ラスベガスのお気に入りホテル「ベラッジオ」施設編プールサイドカバナ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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せっかくラスベガスの記事を書いたてきたので、今回はホテル内のお気に入りを紹介します。

 


今までの記事

 

 

 

 
今回がとりあえず、ラスベガスのお気に入りの最終回です。

 

 

まず、私の定宿ベラッジオ。
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何回も書きましたが(笑)、1泊5000円位で泊まっておりました。(笑)

 

 

このホテルにはプールがあります。
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ホテルにプール珍しくないですよね。

 

 

ちなみに良く行っていた時期は夏。
夏のラスベガスの気温は、40℃を軽く超えます。
                砂漠ですから、湿気は全くありません。

 

 

日なたでは、焼け死にます。(汗) 死ななくてもヤケドしますよ。(笑)
でも日陰は爽やかなんです。暑くないサウナに入っている感じ。
なんだか心地よいんですよ。

 

 

で、、、、我々はどこにいるかというと、
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こんなところにおります。カバナて言うんですよ。

 

 

正確には、プールサイドカバナって言います。
ご存じですか? ここも知る人ぞ知るって空間ですよね。

私が行ったときは、1日100$位で、利用できました。

何人かで利用すれば高くないですよ。

 

 

冷蔵庫の中には、フルーツの盛り合わせや、オレンジジュース、炭酸飲料、ミネラルウォーター等が入っていて、自由に飲食できるんです。
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また、食事を注文すれば、こんな感じで食事できます。
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この年は、母、伯母、いつもの友人の母、叔母と6人のツアーでした。(笑)
母は70歳を超えていたんですが、元気いっぱいでしたよ。

 

 

 

カバナ内の、こんな椅子で、寛いでいても良いし。
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ベッドで、横たわって、本を読むのも良し。
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このベッドのクッションが良くて、気持ちよいんだよなあ。

 

 

 

天井からミストを出すと、涼しくできます。もう、乾燥した暖かさが快適。

 

 

 

カバナ内には、プールに浮かべる柔らかいフロートマットもついていますので、プールの上で寝ていることもできます。
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ちなみに浮いているのは、いつも一緒に付き合ってくれた後輩です。

 

 

 

そうなんです、ラスベガスにいながらビーチリゾートのような過ごし方もできるんです。
いつもの忙しさを忘れて、このベッドで読書にいそしむ、気が付くと夢の国に。。。。。
あーあ、こんな素敵な、、そして贅沢な時間を過ごした時代もあるんだよなあ。(笑)

 

 

母は、70代の水着+ガウンをためらっていましたが、最後は体験できて良かったと言っておりました。
これが、母の最後の海外旅行です。

 

 

ちなみに別の友人が初めて行ったとき、我々が、1日カバナで過ごしていた姿に呆れていましたよ。
なんで、観光しないんだって。。。。。。。。(笑)

 

 

こんなホテルに泊まって、カバナで昼を過ごして、ピカソで食事をして、シルクドゥソレイユ「O」を見て、、、、、ラスベガスでできることって、他の場所ではできないことばかりなんです。

 

 

おまけ

大空大好きな私としては、、、、、
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ホテルとは関係ないですが、ラスベガスでは、セスナ機の操縦もできるんですよ。
離着陸はさせてもらえませんが、上空では操縦桿を握り、少し自由に飛び回れますよ。

 

 

観光ガイドでは分からない異次元空間ラスベガスの魅力が伝わったでしょうか。
イチローの独り言
ラスベガスを仮卒業してから5年を過ぎようとしています。今でもラスベガスは進化しているんだろうなあ。

 

 

あの当時、航空券は往復5万円。宿は1泊5000円だったので、行けたけど、今は遠いいなあ。
いつか、ラスベガスにまた行く時代が来るんだろうか。

 

 

もし行けないとしても
長い人生、いろいろな時代があるわけで、
その時代その時代にできることをしっかりやっていれば、後悔はないです。(笑)

人生の楽しみ方なんて、無限にあると思う。