脊椎管狭窄症で苦しんでいる私 寝られないぞ~ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、誕生日当日に泊まったコンラッド東京の記事を書きました。

 

 

素敵なUPグレードで、快適な滞在でした。

それから2週間、先週はダイビングに行っていたのですが、帰宅後、

脊椎管狭窄症による痛みが再発してしまい一昨日から痛みと闘っています。

痛みで寝られないのが辛いです。1時間、ウツラウツラすると痛みで起こされます。


脊椎管狭窄症って、加齢によってなる病気だと思われているでしょうが、

私、遺伝的に脊椎管狭窄しており、17年前の47歳で間欠性跛行(かんけつせいはこう)に

なって、5mしか歩けなくなりました。

その後、右手が動かなくなり、半年間の休職。

ルートブロックによる治療を受け、

 

 


東洋医学なども併用して、5年間頑張りましたが、

 

 


再発して、この記事に書きましたように、手術に至ります。

 

 

実は、私の身体、満身創痍なのです。(汗)

そんな経験から、60歳の年度末で退職を決断しました。

 

 


写真が無いとつまらないので、私の頸椎のMRI写真を掲載しますね。



47歳の若々しいいちろうの頸椎ですよ。

普通は、脊髄と脊椎管(脊髄を納める管)の間には脊髄液があり、

脊髄が自由に動けるのですが、私は、狭窄しているので、脊髄液がほとんどありません。

そこに、椎間板ヘルニアが出ると、脊髄が逃げ場を失い直接圧迫され痛みがでます。

現在、手術で首の椎間板は取り除いてあり、腰骨を移植し、チタンプレートで固定。


今回の症状は、腰椎です。

左を向いて、横になると、しばらくは我慢できますが、

右を向いて寝ることは、痛みで、できません。

今も、痛みがでないよう、腰を右に曲げて、少しずつ文字を書いています。

以上が、今日の私。

ロキソニンを飲んで、ロキソニンテープを貼って、コルセットで固定して、

医者に行ってきます。

椎間板ヘルニアが出たと思われるので、MRIを撮ってもらおうと思いますが、

手術以外の治療法はありません。


でもね。人間の再生能力は凄いのですよ。

きっと治ると信じていれば症状は治まります。



椎間板ヘルニアが出る仕組みは解明されておらず、

ストレスが原因だとも言われています。

この痛みの中、教壇に立たなくて良いのは有り難いですし、ストレスはありません。

現役時代は辛かったなあ。


今回の原因と言えば、先月始めたダイビングのストレスと、

先週のダイビングで、逆海老姿勢で潜っていたことかなあ。(汗)


脊椎管狭窄症による、間欠性跛行は、突然やってきますよ。

私は、47歳の時に、正月が終わり、その年の初ジョギング6kmした

翌日に歩けなくなりました。前兆現象は全く無し。


そんな時は、この記事を思い出して頂き、

リンクまで含めて読むと参考になると思います。


早く治って欲しいなあ。(ボソ)

Slopeさん 本日退院おめでとうございます。

病は突然やってくる。前向きに行動すれば、症状も軽くなりますよ。(きっと)


いちろうのもう一言

痛みって、痛い痛いって思うと更に強くなっていきます。

また、痛みが記憶され、幻の痛みを感じるようにもなります。

なので、痛みは気にしないのが一番、とは言っても辛いですよね。

これまでの経験から、そんな時は、向精神薬を処方してもらいます。

痛みが、辛くてうつ状態になったら、パキシル。

痛みが長引くようなら、デバス。

寝られなければ、ルネスタ。


等を服用して、上手く付き合うと、早く治っていくと思います。

ただし向精神薬は、短期間の服用、頓服としての服用に留めるようにしています。

心療内科で処方してもらうと、長期間飲ませる傾向が強いので、

普通の内科医と相談して、処方してもらい上手く付き合っています。

パキシルは付き合い方が難しいので、今は、飲んでいません。

痛みとの付き合い方の慣れ(気にしない気にしない)から、うつ状態にもならなくなったのも大きいです。

病気って、心の持ち方が大切だとも思っています。

 

この記事は「病気・メンタル」のテーマに分類保管します。