チャイナブルーでシャンパンブランチ　コンラッド東京

シャンパンブランチって、お得なプランが多く、
高級ホテルでも土日などのブランチに
シャンパン飲み放題＋コース料理で１万円以下ということも珍しくない。

コンラッド東京の中華、チャイナブルーも９８００円でシャンパンブランチが
あったのだけど、ミシュランの星を取り人気が出てしまったので、今は幻。（笑）

今年の５月は、土日の１１：３０～１６：００（L.O.１４：００）
料金は１２３００円＋サ１３％＋税となってしまった。

この時は、家内の誕生日も兼ねてヒルトンプレミアムクラブのクーポン２万円を使っての
ランチなので、強気。（笑）

１０ｍは有るんじゃないかという天井高が広々として気持ちいいし、　(逆光ですが)

東京湾を望む大パノラマも素晴らしい。

昼は窓側は日が差して眩しいし、景色も一人は見にくいから、窓とは逆側の壁際にあるベンチシートがお勧め。
二人とも大パノラマを見ながら食べられるし、正面に二人が座るより、緊張せず、距離も近いので好き。

シャンパンはこちら。

それ以外の飲み物としては、
シャンパン：Billecart-Salmon Brut Reserve
白ワイン：Aromo Sauvignon Blanc
赤ワイン：Mapu Cabernet Sauvignon
紹興酒：Koetsu-ryuzan

ノンベイの我が家は、元が取れてしまうラインナップ。（もちろんホテルのレストランで飲んだとして。（爆））

シャンパンを飲める幸せ噛みしめて。
頑張って働いている自分へのご褒美。（クーポンでの支払いだけど。（笑））

ショウガを使った前菜。中華なんだけど、どれもシャンパンに合うんだよなあ。

結局いつも、シャンパン以外は飲まない私。（笑）

このソースもチャイナブルーならではの味。

ちょっとだけこの味噌をなめてシャンパンを飲んでしまうのは内緒。

燻製鴨肉と湯葉のクレープ包み。

いろいろな中華を食べるけど、ここの香辛料の使い方って他のお店にはまねができない味。

昨年の暮れにチャイナエアーの機内食で、チャイナブルーの味に出会ったけど、うまく再現できていたのが懐かしい。

点心３種盛り合わせ。

味って、表現するのは難しいけど、洗練されているなあって感じさせられるのは見事。

ふかひれ姿の紙包み焼き　蟹肉と上海蟹味噌のソースで。

フカヒレに蟹肉、そして上海蟹味噌ソース。文句あろうはずがない。（笑）

白身魚のチャンファン包み蒸し　贅沢なフォアグラソースで。

和牛入りフォー。

そして、デザート。

いつも流石だなあって思わせるチャイナブルーの中華。

この独特の味付け、圧倒的な景色に魅了されている我が家。機会があれば、また行きたいなあ。

いちろうの独り言
翌日、部屋付けにしたチャイナブルーの支払いをＨＰＣＪのクーポンでしようと思ったら、
断られてしまった我が家。（滝汗）
ポイント利用の特典宿泊では、ＨＰＣＪのクーポンを使えないとのこと。
コンラッド東京って特典でしか宿泊しないんだよなあ。（笑）

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