●今週読んだ本
今週は、『ユーモアは最強の武器である』という本と『殺した夫が帰ってきました』という本を読みました。
『ユーモアは最強の武器である』はビジネス書です。
一日の中で笑ったことがある人の年齢別の調査を行ったそう
子供世代は、多くの人が「笑った」と答えたそうで、その割合は極めて高かったそうです。
これは納得です
ある文献によると、4歳児は1日に300回も笑うそうです。
一方、大人はそんなに笑いません。
「笑った」と回答する人の割合は、年齢が上昇するに連れ、減少します。
その割合が急
何歳か?
23歳です。
では、歳を重ねれば重ねるほど、笑わなくなるのかというそうではありません。
ある年齢を境に笑う人の割合が上昇します。
その年齢は何歳か?
75歳です。
75歳以上になると、歳を重ねるにつれ、一日のうちで笑う機会のある人の割合が上昇するわけです。
イメージは、こんな感じです。
働きはじめると、笑わなくなるわけです。
75歳で笑うようになる理由は、きっとリタイアですね。
働くのをやめると、笑うようになるわけです。
労働者になると笑わなくなるわけです。
そうなのであれば、笑わせてくれる人は貴重な存在です。
つまり、ユーモアを言って、人を笑顔にしてくれる人は、最強の武器を持っているというわけです。
それから、ユーモアを言う人の方が、言わない人よりも、有能で、自信があって、地位が高く見えるのだそうです。
また、ユーモアを言うは、信頼してもらい、人間関係も良好になるそうです。
『殺した夫が帰ってきました』は、小説です。
懇意にしている知人が貸してくれました。
久しぶりにフィクションを読みました。
これはとても面白かったですね。
伏線と回収が見事ですし、サスペンスの毒々しさがないです。
おススメですね。
●お気に入りの1曲
音楽を聴くのが好きです。
最近、いいなぁと思った曲を紹介します。
今回は、
Inhaler の 「Cheer Up Baby」です。
これはスローテンポのいい曲ですね。
Inhaler - Cheer Up Baby (Official Video) - YouTube
この曲を収録した『It Won't Always Be Like This』というアルバムを購入しました。
「Cheer Up Baby」一曲だけではなく、全体的にいい曲で構成されています。
このアルバムは当たりでした。
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