おはようございます(^^)
奥山リエ子です。
全ての出来事には価値がある
全ての人には価値がある
これは真理だと思うし
私にとって絶対信じたいことです。
みなさんはどうですか・・・?
そうなるためにも、
(というか、そこまで求めている方ばかりではないと思うのですが、
自分が本当に望んでいる体験をしていきたいのであれば、
肯定していくことは欠かせないのです。)
<一つ一つの出来事>に対して
「体験する必要があることだった!」
「これで最善だったんだ!」
と、全肯定するということを
コツコツしていく必要があります。
重度の脳性麻痺で知的にも肢体も不自由な
息子さんがいらっしゃるようで、
こういった重複障がいをもち、
話すことも、動くこともままならない人の
価値についての考察でした。
これが、私すごく感動しまして・・・
まさに重複障がいの方に対しての
「全肯定」だったんですね。
全肯定ってこういう感じか〜!ということを
感じていただけたらと思うので、
ご紹介させていただきます。
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「あれ?俺は実にだらしない(何せ三浪四留。親の金で映画だ音楽だ本だ競馬だ囲碁だとのめりこんだし、初就職が三十三歳です)人間なのに、わが子が生まれてこの方、えらく頑張る人間だったぞ」という俯瞰した見立てが浮かんだのです。そうか!個人として何ができるかばかり考えていたから出口が無かったのだ。息子は、単独では偏差値がつけられないほどの存在だが、私と組み合わさることによって、社会に対して仕事をすることができたんだ!
パートナーとしてカチッと組み合わさったとたんに、二人で一つの大きな力となった。もっと言うと個人としては何もできないように見える息子が、ダメダメ人間の私を立て直し、無限大のエネルギーを注入してくれたのです。
誰かと組み合わさって発揮するパートナー力。これが障がいの子の持つ大きな実力だと思っています。
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高濱先生は息子さんに対してなにも
否定していなかったと思いますが、
新たに「大きな実力」、
ものすごく「大きな価値」があったことを発見された。
素晴らしいですよね。
全肯定できるときというのは、
こうやって新たに価値を見出せた時なんです。
(これが唯一の答えということではなく、
その人にとっての全肯定があります。)
いかがですか・・・?
全肯定。
難しいけど、
本当に自分の世界が豊かになるんです。
そして、特別な人だからできること、
ということではないんです。
誰でも全肯定できるようになるために
「感情学修」という「型」が作られました(^^)
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
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