銀杏中毒 -19ページ目

昔々

1Kのアパートで貧乏このうえなく暮らしておりましたら

ある晩のこと

ひとりの女が玄関の戸を叩き

♀「少し休ませてくださいませ」

とのたまう。

はて?こいつはーどしたことだと訝しげに思うたが

なにやら顔があからんでおり、その額に手のひらを当ててみると

♂「これは、なんとゆー高熱だ。」

すぐに布団を敷き、寝かしつけてやった。


3日目には、この女はすっかり体調もよくなり

家のことを手伝いだした。

♂「無理はしなくてえーよ、まだ治ってはいないだろーに」

♀「いーえ、大丈夫」

♂「どこから来たんだい」

♀「ずーっと遠い街のメイド喫茶でございます」


現代版の日本むかしばなし・・・かな。


回想

仕事では、掃除が行き届いていないおうちを訪問することが多い。

そういった場合、僕はおいとましてから、必ず営業車の中でソックスを履きかえる。

そんなことだから、我が家の洗濯物は僕のソックスでいっぱいになる。


いつからだろうか?こんなに清潔になってしまったのは・・・


小学生の頃は、完全に歯磨きなんてしなかった。暮れと夏休みの初日くらいしか本当に磨いていなかっただろう。

家の前の道路に落ちていた板ガムを拾って食べたのを、近所の人に見られたこともあった。

ビックリマンチョコのシールだけを抜き取り、道端に捨ててあったウエハースチョコを食べたこともあった。

スイミングスクールから帰ってきた日は、風呂には入らなかった。

靴下は親指のところは、ほぼ穴が開いていたし、

肛門付近にはウンスジだって付いていただろう。


いまではとても考えられない。


こんな不潔なガキが同じ家にいたら、僕が親なら絶対に嫌だ。


でも、そんな自分にもういちどなれたら・・・と思ってしまう。

「ちょいワル」 なんて目じゃねー気がするからだ。




平和

僕が働いている会社の事務所は、日中、女子の事務員が4名と僕しかいない。席が僕ひとり離れ孤島だから、彼女達が話している内容を盗み聞きしている状態になっている。

もちろん僕が集中したいときには、彼女達の世間話は雑音でしかないのだが、ユーモアが多分に含まれていることが多いので、そこはご愛嬌で我慢している。

とくにひとりの子(28歳)は、飛びぬけてユーモアに富んでいる。先日はこんな風に話を切り出していた。

「モー娘の加護ちゃんの喫煙のことなんだけどさぁ~、あれが、あややだったらどうなってたと思う?

きっと煙草じゃなくて、年齢詐称の方が取り沙汰されていたよね~。」

こんな風刺を利かせてくれるので、事務所は笑いに満ちている、平和だ。

蹴靴(スパイク)

              スパイク  (トゥラーダ)

買っちった。B&Dにて2,000円。(定価は11,000円)

いま履いているスパイクは、アディダスのパティーク(定価17,000円)これはGALLERYにて6,000円で購入した。

僕はとくに購入の予定などはなくても、B&D・GALLERYには必ず立ち寄るようにしている。この2店舗では、在庫処分が本当に安くなる。激安だ。普通のシューズがなかなか値崩れを起こさないところが、ことスパイクとなると話は違ってくる。どんどん新技術で武装をされているスパイクは、たちどころに旧くなり魅力がなくなるが故だろう。

このチャンスを見逃す手はない。継続した努力があってこそ遭遇できる奇跡なんだよね。だから僕は今後もこのスタイルを持ち続ける。

気になることがひとつある。PUMAのパラメヒコ、アディダスのコパムンディアル(14,000~20,000円)。この2足は、名品と言われているスパイクだ。これらは、僕が中学生の頃に既にあっものだ。サッカー雑誌ではこの2足が一番高価なスパイクだったし、JSLでプレーしている選手は、皆このどちらかを履いていた。

こんなにも機能を追求したスパイクが世に出ているのに、形も値段も変わらずに製造され続けている。なんか変な話だ。形はともかくとしても、なぜ?この価格が維持されつづけなければならんのだろうか?

