●お気に入りの1曲
音楽を聴くのが好きです。
最近、いいなぁと思った曲を紹介します。
今回は、
5 Seconds of Summer の「Teeth」です。
これはいい曲ですね。
とにかく、入りとサビがかっこいいですね。
気に入ってしまい、「Teeth」を収録した『CLAM』というアルバムと『Young blood』というアルバムを買いました。
今後の 5 Seconds of Summer の活躍に期待したいと思います。
5 Seconds of Summer - Teeth (Official Video) - Bing video
●今週読んだ本
今週は、『1分間マネージャー』という本を読みました。
1983年に翻訳されたビジネス書です。
129ページ程の本で、ストーリー仕立てで、マネジメントのあり方について説明されています。
この本で紹介されたマネジメントを一言で説明するなら、
部下に目標設定をさせ、うまくいったら褒めて、間違っていたら叱る
というものです。
目標設定、称賛、叱責を、それぞれ1分間で行うから、1分間マネージャーです。
こ
それでは、具体的に何をするのか?
①部下に目
②各目標は何回も読み直し、1分間で読むことができるよう、1枚にまとめてもらう。
③各目標を、毎日1分間読んでもらう。
④自分の行動が
これだけです。
もちろん、放任しているだけで全てがうまくいくわけがありません。
目標をたてる段階では、上司と部下が協議します。
1分間では完了しませんが、これはしょうがないことです。
ただし、これを繰り返し行っていくことで、部下が成長します。
そうすると、上司が何も言わなくても、部下が自発的に目標を設定して、成果を上げるようになるというものです。
次に1分間称賛についてです。
これは部下を褒めて、部下のモチベーションをアップする方法です。
①部下に対して、前もって、仕事ぶりを指摘する意図があることを伝える。
②良いことをしたら、その場で、すぐに褒める。
③正しく、うまくやった事柄を具体的に話す。
④どんなに良い気分になっ
⑤沈黙をうまく使う
⑥引き続き同じように頑張るよう励ます。
⑦握手をしたり、肩を触れたりして、組織の中で部下が成功することを援助
これを1分間で行います。
次は、1分間叱責についてです。
これは部下を叱って、同じ過ちを犯すことを防止する方法です。
①部下に対して、前もって、曖昧ではない言葉で指摘するつもりであることを伝える。
②間違った点は、直ちに叱る。
③何が間違っているかを具体的に教える。
④間違いを見てどう感じたか、確実なはっき
⑤叱った後、沈黙の数秒間おく。
⑥握手をしたり、肩を触れたりして、本心から部下の味方であることをわからせる。
⑦高く評価していること、好意を持っていることを伝え、過ちやミスはそれで全ておしまいであることに言及する。
これを1分間で行うというものです。
目標設定、称賛、叱責、これらの作業を短い時間で行うことが重要です。
そして、これらをしっかりとやることができれば、時間にゆとりのあるマネージャーになれるというわけです。
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