昨日はJALの6,600円セールについて考える記事を書きました。
ヒルトンでもやってほしいものです。(難しそうですが。)
旅行中に付き、返信コメントは夕方までお待ちください。
さて、記事にも書いたように夫婦で大ファンだった朝ドラ「らんまん」。
牧野富太郎博士の故郷を巡る旅は、妻の念願でした。
朝ドラのオープニング画面に出てくるバイカオウレン。
ここは、佐川(さかわ)にある牧野公園の牧野富太郎博士のお墓の裏にあるんです。
満開のバイカオウレンが見たいと、2月の中旬に旅を決めていました。
ところが想像以上の暖冬で、1月下旬には、咲き始めてしまいハラハラ。
盛りは過ぎましたが、夢が叶ったと、いちkanaさんは、感動してくれました。
ドラマの中で何回も出てきた佐川の街。
牧野公園の物見岩から見た景色なんです。
ここも見せることはできて、昨年下見しておいて良かったと思いました。
そして、高知市に戻り、次のお楽しみは、牧野植物園。
凄い植物園で、1日いても見飽きないです。別記事にします。
いちkanaさんのお楽しみは、今の時期に行われているラン展
私のカメラでは、凄さの半分も伝えられないと思いますが、
その一部を紹介します。
ランと、いちkanaさんの記念写真。
珍しく、夫婦でも記念写真を撮ってしまいました。
牧野植物園は半日いたのですが、やはり時間が足りず、
いちkanaさんももう一回来たいと言っています。
こんな凄いラン展ももう一回見てみたいです。
そして、ブログのタイトル「人生を夫婦で楽しむ方法」通りの旅となりました。
いちろうのもう一言
この植物園の凄さ(時間がかかる要因)は、解説の丁寧さ。
丁寧な説明があるのですが、 何が? 猿の顔って分からないのですよ。
3分くらい夫婦で考えまして、
もしかして、って気づきまして、
花の中を撮影してみたんです。
猿の顔に見えますか? 夫婦で感動しちゃいました。
このように一つ一つの植物と向き合って、感動を頂いてきました。
牧野富太郎博士の愛にあふれる植物園だなあ。って感じます。
もし、牧野植物園に行く予定のある方は、リンクしている下見旅の記事をお読みください。
見所が書いてあります。
牧野植物園の「ランと恋して」展は凄いです。
ラン展は、毎年開催されていて、今年は、18回目。
2024年2月10日(土)~3月3日(日)まで開催。