さぶろうと一緒に泊まれるリロバケーション伊豆高原に泊まってきました。
2021.11 リロバケーション伊豆高原に滞在しました。
〇 私が、セミリタイアした理由
〇 リロバケーションズを購入した理由
〇 ヒルトングランドバケーションズを購入した理由
〇 リロ・ポイントバケーションズ伊豆高原の2LDKのお部屋紹介
〇 犬と一緒にリロ・ポイントバケーションズ伊豆高原滞在記施設編
〇 天城を遊び尽くす天城山登山と旧天城トンネルと浄蓮の滝 伊豆半島
〇 道の駅「天城越え」のワサビソフトと周辺散策が手軽で楽しい太郎杉と滑沢渓谷
〇 伊豆箱根で必ず行く早川漁港の魚市場食堂と山安ターンパイク店
〇 覆面パトカーの取り締まり方法が嫌らしすぎる小田原厚木道路
初めに問題です。峠(とうげ)の定義って、何だか分かりますか。
「山道をのぼりつめて、下りにかかる所。山の上り下りの境目。」と思っている方が多いですよね。(笑)
私は、この ↓ 記事に書いたように昨年3月末でセミリタイアし、セカンドライフに入りました。
その為の準備は経済面も含めていろいろやってきたのですが、リロバケーションズを購入したのも準備の1つでした。
まあ、リロバケーションズを購入したのはいちkanaさんですけど。(笑)
だって、私は、ヒルトングランドバケーションズ ↓ を購入しましたから。(笑)
犬と一緒にリロ・ポイントバケーションズ伊豆高原滞在記施設編の続きです。
そうそう、小田原厚木道路を走る方は、この記事も読んでおいた方が良いかも。(汗)
まずは、天城山に登ってみましょう。実は天城山という山はなく連山になっており、
最高峰は万三郎岳で日本百名山になって、ハイキング気分で手軽に登れる山。
一番有名な登山コースは、
天城高原ゴルフ場から万次郎岳、万三郎岳、涸沢をまわりゴルフ場に戻るコースです。
私もそのコースで登ってみました。
まずは、天城高原ゴルフ場、ゴルフ場の中に登山者のための無料駐車場があるのも嬉しいですし、
立派なトイレと靴やストックの洗い場があるのも助かります。ここにバス停もありますよ。
登山コースはこちら。(下山時の涸沢で撮った写真ですけど。(笑))
ヒメシャラの木がいっぱいありました。ツルツルの幹が珍しい木ですよね。
山の上は、紅葉の時期も終わり、水面にある紅葉が綺麗でした。
1時間くらいで、万二郎岳山頂に到着です。手軽でしょ。(笑)
富士山の山頂に雲がありましたが、少しだけ見えました。
何が素晴らしいって、西側の光に輝く駿河湾の眺望が素晴らしかったです。
さぶろうもうっとり見つめていたとかいないとか。(笑)
実は、ここから1時間の縦走で日本百名山の万三郎岳に到着するのですが、強風でして、
尾根道をさぶろうに歩かせるには危険を感じたので、諦めました。
この日のYAMAPの記録はこちらです。
翌日も強風だったので、諦めて一人で登ってきました。万三郎岳です。
眺望は、万二郎岳の方が良いですが、富士山の眺めはこちらの方が良いかなあ。
また、東側の相模湾の眺望が素晴らしかったです。流石、伊豆半島の最高峰。
伊豆高原の街並みから、房総半島まで見ることができました。(笑)
この日のYAMAPの記録はこちらです。
次に旧天城トンネルにも行ってみました。明治38年にできたトンネルで味わい深いです。
陸の孤島と言われる南伊豆に行くためにできたトンネルで、重要文化財になっています。
トンネル内に入ると、100年の歴史を感じられる場所でお薦めです。
トンネルの入口には駐車場にもあり、車で来ることもできますが、ダート道なので、国道の駐車場から散策で訪れるのがお薦めかも。
さて、峠とは何かのいちろうの思う本当の答えは、稜線で低くなっている場所。だと思っています。
(稜線の低い部分だと分かる写真です。(笑))
だって、山の向こう側に行こうと思った時、稜線の一番低い部分を越えるのが楽ですもんね。(笑)
そこが峠になっているって、当然のことですよね。(笑)
旧天城トンネルから、20分で、天城峠に登ることができ、伊豆の踊子も通った道です。(たぶん)
伊豆に来たら、天城周辺の登山、ハイキング、散策がお薦め~。
天城に来ると、頭の中に石川さゆりの「天城越え」が鳴り響きます。(笑)
改めて聞いても良い曲ですよね。(笑)
せっかくなので、歌に出てくる浄蓮の滝にも行ってみましょう。
国道に無料の駐車場もあるのですが、歌にあるようにつづら折れの坂道を降りた先にある雄大な滝です。
迫力がイマイチ伝わらないので、もし良ければ、18秒の動画をご覧下さい。
(滝右下の柱状節理も綺麗に見えている動画が撮影できました。)
滝壷横の売店で売っている、温かいワサビみたらし団子も美味しかった~。
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リロバケーションズに滞在し、周辺を散策するのが楽しいです。