シンガポールの入国がすっきりスムーズと空港観光と滝のショー | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、ソウルの東大門の近くにある安くて美味しい焼肉屋さんの記事を書きました。

 

 


元々は、牧場経営の焼肉屋さんだったようで、仕入れルートが違うのでしょうね。

味付け、骨付きカルビ(豚)の美味しさも知りました。


さて、バンコクに行ってきました。 

JAL・ANAだと、燃油サーチャージ等で6万円もかかるので、

 


ANAマイルと利用し、燃油サーチャージが取られないシンガポール航空(SQ)のエコで

行ってきました。税金だけの8,900円で行けるのが嬉しいです。

往復エコだし、シンガポール経由なのも大変だと思ったのですが、

記事にしたようにSQの機内は思いのほか快適で、

 


帰りは、深夜便のエコだったのですが、どうにか帰国できました。

バンコクでのお得な両替は、こちらの記事をご覧下さい。

 

 


さて、帰りは、シンガポールで4時間もありますので、入国することにしました。

シンガポールの入国は、電子申告の必要はありますが、とてもスムーズでイラつくことなく入国できます。

入国カードHP:https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/

入力する時もパスポート情報は、写真データーでそのまま入力できちゃうのが便利でした。



パスポートの下部の2行の記号に、全ての情報が入っているのですね。

この入力により、有人ゲートに並ぶ必要はなく、多数ある自動化ゲートに

パスポートと読み取らせ、2歩進み、次のゲートで顔の確認マシンで通過できます。

日本等の数カ国以外は、このマシンに指紋を登録します。

と言う訳で、あっという間に入国できます。

 

もちろん税関の前は通過しますが、怪しい人以外、検査もありません。

税関申告書も不要です。


何回も悪口を書いている

日本のVisitJapanWeb(VJW)は税関審査のための電子申告。

紙での提出なら、2分で書けるのに、VJWは入力画面が14ページ。

QRコードを発行し、税関審査では、パスポートとQRコードを読み込ませ。

日本語を選択し、VJWに入力した内容に間違えがないか、画面を読みながら

確認のボタンを何回も押さねばなりません。

最近の進化としては、有人ブースにQRコード読み取りマシンが置かれ、

パスポートを渡し、QRコードを読み込ませると、後は、担当者が操作して

くれるようになりました。

ただね。紙の申告書とパスポートでの確認の方が断然早いし。

税関係員も、マシンの操作より、旅客をガン見した方が不審者を見破れそうです。

税関審査を厳格にしているアジアの国って他にあるのですか?

少なくとも、韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナムはないです。

オーストラリは厳しいけど、
それは、世界の農業国として、検疫の意味で厳格にやっているのは理解ができます。

VJWという無駄と思えるシステムを作ってしまった日本ですが、もし観光立国というなら、

免税旅客への税関申告書、及び、税関検査、もちろんVJWもやめるべきだと思います。

その分の予算や人的パワーは、密輸防止のためのシステムに投入すべきです。

VJWの文句で、行数を使ってしまいました。

いつも記事を読んでいる方は、聞き飽きている情報ですいません。


さて、入国して最初に言った場所は、こちらのレストラン。



シンガポール在住の友人と行きました。



ここのジンジャーソースが、美味しいのです。



もう一人の日本在住の友人は、このジンジャーソース3瓶をお土産に購入していました。

スープとチャーハンを食べて、80.31S$、1S$=110円なので、

 



一人、3,000円なんですよね。空港価格なのかもしれません。

その後、地下にあるショッピングモールに行き、スーパーマーケットにも行きましたが、

市中と同じ価格だそうで、チャンギ国際空港って便利だって思いました。

最後は、滝のショーを見学。



ライトアップを利用したプロジェクションマッピングによるショーで、

開始時刻は毎時30分(19:30~24:30)。

音楽に合わせた光のエンターテイメントショーです。

落差30mはあると思う大迫力の滝なので、動画に撮ると迫力が半減しますが。

私が、撮影した2分30秒の動画です。

 


ちょっとピンボケですが、エアサイドのLVの液晶画面も凄いですね。



これも動画で撮影したかった~。