社会人1年の次男から勧められたのが、「元祖千成もなか」。巣鴨の老舗です。
「千成もなか」という最中のお店なのですが、どら焼きの皮のパンケーキが話題のお店。
老舗なのに進化していく、進化し続けるから老舗になれるのかもしれません。
こんな時代なので、免疫力アップと称して、どら焼きの皮のプレゼントも嬉しいです。
息子のお勧めがこちら「あんバターどら焼き」。どら焼きに厚めにカットした無縁カルピスバターがサンドされていて、
バターが溶けてしまうのでお持ち帰り不可。店頭で焼き立ての美味しさを味わいます。
この「あんバターどら焼き」皮が甘すぎず素朴な甘さで本当にそのままでも十分なくらいなのですが、あんことバターの相性が抜群。
しかもカルピスバターですので、美味しさもひとしお。(笑)さらに無塩なのもポイント。
信じられませんが、塩胡椒が用意されており、ガリガリ振りかけることができます。
甘みに塩をかければ、甘みUP。さらに胡椒をかけると未来の美味しさでした。
紙の上に塩・胡椒をガリガリして、つけながら食べる味、想像できますか?
還暦にして、初めて味わう病みつきの美味しさでした。値段も良心的な226円。
お持ち帰りもできる生ふわっどら焼きも買ってみたかった~。
この日までは、巣鴨=「塩大福」のイメージだったで、「みずの」の塩大福を買う予定になっていたんです。
もちろん、この塩大福も安定の美味しさでした。(笑)
塩胡椒で食べるあんバターどら焼きの衝撃が忘れられず、また寄りたいお店になりました。
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