昨日は、ホテル朝食を私拘りの食べ方で楽しみ友人に感心された記事を書きました。
想像より、好感を頂き嬉しいです。ヘルシーで美味しいのが一番ですね。
一昨日は、春ドラの感想と円安と日本株について書きました。
ぷーたパパさんが、この記事をリブログして詳しく書いて頂きました。
とても参考になりますので、読んで頂けると嬉しいです。
この記事のコメントに書いたのですが、
生成AIは産業革命のようなもので、これからも伸びると思えます。
なので、エヌビディアはバブルだと思っていません。
(株価と、売り上げが上がっているので、PERがあまり上がっていない。)
エヌビディアは、半導体の前工程の会社で、
実際の半導体は、後工程で作られます。
後工程のいくつかは、日本が独占的技術を持っており、
その株価は出遅れているので、
高値になったエヌビディアを買うより、
出遅れている日本の会社を買うのが良い気がします。
日経新聞の受け売りですが、
イビデンやフジミインコーポレーテッド、扶桑化学工業当たりは
今買っておいても良いかもって思えます。
もちろんすぐに上がる訳ではないですが、
これらの会社の技術がなければ、半導体は作れません。
さて、昨日の日経新聞の同じ面にNTTと武田薬品の事が掲載されており、
どちらも長期保有しようと思っている銘柄で、含み損になっています。
まずは、
武田薬品(4502)
NISA枠で買った分が含み損。 (特定口座分は含み益ですが、、、、、、(笑))
新薬の治験の結果が思わしくなく投資家に嫌われたようです。(年初来安値)
ちなみに、治験結果による株価の上下はこれまでも何回もありまして、
短期に利益を確定しなければならない投資家と違い、
長期保有を考える投資家にとっては、買うチャンスに思えてなりません。
(もちろん分散投資を考えて、いっぱい買っちゃダメだけど。)
だって、9月は、4円増配が決まっており、
配当利回りは4.77%あるんです。
(もちろん将来の配当が約束されている訳ではないけど、配当性向は高いです。)
武田薬品を応援したいと思っている人は、長く保有することを条件に買っても良いかも。
NTT(日本電信電話)
こちらも絶賛含み損。 特定口座もNISA枠も。(汗)
新聞報道では、信用買いが増え続けているとのこと。
つまり、値上がりすると考えている人が多いと言うこと。
(ただし、信用買いが増えると、上がる度に利確がでて上がりにくくなります。(汗))
まだ下がると考えている人と、上がると考えている人の攻防が激化していると書いてあります。
つまり、そろそろ底かもって考えられませんか?
株価だって、145円ですよ。つまり14,500円で株主になれ、
利回りは、3.59%あります。
株をやっていない人が参入(練習)するには、良い会社かも。
だって、14,500円から株主になれ、、
更に株価が下がったら、買い増して、利回り3.59%以上受け取る。
(株価が下がると更に利回りは上がる)
なんて、シナリオが考えられますよ。
通信は、日本(世界)の最重要なインフラですよ。
そんなNTTを応援したい人は、買ってみるのも良いかも。
いちろうのもう一言
ブログなのであくまでも個人的見解を書いています。
還暦オヤジの個人的見解ですが、
強く思う事は、投資をしている人は日経新聞を紙で読みませんか?ということ。
新聞を紙面で読まない人は、自分で情報をネット検索することになると思います。
新聞の紙面だと、自分では気がつかなかった情報が目に入るってくるのです。
それも題字の大きさで重要度が分かります。
記事に書いたイビデン、フジミインコーポレーテッド、扶桑化学工業も
日経新聞に書いてあり気がつきました。
今日の紙面からは、インバウンドの年間旅客数が3,500万人になりそうなこと。
ただし、航空機燃料不足や、人手不足で、限界に来ていること。
エルメスに対しグッチはダメなこと等々、興味深かったです。
企業年金の移動忘れ118万人というのも気になりました。
転職した皆さん前の会社の年金の移動を忘れていませんか?