シャトレーゼで販売されている季節限定・瀬戸内レモンのカップデザートがなんとも涼やかで美味しそうだったので買ってきました。
 
 
 
シャトレーゼの案内には、瀬戸内レモンのソース、クリーム、レモンゼリー、桃風味のクリームなどが層になっていると書かれていました。
そして一番下にはホワイトチョコレートをかけたアーモンドクランチやクッキークランチがちりばめられていると。
 
 
横から眺めてみました・・・笑
 
確かにトライフルのように、黄色と白の層が出来ていましたね。
下から、クランチ・桃風味のクリーム、レモンクリーム、レモンゼリー、桃風味クリーム、レモンクリーム、レモンソース、ホイップクリーム、レモンピールでしょうかね。
 
 
初夏を感じる今の季節は、甘酸っぱいスィーツが美味い!!
家族みんなで「美味しいね~キラキラ」って言いながらペロリスプーンフォーク
思いっきり層にして食べてみたり、層を1枚ずつはがす感じで味わったり、2種類同時に食べたり…あれこれ探求心が出てくるスィーツですね。
 
瀬戸内レモンのカップデザート なんと388円(税込)
 
高いか安いかはご自身で。
でも、自分では作れないもの(手間がかかる)だし、380円で食べられるならスターと満足しました。
 
 
食べ進めていくと、下からダイス状にカットしたようなレモンゼリーがゴロゴロ出てくるので、食べ応えがあります。更に一番下のクランチを一緒に食べると食感も変わってきて、とても面白い!って思いました。
 
 

 

エヌビディアで持ってるナスダック?

 

いつも旅行も投資も参考にさせてもらっているいちろうさんのブログ。
僕とは違う目線で書いているので、勉強になります(特に旅行部分グッ
 

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春ドラマの感想を色々書かれていましたが、問題はそこではなく最後の最後。
もう一度読んでみてね。
いちろうさんの「悲痛な声?」は僕も共感します。
 

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S&P500もNASDAQもエヌビディアで持っているような感じになってきました。
少し前までは、アップル・アルファベット(グーグル)・メタ(フェイスブック)・マイクロソフト・アマゾン・テスラなどの上昇で大きく指数も上昇していたアメリカ株でしたが、最近は既存のIT関連は全て下落なのに指数は上がる現象が続いています。エヌビディア1社が大きく上げているので、「アメリカの指標が上げている」と誤解を招くような状況が続いていると思っています。

 

 
エヌビディアがここまで強くなければ、IT関連株の下落でアメリカ株指数も下がらないとおかしいところ、上がっているのです。
 
バブルのうちはバブルと気が付かないとはグリーンスパンの言葉
 
気が付くのはいつの事なのでしょう???
 
 

 

実は米国債が売られている

 

ロイターが昨日シレっと書いていたこの記事。

日本を含む海外勢が米国債を売っているようです。今まで世界経済はドル基軸の上に成り立っていたので、日本を含めて諸外国はドル安定のために米国債を買っていましたが、今度は反転してどんどん売られているということは「ドル離れ」が始まっている…つまりはドル基軸が風前の灯火とも感じます。

 

 

 
確かに、グローバル経済の中ではドルは重要でしたが、世界の中の自国の役割よりも自国の経済が優先になれば、自国経済立て直しのために国債売りもするだろうし、グローバル経済から保護主義的になるかもしれませんね。
 
特に中国は1月から3月に記録的な米国債売りをしたことを、ブルームバーグが伝えていました。世界が一生懸命売っている時に、日本人が新NISAというワナを使って、証券会社や銀行が「世界経済の中心は米国ですし、米国債は安全です」バリの説明で日本人の資金が米国に流れているのは心配でしょうがないですね。
 
 
当たっているか?は別として、僕が世界で一番安全だと思っている国債は日本国債なんですよ。米国債はドル基軸をベースに世界が買っている(世界が米国に貸し付けている)ので、貸付資産をすべて引き出されたら米国はどうなるのでしょうね?

 

一方、日本国債は外国勢保有はわずか。

保有しているのは、日本国民。

え?って思うかも?ですが、銀行に預け入れている定期預金などを元手に銀行は30年とか40年という利率の良い日本国債を買って運用しているんですよ。

 

戦前は、戦費の調達目的で外国資本に日本国債を売っていたようですが、外国勢力に一斉に売られればデフォルトにもなりかねないことから、戦後の官僚さんが外国勢に売らないスタンスを取っているらしいです。

 

更に、農林中金も今期に欧米債を10兆円規模で売却するそうびっくり

 

 
農林中金は不思議な銀行で、金融機関でありながら金融庁傘下ではなく所管が農林水産省。つまり、金融庁の下で活動する銀行とは一線を画することが出来るんですよね。銀行が保有する米国債を売ろうものなら「業務改善命令」などが出てしまうが、農林中金が米国債を売っても、金融庁は何もできないという特殊な組織。
そして、国内最大のヘッジファンドなんですよ。
 
赤字の埋め合わせとはいえ、10兆円規模での売却は他に理由がある?と考えざるをえませんね。
 
 
このように世界が「何かの目的」の為に競い合うように米国債売却に動いているので、大規模の変化が生まれつつあると考えてしまいます。
 
以前から書いていますが「世界のマネーは一定」なので、ダブついたマネーはどこかに投資されるのが今まででした。米国債が売られているのにバブッてる米国株に?は考えにくいし、中国の成長は終わっているし、フランスやドイツを始め欧州経済はガタガタ、EU脱退やユーロ放棄する国がこれから出てくるかもしれない状況。
 
マネーが日本に来る…という論調は多いしそう願いたいけど、今の株価では少し高い気もします。「安く仕込んで高く売る」がモットーの外資勢からすれば、空売りに空売りをかけて、日本株を大きく落としたところを買うのが外人さんのセオリーなら、近いうちに大きな下げがあるのかも?・・・と秘かに期待しています。
そして、円も大きく売られるかもしれません。
日本円が大きく売られ日本株が売られる=外人が日本株を大量に仕込むチャンス
(ここで一緒に買えればいいね笑
 
ただ「何をキッカケに下がるか?」はわからないです。
 
外国人機関投資家の見ているチャートは10年チャートと言われていますが、確かに今の日経平均は「やや高い」気がします。
 

 

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今回書いたブログは、僕の勝手な思いで思いつくまま書いたものです。
「それ違うよ!」と思う方はスルーしていただいて構いません。
また、投資は自己責任でお願いします。
 

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