⑴ 渡辺酒造に立ち寄った

枕状溶岩を見たあと、川向かいに、渡辺酒造さんがあります。
なぜ、お伺いしたかというと・・・

 
根知男山

⑵ フォッサマグナの西端ライン

一つ目は、これ。

フォッサマグナの西端のサイン

県道にフォッサマグナのラインです!
新潟県が協力してくれた。
こういうトコロが、カッコいい。
糸魚川地域振興局さん、ありがとうございます。

小学生がデザインしたモニュメント
国指定文化財の記念のようです。

モニュメントの近くに解説あり。

 

次の写真です。
遠くに見えるのが、フォッサマグナ断層の露頭がある場所。
右の木に隠れた部分に、東西断層の分かれ目がある。
(写真で見えていないので、すいません。)
(いつか取材します。はい。)
(館長、いろいろ聞きますよ~。)

 
列島が、パカっと割れて、土砂が堆積し始める。
その後、火山ができたり、隆起したりして、海が埋まっていく。
というような事を、フォッサマグナミュージアムの館長が言ってました。
(人のせいにする私)

見学できるようにしてあって、施設名が「フォッサマグナパーク」。
直接見て、感じて、学習する、というコンセプト。
ある意味、究極の学習だと思います。
こういうの、大好き!

⑶ 立派な糸魚川真柏

戻りまして、渡辺酒造さんの駐車場です。
糸魚川の真柏(しんぱく)あり!
ロッククライミング有名地・明星山から派生し、手入れをした逸品です。

 

⑷ ブラタモリの「東西」写真

真柏の位置から振り返えると、ブラタモリで紹介された「東西」看板あり。

 

この水路付近が、フォッサマグナ糸静線の、東西の分かれ目なのです。
建物の中も、こんな感じで「水路」を中心に、分かれています。

昔は、これがフォッサマグナの分かれ目だなんて、誰も知らなかったでしょう。
それが、フォッサマグナミュージアムが開館して、館長さんや学芸員さん、大学、研究者の皆さんが、各種調査を続けてくれて、一つの結果が「ここに分かれ目がある」ということでございます。

なんか、凄い。
うまく表現できない。
ありがたい。

西の井戸を撮り忘れた

⑸ 東西の水の試飲

もう一つ、渡辺酒造さんを訪れた理由です。

「ビンテージ酒を買うため」ではありません。
(うそです、酒を買いました。)

ブラタモリで紹介していただいた、これを書こうかな、と。

 
飲んでみてね。

東西の井戸の水を試飲できます。
私は、超鈍感なので分からなかったけれど、
女将さんに教えてもらったら、凄く良く分かった。

言われたら、差が明快。

ははは、そんなもんです。

ビンテージ日本酒
これ、うまい
ああ、良い!
みんな、うまそ。
「ブログに載せていい?」「いいよ。どうぞどうぞ!」
相方の先輩で、私も存じ上げている方。
感謝。
 
 
 

⑹ 根知男山 渡辺酒造のホームページを引用させていただきました。

平成13年(2001年)を最後に杜氏制度を廃止して、社員による酒造体制に移行する。平成15年度(2003年)から米作りに着手し、自社栽培による原料米生産を本格的に展開し、平成24年には農業生産法人株式会社根知ライスファームを設立する。

 

⑺ 追伸

冬には「雪見酒」っていうのがあります。
名前がいいですよね。

昔、スキーでホテルに泊まった時、この地区の先輩が雪見酒を持ってきてくれて、部屋でみんなで飲んだのですが、なんて「シャレオツ!」と思いました。

私をスキーに連れてって、の気分になりました。
(ふ、古い)
(知ってる?原田知世さんです。知世さんたまらん!)

おみちよう!
We look forward to seeing you again.(これで合ってますか?)

1 勾玉の形

縄文の先輩方の加工品に、大珠(たいしゅ)があって、下のように涙マークの大きい形の物である事は、聞いていました。
そして、本題の勾玉(まがたま)は、いろんな形があって、いろんな呼び方がある、という事が分かりました。

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形は、いろいろ
右下は、秘密の2号機(製作中。まだ秘密です。)

あるある02 玉(ぎょく)と、勾玉

そもそも、玉(ぎょく)って何でしょ?
日本では、神様の力を象徴するもの、美しいもの、儀式に使うものなど、主に装飾品のようです。

次に、勾玉(まがたま)って何でしょ?
「まがたま」って言うくらいだから、曲がったヤツか?
と思ったら、だいたい当たりのようです。

次は穴(孔)です。
穴(孔)は、先祖さまとの繋がりを現わし、神様やご先祖様と「繋がる」「保つ」なんていう説があります。

ここで、ひねくれ者の私は思ったのです。
「穴が開通していない、制作途中の勾玉は、勾玉?」


長者ケ原考古館の学芸員氏に聞きましたら、
・穴が開通したら「勾玉(まがたま)」でしょうね。
・穴が途中ならば、「玉(ぎょく)」の一種と解したいなあ。
だそうです。
そりゃそうだ。
学芸員氏、ありがとね!

2 さあ、作業開始です。地元住民のくせに研磨の仕方を知らないド素人の記事を、ご笑覧ください!!!

⑴ さて、使うヒスイはこれ

せっかくですので、日本・糸魚川産の硬玉(jadeite・ジェダイト)を使って実験します。

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ヒスイ店のお母さんから購入したもの
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11.1グラムから開始

⑵ 次は砥石です。最初に使った砥石は、これ。

さっそく、自分の「無知」を丸出しするシチュエーションでございます。

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プロ各位から叱られそう。

この砥石、1000番手くらいの包丁用で、実はヒスイの粗削りに向かないらしい。
うははは・・・。
ぜんぜん進みません。

⑶ 開始10日間の進捗

累計100分間、12,000ストロークで・・・減少0.1g。

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-0.1gは、さみしい

この局面から原因を探り、工夫してみます。はい。

さあ、やってみよう!
(カラ元気100%!)

