ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~ -75ページ目

ショウウィンドウ

$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~


家の近所には
自宅のようなショップのような
そんなショウウィンドウがあります

このリースよくみると
赤い実ではなくキノコモチーフがついてます
キノコだけをいっぱい使った感じが
なかなかかわいいです。
部屋には他に飾りっ気はなく
奥には大きくて柔らかそうな深緑のソファ

何かのオフィスのようにも
見えますが何なのかわかりません。

$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~


子供部屋のような託児所のような
はたまたお店なんでしょうか
置かれてるものがユルくてかわいいです。

古いカゴのバギーに人形・引き車の羊
なぜかパンダが2匹います
ここでもリースとキャンドルが飾られていますが
こちらはナチュラルな感じで
枝とドライフラワーが使われています。

カーテンの奥がどうなっているのか気になる!

ベルリンの住宅地

$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-車カラフル


たまには普段目にする町並みを少し

ベルリンの中でも大きな駅やビジネス街
ショッピングモールのはずれには
住宅街が広がっているのですが
都会なだけあって一戸建ては
ほとんどありません
だいたいがこんなアパート・マンションです。

そんな中珍しくカラフルな(日本ではそうでもないんですが)
車の列を見かけたので思わず撮ってしまいました。

こちらでは白っぽい車はあまり見かけません
日本でよくあるパステルカラーなんてのも
ないです。

ベルリンの住宅地では車庫はほとんど無く
みんなアパート前の道路に置くようです。
車庫がないので汚れの目立つ色を
選ばないのかもしれません
だいたいクスんだ色の車が多いです。

落書きの多い街なのでいたずらも心配なはず
白を選ばないないのは
そうゆう理由からもあるのでしょうか

唯一、白っぽいのはクリーム色したタクシーです。
商売道具はマメに掃除するものだから問題ないのでしょう
ほとんどのタクシーがメルセデスを使用しています
さすがドイツのタクシーですね。

街に慣れてきた今は全く使いませんが
男性のドライバーだとタバコ臭いのが問題ですが
荒い運転でも乗り心地は良くて安定しています。


$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-教会


これは家の近所の教会です
教会はどこの地区をブラついても
1日かならず2件は目にするほどたくさんあります。

この教会は古くも希少価値があるわけでもないのですが
建物として形が好きです

ちょうどクレーンがあって見づらいですが
奥のほうにもちっちゃく十字架がみえます

高窓の模様が複雑なのに建物の作りがいたって簡素で
レンガと線の模様が効いてます。

この教会のマーク、不思議な感じを醸し出してます
書かれている文字を訳してみると
いたって普通『新カトリック教会』でした

しかし写真が暗いですね
まだ昼の13時頃の写真です。

お家でクリスマス

$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-ツリー販売所


またまたクリスマスの日々です。
これはまさにクリスマスならではの光景です
近所のスーパーの前では
特設ツリー販売所ができています。

束のように積み上げられているのは全てツリー
すごい数です!
1mから1,5m程のものが11ユーロ89セント
と書かれていました。

約1600円ほどで自宅に本物のツリーが
飾れるなら安いもんです。

生のツリーを固定する台なんかも
スーパーで売ってます。


$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-グリューワイン瓶


クリスマスマーケットで飲む
グリューワインが自宅でも楽しめる
市販のグリューワインを買ってみました

右はいかにも子供用ノンアルコール
左は通常のグリューワイン

子供用のはブドウジュースにスパイス
を入れたもので甘いホットドリンクになります。

大人用はマーケットで飲むものより
少しアルコールが弱めな感じです。
鍋で暖めるかレンジで暖めて飲みます。

自分でワインを足したり
弱い人はオレンジを足したり
調節が効くのでお家グリューワインも
なかなかいいもんです。

日本でクリスマスと言えば
子供用シャンパンが主流ですが
ドイツでは子供用シャンパンは
どこにも見あたりません

そのかわり子供用グリューワインならぬキンダーパンチ
スパイスもしっかり入って果汁も65%

ドイツでアルコール摂取が認められるのは16歳と早いので
こちらの子供たちには子供用ビールや無果汁シャンパンは
必要ないわけですね。

栄養

$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-ビタミンタブレット


来てすぐに慣れない食のせいか
乾燥のためかお肌のトラブルが続出しました。

多くは肌荒れですが肉食になったためか
ニキビも問題。

そんなときみつけたのがこのタブレット
駄菓子のニセコーラのラムネのように
水に溶かして飲む栄養補助剤です。

右が亜鉛ビタミンCとビタミンE・味はピーチ
左がカルシウム・味はレモン

これが思いのほか飲みやすくて
毎日ではありませんが
気がついたときや肌荒れが気になるときに
飲むようにしています。

ありがたい事にシュガーフリー
発泡性なので炭酸飲料と変わりません。
効果はまぁ気休めでしょうが
肌荒れは少し効いてるような気がします。

20粒入りで59セント(値段も駄菓子並み)


$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-ビタミンマーク


そのタブレットのフタの部分に
開けるときの説明の為
マークがしるされているのですが
(白いので見づらいかもしれません)
このマークがシンプルな上
わかりやすくデザインが気に入ったので
のせてみました。
商品本体を持って親指でフタを
押し上げている様子がマークになっています。

フィッシュハウス

$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-フィッシュハウス



ベルリンで生のままの魚はなかなかお目にかかれません。
肉食文化であるし、海からは遠くはなれているので
魚屋さんはほとんど街に見られません。
大型スーパーにほんの少し生の魚がある程度ですが
どれも高くて手が出ませんし
ほとんどが薫製されているかオイル漬けばかり

そんななか魚の種類も多くあり
サンドですが手軽に食べれるので屋台の
フィッシュハウスはけっこう使えます。

ここではクリスマスマーケットでの屋台です。
地中海ですか?と聞きたくなるような
陽気な外観に店員さんはみんな船長ですイカリマーク


$ベアリングの日々~ベルリン滞在日記~-魚サンド


写真撮る前にかじり付くほど
正直、魚にうえてます・・。

手前のがオイル漬けで奥が薫製
どちらもとても脂がのってました。
手前のにはキャビアがのってますが
両方で5ユーロしてません。

わたしは薫製がお気に入りです。
良い香りがして食べがいあるボリュームです。
オイル漬けは臭みが取れてなくて日本人の口には
合わないかも?