私は、この記事に書きましたように少しですが不動産投資をしております。
実は、4年前に結婚した30代の息子夫婦から自宅マンション購入の相談を受けました。
購入しようとしている中古物件は、始発駅の駅近(徒歩5分)で、不動産価値は高そうです。
(私から見ても、1千万円安ければ、欲しい物件です。)
ただし23区では無く、市部ですし値段は高額。
共稼ぎ夫婦だし低金利なので、どうにか購入できると思います。でも高すぎる感じがします。
結婚時の4年前は、早く自宅を購入しろと言っていた私が、
今は、慌てない方が良いとしかアドバイスできず、いつも反対しているようで、悩んでおります。
何か、皆さんからのアドバイスがありましたら嬉しいです。
慌てない方が良いと思う理由
1.まずはロシアのウクライナ侵攻。今後どのように世界が変わるか分からない。
2.日本は、人口が減っていくので、駅近の物件以外値段(価値)が下がっていく気がする。
3.超インフレになる可能性もあるが、賃貸価格は需給の関係から簡単には上がらない。
4.共稼ぎのそれぞれの会社から家賃補助が出て、賃貸だと負担が少ない。
5.今は、低金利だが、今後金利が上がったときにローンの負担が大きすぎる。
6.息子夫婦に子供ができたり、息子の妻の職場が変わったりと変化の可能性がある。
7.ちなみに息子の職場は、転勤の可能性が少なく、我が家からは自転車で通える距離で、将来的には、私の自宅を相続する事も考えられる。
8.今は、コロナとウクライナ侵攻で、株式相場が安くなっているので、自宅購入資金を適切に運用できるかもしれない。(インフレに対してヘッジする事ができる)
9.駅近の不動産価値の高い物件は、ここ数年で高くなりすぎてしまっていると思える。
簡単に考えて、以上の事が思いつくのですが、皆さんはどう思われますか?
今のタイミングで思うのは、
まずは、自宅購入資金を投資信託などに預け、インフレにヘッジし、ウクライナ侵攻の見通しが付いてから改めて考えると良いというアドバイスになってしまうのですよね。
最悪、更なる大暴落が起きたら、市場が回復するまで家賃補助も受けられる賃貸で良いかなあ。って思えます。
とにかく、今のロシアは核兵器も使いかねず、高額なローンを抱える時期ではない気がしてならないです。
不動産のセールスマンは、購入を煽る(笑)セールスをしてくると思うのですが、良い中古物件は焦らなくても必ず見つかると思います。
ただ、成人した息子夫婦なので、このアドバイスを伝えた上、購入するのなら僅かですが、資金援助もしておげたいなあと思っております。
記事に写真が無いのは寂しいので、
自宅を購入するという事は一国一城の主になるという事なので、
この記事に書いた私の大好きな国宝 松本城の写真を乗せます。
いちろうのもう一言
今日の羽田空港の南ターミナルのFチェックインは何故か外に出ておりました。(笑)
なんでかを聞いたら、お客様が多く、F内のチェックインカウンターだけでは捌ききれないからと言われました。
旅客が戻ってきているのは良い事だと思うのですが、これだけ減便しているのに捌ききれないって何?
もしかして、JGP以上の旅客が多くなりすぎたってことですかね。(汗)
今年の夏あたりの?Withコロナ後に減便が無くなったらどうなるのか心配になりました。
そして、JALが何かの救済処置をしない限り、来年のJGP以上は激減なのでしょうね。
来年のWFOP復活お待ちしております。そうしたら1~3月で絶賛修行しちゃいそうです。
だって、来年からは年金も支給されますし。(笑)
DPラウンジにおりますが、今日はF席なので、トマトジュースだけ飲んでいます。
有塩なのですよね。 私、減塩の観点からも無塩のトマトジュースが好きなのですよね。
その点、ANAは無塩のトマトジュースだし、野菜ジュースまであるのですよね。(ANAラウンジ)
皆さんは、トマトジュースを飲みますか? 有塩派or無塩派どちらですか?
では、行ってきます。 忙しすぎたので、現地で少しのんびりできたら嬉しいです。