これもREビジネスなんだろうか?仮面ライダーの変身ベルトが3万円で大好評な時代なんだもん。


ま、僕は貧乏性だから定価では絶対に買わない。今後もお宝を追い続けるのさ。


サッカーショップは宝島、夢の島。

休憩

プッチーニの歌劇 「トゥーランドット」 の流れに乗り、伸びやかに手足、腰が伸びる。

イナ・バウアーで胸の衣装が破れ、マチコセンセイとなり、

Y字スパイラルで股間の布がはち切れ、ハレンチとなり、

コウダクミよりも肌を露にビールマンスピンを組み合わせた結果、

金メダルに輝いた東洋の女神、

元荒川亜檎香。


銀盤

先日は、なんだか意味もあまりなく、村主が一番良い結果をだすだろうなんて、予想をしてしまった。自分が恥ずかしい。

フィギュアスケートに精通している訳でもなく、人よりも詳しく彼女たちの調子を調べた訳でもないのに。きっと予想が当たった時の優越感みたいなものを感じたかっただけだろう。あるいは、3人の中で一番美人ではない彼女の演技に感銘を受けたから応援をしたかっただけなのかもしれない。


知らないことは語るな。

口でスポーツをするな。


以上のことをしっかりと肝に銘じておくことにする。


それならば自信を持って言えることがある。カップ焼きそばなら「ペヤング」だ。

ぺヤングソース焼きそばのあのうまさの秘密は、食前にふりかけるスパイスではなかろーかと思っている。かつて香辛料が金だったことを思えば、それほどの役割は担っていそうだ。


僕がこーまで香辛料ではなかろうかと思ったのは、以下の記事を参考にしている。

http://ameblo.jp/mitsuru-no-blog/entry-10008168910.html

寡黙

小笠原満男の話ではない。

先日放送されたテレビ番組の「キスイヤッ」でのことだ。この時間はなんとなくテレビをつけていて、なんとなく「キスイヤッ」にチャンネルがセットされている。

脱毛に悩む嫁さんが、それを旦那さんに隠しているのだが、やはり良心の呵責もあり、そのことを告白する。とゆー内容だった。旦那さんは若干20歳の北海道の男。

旦那さんよりも年上の嫁さんはいつでも強く綺麗で完璧な自分を見せていたいようであった。髪の毛がない自分を知った旦那さんが、きっとショックを受けるだろうから(まだ旦那さんは若いから)と考えてひとりで悩んでいたようである。

しかし、彼氏は当の昔からそのことを知っていた。知っていても何も言わなかった。一緒にお風呂に入らないこと、一緒に就寝をしないこと・・・彼の方だって傷つくことがあったかもしれない。でも彼は、自分からは何も言わなかった。貝のように口を閉ざした。

僕は彼のような大きなハートを素直にすごいなぁと思う。

自分なら猜疑心と好奇心とおせっかいで、彼のような静かな愛では見守れないだろうから。

女髭

オンナのヒゲをはたしてなんと呼べば良いだろうか?
さりげなく、しかし強烈に蔑むよーな名称を付けて、馬鹿にしてやりたいと思う。リリーフランキーも「美女と野球」のなかで女性のひげを猛烈に批判している。
僕も小学生の頃から、オンナの人のヒゲにはとてつもなく嫌悪感を抱いていた。だからこそ、思いついたいま、新しい言葉を発信して世の中に広め、オンナのヒゲを抹消するんだぜ!と意気込む。
しかしなかなか思いつかない。我ながら発想が乏しい。
まさかとは思い隣の彼女の顎を確認してみる。なんと産毛の中に黒いヒゲを発見した。しかも何本かある。
僕はすぐにそれを「いばりひげ」と命名した。なぜだか彼女も喜んでいる。

五輪

安藤美姫・荒川静香・村主章枝。

この3人で1番良い結果を残すのは、村主だろう。

荒川は調子が良い。それでも村主が1番の演技を見せるだろう。

美の祭典、採点。まったくすばらしいスポーツだ。

五輪にはどーしてこーも色々な種目ができちゃったのか?

とにかく水曜日は、ジーコジャパンとともに女子フィギュアを応援する。

流行

「ちょいワル」 だとか 「ちょいモテ」 なんて言葉がメディアに溢れかえっている。

でもよくよく考えると、どっちも中途半端で全然羨ましくもありゃしない。それに「この○○○(アイテム名)でちょいワルオヤジになる!」なんて言っている。大体がそのアイテムが高価なものなんだよね。しかもそれが似合っている奴なんて芸能人くらいじゃねーのか?


こんふ風に不自然にファッションを盛り上げるよりも、「ちょいワルなハゲ」に見せる方法、 「ちょいモテなハゲ」に見せる方法、 「ちょいましチビ」に見せる方法、 「ちょいモテでぶ」に見せる方法とかを取り上げて欲しいよね。


こんな着こなしをすると背が高く見える。

こんなことを気を付けるとハゲていたって清潔に見える。

今春さわやかなデブの色遣い。・・・などなど。


日本男子改造改革を推し進めて、電車の全車両男女混合車両としようではありませんか!女性専用車両の先頭ホームがやたらと混雑している多摩センターの駅。かなしいよ