今日は7年半ぶり、2回目の津留晃一さん関連のことを
書こうと思います。
実は、セッションや感情学修カフェを
ブログからお申し込みしてくださる方の半数以上、
いや、ほとんどといっていいくらい
「津留晃一」さんファンなんですよ。
私、記事1回しか書いていないんですけどね・・・
しかも7年半前。
※この記事の「自己観察」は「感情学修」のことです。
みなさん、すごいですよね。
こんな星の数ほどもあるブログの中から見つけてくれて。
本当にありがとうございます。
私も津留晃一さん大好きで、
9年前の今頃は津留さんの本にどっぷり浸かってました。
それがあっての今の私があると思っているので、
そんな津留さんとご縁のある方とこのブログで繋がれて、
とっても嬉しいです(^^)
本当に不思議で、
ご縁ってこういうものなんだなって思うのですが、
その頃住んでいた清澄白河のマニアックなカフェで売っていて
マスターにオススメされたのが
津留晃一さんのコンセプトノート
だったんです。
私にとっては、
読んだから変わったというよりは、
読んだことでIRMに繋がり道ができた
という感じですが、
没後17年たった今も本当に多くの人に影響を与える
素晴らしい本だと思います。
そしてIRMは津留晃一さんがいなかったら
存在しなかったんじゃないかって思っています。
開発者の幸田先生が20代のころ
津留さんの覚醒コースを受けたことがきっかけで、
10年以上殺したいほど憎かった
(それ相応の理由があるのですが・・・)
というお父さまに感謝の涙で号泣できたという話を
聞いています。
その頃はただ感情的に感じたままを
ノートに書くというやり方だったようですが、
それでもずっと続けているうちにそんな奇跡のような瞬間が
おとづれたそうです。
(ちなみにそのころはM2テクニックとかの
イメージワークはなかったそうです。
晩年、誰でも簡単にということで
イメージワークが増えてきたそうですが、
津留さん自身は最期まで想念観察を続けていたそうです。)
幸田先生はお父さまとの関係をなんとかしたくって
10代の頃から様々なことを学び、実践してきたそうですが、
何をやっても歯が立たないどころか、
真理の知識と自分が父親を憎んでいるという現実のギャップに
相当苦しんだそうです。
そこから救われたのが「感情に向き合うこと」だった。
「感情」が大事。
だからIRMも感情を入り口に「感情学修」という
想念を観ていくやり方をしています。
というわけで。
津留さんには感謝してもしきれないのです。
本当に有難うございます。
まだいろいろと幸田先生から聞いた
津留さんとのお話はあるし、
私自身の思いもあるのですが、
今回はこの辺にしておきます。
ここまでお読みくださいまして有難うございました。
あなたとのご縁に感謝して。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
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