読んでいただき、ありがとうございます!
We look forward to your next visit.

Let's Go!

 

なんと勾玉(まがたま)を自作することになりまして、という取材日記です。

偶然の成り行きで、こうなっちゃいました。
とりあえず、やってみましょう!

1 僭越ながら、自作編のイメージなのですが・・・

⑴ 実は、前に他のブログで実況したことがあります。
⑵ せっかくなので、この機会に解説を追加しながら、ニューアルします。
⑶ 予告(自分に宣言ですが・・・)
リニューアルにあたり、市内の有志の方々と情報共有しながら進めたい企画で、ペース配分しながら掲載してみます。
はい。

⑷ 進捗状況のほかに、教えてもらったことを「あるある情報」で掲載できればいいなあ、と、思っています!
例えば・・・・・

あるある01 鉱物の世界では、2種類のヒスイ

文字で書くと、ヒスイ、翡翠、ひすい、JADEなど様々です。
宝石という目で見ると、いずれも正しいようです。

さて、学術面では、違いがあるようなので、
フォッサマグナミュージアムの館長に聞いてみました。

鉱物の世界では、ヒスイは2種類に分かれます。
硬玉(jadeite・ジェダイト)と軟玉(ネフライト)。
・硬玉の化学式:NaAlSi₂O₆
・軟玉の化学式:Ca₂(Mg,Fe)₅Si₈O₂₂(OH)₂
どっちもヒスイ(翡翠)だけど、異なる石。

館長、ありがとうございます。

2 自作に使う石は、これです。

せっかく糸魚川に住んでいますから、糸魚川で産出される硬玉(jadeite・ジェダイト)を使います。
海で拾うのは得意ではありませんので、地元ヒスイ店のお母さんに事情を話したら、それらしい形のものを用意してくれました。
即、買ってきました。

左のヒスイを使います。

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そうしゃあ、やってみまいか!
(方言:それじゃあ、やってみよう)

読んでいただき、ありがとうございます!
We look forward to your next visit.

塩の道・東廻りがある根知地区、下根知(しもねち)農村公園に向かいます。
公園は、写真の左中央です。

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橋を渡って左へ
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糸魚川-静岡構造線は、フォッサマグナの西端の事を指します。
東の端もあるんですよ。(そのうち掲載します)

駐車場に車を止めたら、左の道へ。

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中央左に、看板らしきものがあります。(ちっちゃい。見えるかな?)
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あった。これが枕状溶岩です。
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看板の解説
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見てみましょう!
スマホで写らない?すいませんがHPを見てください。

枕状溶岩、ブラタモリで取り上げていただきました。
2週続けて、糸魚川を放映していただいた中の1か所です。
タモリさん、NHKさん、おもしろかった。

(やっぱ、タモリさんは凄い。ああ、当たり前か。)

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溶岩のでき方、冷え方
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横から見ました。
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公園のベンチ
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東屋
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水は豊富
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なんか、いらっしゃる
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主(ぬし)がおられました。
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柿もおった(方言:おった=いた)
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君の瞳は1万ボルト的な金木犀(堀内孝雄さん。懐かしい)

根知の枕状溶岩
糸魚川市指定文化財 天然記念物

根知の糸魚川-静岡構造線露頭より東方へ約300mの岸壁にある露頭で、国内最大級の規模を持つ直径約12mに達する放射状節理を示す枕状溶岩のほかに、同心円状節理を示す枕状溶岩、ハイアロクラスタイトなど海底火山活動をを特徴づける火山岩類を含みます。
フォッサマグナがまた海だった時期(新生代新第三期中新世)に海底で玄武岩質火山活動があった直接的な証拠であることから、水中で固結した火山岩の典型的な形態を示すものとして、火山地質学的にも、さらに糸魚川の地質を知る上でも重要です。
(転記:糸魚川市の文化財 編集発行:糸魚川市教育委員会)
(許可をいただきました。)

 

おみちよう!

現在、長野県と新潟県を結ぶ国道は、トンネルになっています。
平成7年の7.11水害で、姫川に近い旧国道のエリアが破損しました。
被災地の近くに、ボッカトチノキがあります。

昔、牛くんと歩荷先輩が通った道で、今も元気にしています。

 

最後は、ボッカトチノキについて、糸魚川市教育委員会の許可をもらい「糸魚川市の文化財」の一部分を掲載させていただきます。

糸魚川市 天然記念物
ボッカトチノキ
旧国道148号の葛葉峠近くにある栃の大木で、目通り周り約4.5m、枝張り約21mを測ります。
栃の実は古来より山間部の貴重な食糧であり、この一帯に広がった栃の木も森もこの一本を残すだけとなりました。
この大木は松本街道を往来して糸魚川から信州へ物資を運ぶボッカや牛方の好目標となり、彼らがこの木陰で休憩したことから、このように呼ばれたとされます。道端にそびえる大木は、かつての街道の往来を今に伝えます。

転記もと:糸魚川市教育委員会発行 糸魚川市の文化財 1冊1000円

以上でございました!
「塩の道西廻りを取材する編」の終了でございます。
ご支援いただき、大変、ありがとうございましたっ!。
お礼申し上げます。
西廻りのことが、記録の一部として残りますように。

次は

以前作った資料を再編しておりまして、
ちょっと変わった事を掲載しようかな。
と思う今日この頃。

なお、次シリーズまで、少々お時間をいただきます。(予告)
その間に、短編の取材を掲載するかもしれません。

突然、掲載しましたら、またよろしくお願いいたします。

みなさん、おみちよう!

快晴