昨日の記事は、残念だったJALビジネスクラスホノルル-成田搭乗記でした。
残念だったままでは終われませんので、この記事をUPします。（笑）
私は、赤紫組でJALによく乗るので、先週、乗ったシンガポールからの帰りの様子を記事にします。
元々エコノミーの特典航空券だったのですが、大魔王さんの魔力でビジネスクラスになりました。（笑）
インボラではないですよ。
私、機材に詳しくないのですが、B787だったので、座席幅の広いＳＳ８って期待したら、
まさかのシェルフラットネオでした。フルフラットにならない機材が、まだあったのですね。（笑）
座面の左に隠れた収納がありました。
電源は座席の間にあるので、身体の固い私は、座席から離れ逆側からしゃがみ込んで差し込みます。（笑）
この機材は、B787-8ですよね。 アメニティーは、ハワイ線と同じ巾着袋。
最初から、ペットボトルの水が配られるのは嬉しいです。
1Ｃだったのですが、1Aも空いていたので、1Aに移りました。
ちなみに、ビジネスクラスの空席は２席だけでした。
１Ｃは、荷物置き場に使わせて頂けたので、贅沢です。（笑）
シャンパンは、サロンのセカンドのドゥラモットのブランドブランが無くなったのですね。
メゾン バーティン ベスラ・ド・ベルフォン ロゼ ブリュットも美味しいので無問題。
ただ、ブランドブランが好きなので、ドゥラモットの復活もお待ちしております。（笑）
食事は、もちろんテンダーロインステーキをチョイスです。（笑）
きちんと前菜から出されましたよ。
CAさんに迷惑をかけますが、のんびり、ワインと楽しんじゃいます。
ビジネスクラスに乗った時の楽しみは、ゆっくり食事ができること。
幸せを感じならが、フライト時間を気にせずに楽しめます。
ゆっくり食べますので、フォークを落とすこともありませんでした。（笑）
（昨日の記事を読んだ方は分かりますよね。）
還暦を過ぎてから、物を落としやすくなっている私、これも老化ですか？（汗）
ここまでの私の多幸感が分かって頂けましたか？
では、メインの登場です。
このステーキがですね。ミディアムレアの絶妙な焼き加減。
しかも、冷めてもローストビーフのように美味しいのですよ。
ＣＰさんが通ったので、焼き加減が素晴らしく美味しかったと伝えましたら、
オーブン担当のシンガポール籍のＣＡさんを呼んでくれて、直接お礼できました。
この焼き方が、JAL全体に共有されると良いなあって思いました。
もちろんJALにサンクスメールさせて頂きました。
パンは食べませんので、こちらのメニューから
チーズの盛り合わせを頂き、更に赤ワインを楽しみます。
これぞ、ビジネスクラスのフライトですね。（笑）
ちなみにまだ、デザートを頂いておりません。
ＣＰさんが来まして、デザートをお持ちしましょうかと提案されました。
私がワインを楽しんでいたので、デザートは持ってこなかったとのこと。
こんな心遣いが嬉しいのですよね。
JALのビジネスクラスのコーヒーは美味しいとのことなので、
コーヒーを飲まない私ですが、コーヒーとデザートを頂きました。
コーヒーの酸味でサッパリして、美味しいものですね。（笑）
と言う訳で、気がつけば、着陸です。
昨日の記事（５月）には水しか見えなかった水田が、すっかり緑に実っていました。
コロナ禍が始まった５月に予約していたANAのホヌのファーストクラス。
乗れなかったので、一生に一度は、乗ってみたいなあって今でも思っています。
降機して、制限エリアを出るのに１５分しかかからなかったので、あまりにもスムーズで写真を撮影する暇がありませんでした。
１６：００に滑走路に着陸し、１６：４３のスカイライナーに楽々乗車できました。（笑）
いちろうのもう一言
昨日の記事のような事態になったは、あくまでも海外旅行が一般に再開されてすぐだったので、
ＣＡさんも勘が戻らず、コロナ禍に於ける手順の変更もあって、ゆとりがなかったものだと思われます。
JALには７００回以上乗っていますので、こんなフライトもあったのだと記事にさせて頂きました。
こんなこともあるのが旅の醍醐味で、良い思い出になりました。
今回のフライトで、やはりJALのビジネスクラスって素晴らしいなあと思っています。
次回は、９月に乗るので、楽しみです。
更に、来年は、ANAのビジネスクラスで、バンコクやアメリカにも行く予定なので、
ANAのビジネスクラスも楽しみです。
これからも赤紫組（赤組：JAL、青組：ANA、両社に乗るけどJALが多いから赤紫組）
として、楽しめる幸せを感じます。（笑）
これからも日系２社（JAL、ANA）の上位クラスに乗せて頂こうと思っています。