ショウウィンドウ
家の近所には
自宅のようなショップのような
そんなショウウィンドウがあります
このリースよくみると
赤い実ではなくキノコモチーフがついてます
キノコだけをいっぱい使った感じが
なかなかかわいいです。
部屋には他に飾りっ気はなく
奥には大きくて柔らかそうな深緑のソファ
何かのオフィスのようにも
見えますが何なのかわかりません。
子供部屋のような託児所のような
はたまたお店なんでしょうか
置かれてるものがユルくてかわいいです。
古いカゴのバギーに人形・引き車の羊
なぜかパンダが2匹います
ここでもリースとキャンドルが飾られていますが
こちらはナチュラルな感じで
枝とドライフラワーが使われています。
カーテンの奥がどうなっているのか気になる!
ベルリンの住宅地
たまには普段目にする町並みを少し
ベルリンの中でも大きな駅やビジネス街
ショッピングモールのはずれには
住宅街が広がっているのですが
都会なだけあって一戸建ては
ほとんどありません
だいたいがこんなアパート・マンションです。
そんな中珍しくカラフルな(日本ではそうでもないんですが)
車の列を見かけたので思わず撮ってしまいました。
こちらでは白っぽい車はあまり見かけません
日本でよくあるパステルカラーなんてのも
ないです。
ベルリンの住宅地では車庫はほとんど無く
みんなアパート前の道路に置くようです。
車庫がないので汚れの目立つ色を
選ばないのかもしれません
だいたいクスんだ色の車が多いです。
落書きの多い街なのでいたずらも心配なはず
白を選ばないないのは
そうゆう理由からもあるのでしょうか
唯一、白っぽいのはクリーム色したタクシーです。
商売道具はマメに掃除するものだから問題ないのでしょう
ほとんどのタクシーがメルセデスを使用しています
さすがドイツのタクシーですね。
街に慣れてきた今は全く使いませんが
男性のドライバーだとタバコ臭いのが問題ですが
荒い運転でも乗り心地は良くて安定しています。
これは家の近所の教会です
教会はどこの地区をブラついても
1日かならず2件は目にするほどたくさんあります。
この教会は古くも希少価値があるわけでもないのですが
建物として形が好きです
ちょうどクレーンがあって見づらいですが
奥のほうにもちっちゃく十字架がみえます
高窓の模様が複雑なのに建物の作りがいたって簡素で
レンガと線の模様が効いてます。
この教会のマーク、不思議な感じを醸し出してます
書かれている文字を訳してみると
いたって普通『新カトリック教会』でした
しかし写真が暗いですね
まだ昼の13時頃の写真です。
お家でクリスマス
またまたクリスマスの日々です。
これはまさにクリスマスならではの光景です
近所のスーパーの前では
特設ツリー販売所ができています。
束のように積み上げられているのは全てツリー
すごい数です!
1mから1,5m程のものが11ユーロ89セント
と書かれていました。
約1600円ほどで自宅に本物のツリーが
飾れるなら安いもんです。
生のツリーを固定する台なんかも
スーパーで売ってます。
クリスマスマーケットで飲む
グリューワインが自宅でも楽しめる
市販のグリューワインを買ってみました
右はいかにも子供用ノンアルコール
左は通常のグリューワイン
子供用のはブドウジュースにスパイス
を入れたもので甘いホットドリンクになります。
大人用はマーケットで飲むものより
少しアルコールが弱めな感じです。
鍋で暖めるかレンジで暖めて飲みます。
自分でワインを足したり
弱い人はオレンジを足したり
調節が効くのでお家グリューワインも
なかなかいいもんです。
日本でクリスマスと言えば
子供用シャンパンが主流ですが
ドイツでは子供用シャンパンは
どこにも見あたりません
そのかわり子供用グリューワインならぬキンダーパンチ
スパイスもしっかり入って果汁も65%
ドイツでアルコール摂取が認められるのは16歳と早いので
こちらの子供たちには子供用ビールや無果汁シャンパンは
必要ないわけですね。
栄養
来てすぐに慣れない食のせいか
乾燥のためかお肌のトラブルが続出しました。
多くは肌荒れですが肉食になったためか
ニキビも問題。
そんなときみつけたのがこのタブレット
駄菓子のニセコーラのラムネのように
水に溶かして飲む栄養補助剤です。
右が亜鉛ビタミンCとビタミンE・味はピーチ
左がカルシウム・味はレモン
これが思いのほか飲みやすくて
毎日ではありませんが
気がついたときや肌荒れが気になるときに
飲むようにしています。
ありがたい事にシュガーフリー
発泡性なので炭酸飲料と変わりません。
効果はまぁ気休めでしょうが
肌荒れは少し効いてるような気がします。
20粒入りで59セント(値段も駄菓子並み)
そのタブレットのフタの部分に
開けるときの説明の為
マークがしるされているのですが
(白いので見づらいかもしれません)
このマークがシンプルな上
わかりやすくデザインが気に入ったので
のせてみました。
商品本体を持って親指でフタを
押し上げている様子がマークになっています。
フィッシュハウス
ベルリンで生のままの魚はなかなかお目にかかれません。
肉食文化であるし、海からは遠くはなれているので
魚屋さんはほとんど街に見られません。
大型スーパーにほんの少し生の魚がある程度ですが
どれも高くて手が出ませんし
ほとんどが薫製されているかオイル漬けばかり
そんななか魚の種類も多くあり
サンドですが手軽に食べれるので屋台の
フィッシュハウスはけっこう使えます。
ここではクリスマスマーケットでの屋台です。
地中海ですか?と聞きたくなるような
陽気な外観に店員さんはみんな船長です
![イカリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/138.gif)
写真撮る前にかじり付くほど
正直、魚にうえてます・・。
手前のがオイル漬けで奥が薫製
どちらもとても脂がのってました。
手前のにはキャビアがのってますが
両方で5ユーロしてません。
わたしは薫製がお気に入りです。
良い香りがして食べがいあるボリュームです。
オイル漬けは臭みが取れてなくて日本人の口には
合わないかも?