ついにその時が来た~これまでありがとう | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、駅伝に参加し、無事にタスキをつなげた件を書きました。

 


サンデー毎日な私は、暇人のはずなのですが、

逮捕され、帰国できないかもって思った上海から無事に帰国し、

 


翌日は、病院回り&整形外科でリハビリ。

その翌日(一昨日)は、記事に書いた駅伝。

 


そして、昨日は、朝早くからこの記事で書いた南の島に来ています。(笑)

 

 

ちなみに特典航空券なので19,000マイル使って、3,000マイルゲットしてきます。

3,000マイルゲットするために19,000マイル使うって何? 

と思う方もいるかもしれませんが、

行ったことの無い、行ってみたかった島なんです。

そして、記事に書いたJALW&Tのチェックインポイントを巡るのですが、

チェックインポイントに指定されていなかったら、

行かなかったかもしれない場所も多々あり、

行ってみると、なかなか素敵な場所であることが多いです。

まあ、今回はJALW&Tのチェックインポイントを巡るのが優先になってしまいますが、

今回発見した素晴らしい場所は、下見と位置付け、

将来、夫婦で再訪したいなあって思っています。


それでは、ここで題名回収です。

約20年間続けたJALのDIA(JGP)=ワンワールドエメラルドとしての

最後の旅になります。


(ラウンジ入口のサクラは、どこのサクラですか?)

と言う訳で、自力で入る最後のJALダイヤプレミアムラウンジです。



思えば20年前は、JAS日本エアシステム(旧東亜国内航空)もあって、

JALにもJASのラウンジにも入れ、それぞれ個性があったのが懐かしいです。

小袋に入ったおつまみもJASのおつまみにはアーモンドがいっぱい入っていて嬉しかった~。

テレビがあって、見ることもできたし、

新聞や、雑誌を読むこともできました。

その後、旧DPラウンジができて、

おにぎりやパンはないけど、優雅な空間でした。

やはり、本物のタオル地のお手拭きが嬉しかった~。


そして、今のラウンジは、、、、、、、、

この松を、もう見ることがないのですよね。(笑)



おにぎりは、塩むすびと、ジャコ握り、



パンは、ロイヤルのスイートポテトパンと

 


(ロイヤルのスイートポテトは美味しそうです。食べないけど。(笑))

メゾンカイザーのクロワッサン。



お酒は、プレミアムビール4種と翠ジンとウイスキー碧


(レンタカーの運転があるので飲めないけど。(笑))

ノンアルビールもありました。



ミックスあられにはアーモンドが入り、減塩の柿の種もあります。




最後を記念していつもは具が無いからと食べなかった

塩むすびと朝一で具だくさんの味噌汁を頂きました。



塩むすびは、海苔も巻かれ、味わい深いなあって思った私。



ちなみにお手拭きは、タオル地か、せめて厚手のものに戻ることを祈ります。

サクララウンジと同じなのは、ショボく感じるのですよね。(笑)


この角度からの富士山も見られないと思うと寂しいです。



サクララウンジからでもほぼ同じ角度だというご指摘は、受け付けておりません。(笑)

ワンワールドエメラルドとして、20年間旅行をサポートしてくれたJALに感謝です。

10日後からは、平JGC(&平SFC)として旅を楽しみたいと思っています。

これまで、多くの思い出をありがとうございました。

いちろうのもう一言

上海でも同行した友人と今回も一緒。

この友人はANAのDIAをやはり20年近く続け、同じく今月末で卒業です。

お互い現役時代は出張もあって、DIAになれていたのですが、

すべて、旅行という名の修行で取るのは、予算上無理だという結論に今のところなっています。

現役時代は、DIAにならない、ならない詐欺で、DIAだったことも多々ありますが、

定年退職の身には、無理だと今のところ思えます。

航空券代もホテル代も高くなってしまったのも、その要因です。

当然ですが、平JGC&SFCでも優雅に旅ができることを知っていますので、

自分が置かれた環境で人生は楽しむのが大切。

旅行消費も投資も無理のない範囲で行うのが大切ですね。(笑)

上海から帰国し、駅伝も参加した2日間後で南の島。2日間家にいてまた海外旅行。

これ、無理のない範囲なのか? 私にもよく分かりませんが、

4月からは、少し静かに暮らすと思います。(たぶん)(笑)

友人とは、ずいぶん前に、中野の立ち飲み屋で知り合い、

コロナ禍がなければ一緒に旅に行くことも無かったと思います。 

そんな縁にも感謝です。