新コロナウイルスについて言いたいことを書きます。(3) | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

日本人総評論家状態の中で申し訳ないのですが、納得できないことを書くことによって、

一人でも共感を頂いくことが力になるのではと記事にします。

ただし、ブログは個人の考えを書く場ですので、皆さんの考えを否定する気持ちはありません。

これまでに
と二つの記事を書きました。

ここに来て、明日にも緊急事態宣言を解除する検討がなされてきており、長期化する自粛要請疲れも出てきてきました。

パチンコ屋さんの例を見てもモラルハザード(道徳の危機)が起き始めており、

休業する正直者が馬鹿をみる状態になってきております。

ニュース報道によるとGW後は、東京でも深夜までやっている居酒屋さんも出てきているようです。

ニュース報道が出れば、営業を始めちゃうお店も増えてくると思います。

経済も命に直結しますので、致し方ないことだと感じます。

営業する場合は、座席を一つ飛びにする、できないなら客間にシールドを付けるなど、

適切な営業指針を出して欲しいなあって感じます。
 
 
運動の為の外出については、ソーシャルディスタンスを取るよう指針が出ております。

ウォーキングの場合、横は2m、縦は5mとなっており、公園にもその表示が出るようになりました。

でも右側通行だと言ってくれないので、皆さん上手くすれ違いないのです。

車は左、人は右って法律で決まっているのですから、
国が一言いえば、ニュースでも報道され、右側通行が徹底されると思います。

お互い、右に避ければスムーズにすれ違いできますよ。

WHOも言っておりますが、コロナの第2波は必ず来ます、

完璧に押さえ込んだはずの韓国のクラブでの新しいクラスターが発生しております。

新しい生活様式の徹底に慣れていくしかないですね。
第2波が来ても医療崩壊が起きぬよう万全な対応ができることを祈るばかりです。
 

最後に中国が怖いです。
3月の時も書きましたが、尖閣諸島の緊張状況が続いており、

中国は、行動をどんどんエスカレートしてきております。

数日前には、中国の警備艇が領海侵犯した上で日本漁船を追い回しました。

日本が激しく抗議したら、

「中国領海を侵犯した漁船に対する警備であり、新コロナ対応で両国が協力しなければならないの時期なので新たな騒ぎを起こさないよう希望する。」
って、逆に抗議されました。

ここで何も言わなければ、
尖閣諸島周辺は中国の領海であることを認めたことになります。

このようにして、尖閣諸島は中国の物になってしまう気がします。

コロナで忙しい国会ですが、ここは毅然とした態度で、国際社会に訴えて欲しいです。

尖閣諸島については、10年前に「尖閣諸島についてどうしても言いたい。2010-09-25」に詳しく書きましたが、日本人が住んでいた、日本の固有の領土です。
 
一度、読んで確認して頂けると嬉しいです。

そこにも書きましたが、
 
無人島になる前の1920年(大正9年)尖閣諸島入植者による中国遭難者(福建省恵安の漁民)の救護に対し、中国より感謝状が送られ、その中で尖閣諸島の事を「日本帝国八重山郡尖閣列島」と明記されています。
現在4通の内の1通が八重山博物館に寄贈され現物が保管されているのです。

その感謝状がこちらです。


安倍さんとトランプさんは仲が良いので、NYCの国連本部の前にあるトランプタワー内に尖閣諸島記念館を使って、尖閣諸島が日本の固有の領土であり、中国からの感謝状も飾れば良いのになあ。って思います。

昨日の記事の「いちろうのもう一言」諸般の事情で削除させて頂きました。