えないものを観る力

といってもいいかもしれまんせん。

 

そういうことがとっても大事だと思うから。

 

 

 

 

大事な理由は何個もあるのですが、

そのうちの一つを書きます。

 

 

 

例えば人間関係で、

 

「なんかあの人嫌だな・・・」

 

と思う時ってありませんか?

 

 

 

そういうときって、

本当にその人の一面、

無限にあるその人の面の、

たった一つ二つを見て

嫌いになっていることが多いのです。

 

 

 

そして、あの人はこういう人だ!って、

いつの間にか決めつけてしまうことに

なります。

 

 

 

(「こういういいところもあるけどね」

って、付け加えることも多いと思うのですが、

でも嫌な気持ちは変わらないと思うのです。)

 

 

 

そうやって何年も思い続けるのって、

相手にとっても失礼だし、

 

自分自身も「嫌」と感じつづけることで

精神衛生上も健康上も

いいことってありません。

 

 

 

だから、

 

「この人はこうだから嫌だ!」

 

と、不満を言いたくなった時は、

 

 

 

嫌だと思ったけど、

 

「さらにそれの何が嫌なんだろう?」

「なんでこうなっているんだろう?」

 

今までは見えていなかった背景を

感じようとすることが

大事じゃないかと思います。

 

 

 

 

感情科学メソッドIRMでオススメしている

「感情学修」も、

実は、上達の秘訣は

ここにあったりします。

 

 

 

ネガティブな感情を引き出した

相手に対して興味をもって、

 

相手の背景を考えたり

思いやりを持つこと。

 

 

 

最初からそれだけすれば

いいわけじゃないのですが、

 

後半で大切になってくる

重要ポイントです(^^)

 

 

 

 

自分には見えていないことがたくさんある。

 

見えていることは本当にちょっとなんだ!

 

 

という気持ちを常に持っていることが、

奢らない、決めつけない、

心地よい自分や人間関係をつくる秘訣かな

・・・と思うのです。

 

奥山リエ子

 

 

 

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