台湾桃園空港のカプセルホテルは快適だけど工夫が少し必要だった | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は関西国際空港でのプライオリティパスの最新利用術(NODOKA編)を書きました。

 


いちろうのもう一言には、投資の際に年末にやるべき事を書いてみました。

ご存じじゃない方は、損してしまうかも。今は売買手数料無料ですしね。


秋の台湾旅行の旅行記を進めますね。

前回は、台中-桃園空港はバスが便利なので、その乗り方を書きました。

 

 

記事には、台中観光とお薦め、台湾土産も書いてあります。

前記事に書いたように台鉄台中駅からバスで桃園空港に到着しました。

翌日の出発は早いので、

新しくできた桃園空港第二ターミナル(T2)のカプセルホテルに泊まります。

T2に入りましたら、右に行き23番チェックインカウンターを目指して下さい。



ここが、T2の一番端で、その先は、T1へ続きます。

 



つまり、T1から、トラムに乗りT2に着いたところの上にホテルがある感じです。

このエスカレーターを上がって、すぐ左に



CHO Stay Capsule Hotel日本名に無理にすれば、茶滞在カプセルホテルですかね。(笑)

ホテルの前は、無料の休憩、飲食、スペースになっており



24時間営業のファミマもありますので、旅客だけでなく、

空港スタッフやクルーの皆さんも利用する場所になっていました。



それでは、ホテルに入ってみましょう。



写真、右がチェックインカウンター、左が交流スペースでお茶などが飲めます。

有人チェックインカウンターで24時間チェックインが可能になっています。

鍵と、ホテル名になっているお茶を頂きました。



その後、チェックインカウンターの前にある下駄箱で、サンダルに履き替えます。

 



自分の番号の下駄箱を利用します。

 



カプセルホテルなので、耳栓も無料で頂けました。



旅行のガイドブックなども読めるようになっています。



それでは、部屋に行きましょう。



この日は飲茶という部屋に宿泊。(男女別になっています。)



部屋の感じはこのようになっておりまして、



スーツケースは、そのまま置くしかなく、鍵付きチェーン等は無いですので、



貴重品は、自室に持ち込む必要があります。

部屋の奥から撮影するとこんな感じ。



私の部屋は、下の段のこちら。 



日本のカプセルホテルより隣の部屋との壁の厚みがあり。防音も想像より良かったです。

 

自室入口はロールカーテンになっているだけで鍵はありません。

つまり、飲茶という部屋に泊まる8名が同じ鍵を持ち、

廊下と飲茶を仕切る扉のみに鍵がある構造。

全世界からの旅客が泊まりますので、セキュリティがちょっと心配です。

セキュリティボックスなどもありません。


ただし、自室の奥(枕元)に、机があり、



その下の部分に貴重品の入ったカバンを置けば、

寝ている間に盗まれる心配は無さそうです。

テーブルの上には、鏡、コンセントがあります。フリーWifiも完備。



次にちょっと工夫が必要なことは、スーツケースが部屋では開けられない点。

確かに、スーツケースを開ける音は、迷惑になります。

なので、廊下にある台の上で、

寝るために必要な物(含む着替え)。

シャワー(洗面)を浴びるために必要な物。

貴重品。を取り出す必要があります。

2回目の宿泊では、その為の紙袋を用意して上手くいきましたが、

1回目の宿泊では、お風呂に入るためのタオルを取り出し忘れたり、

(タオルを借りるのは有料です。歯ブラシもありません。ファミマで買えそうですけど)

翌朝のひげ剃りセットを取り出し忘れたり、

等々、その度にスーツケースを廊下に出し、取り出さねばならず面倒でした。

皆さんも泊まるときは、翌朝までに必要な物をイメージし、

それを入れる袋を持参で来ると、一回目から便利です。

それでは、シャワー・トイレ・洗面台に行ってみましょう。



新しい施設だということもあるし、空港内ですので、



とても清潔に保たれているイメージでした。もちろん男女別。



ドライヤーはダイソンの物。



シャワーは、こんな感じになっていまして、



貴重品を入れたカバン(右上)も持ち込みました。(1回目)



2回目は、パスポートなどを入れる紙袋を持ち込みました。

ちなみにシャワーは電気式温水器になっていて、熱めのお湯なら問題ないのですが、

温めのお湯にならないのです。(スイッチか切れて水になります)

なので、私にとってはアッチッチの状態でシャワーを浴びました。

トイレは、シャワートイレになっていて、嬉しいです。



さらにハンドシャワーも付いています。

シャワーを浴びてサッパリしたら、ホテルを出まして、

前の飲食スペースで、前記事に書いた台中駅で購入したお弁当を頂きます。



ファミマでビールも買いまして、美味しく頂きました。



こんなお弁当が500円で買える台湾。良いですよね。

結論から言って、個室の防音が良く、マットレスも快適で、

ロールカーテンの遮光も抜群で、熟睡できました。

耳栓もアイマスクも必要なかったです。(個人的感想)

ちょっと工夫が必要だけど、

 

記事の内容を理解頂けたら快適に泊まれそうな事が伝われば嬉しいです。

2回目利用時の到着は、この記事に書いたように

 


機材トラブル&シップチェンジの大幅遅延でホテル到着が朝の4時。

空港内のこのホテルに予約してあって、本当に良かったと思っています。

今日の日経新聞より

○ダイハツの不正の影響は、想像より大きくなりそうだなあ。

○徴用工問題、韓国の最高裁は、日本の賠償を確定させちゃいました。
 韓国と仲良くしたいのに仲良くさせてくれないのね。

○唐津シーサイドホテルは仕事(修学旅行)で使っていたホテル。
 シャトレーゼのホテルになるんですね。

○インフレ2%達成は確実。後は賃金さえ上がれば、GDPも向上ですね。

○最低賃金を1,600円から2,000円を目指すそうです。
 これが達成すれば、GDPも株価も今の1.6倍から2倍になるかも。

この記事に書いたストーリーは、確実に近づいているって思える私です。

 


年収の壁問題も解決方向に感じています。

人手不足と言いながら、年収の壁で働けなくしている状況は変ですもん。