遊星出版では今、NISというタイトルの、オリジナル・オラクルブックをテスト中です(こちら→)。
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以前からちょっと興味があったので、ルノルマンカードを買いました、という話は前にしましたが……→「ルノルマンカード」
新しいデッキを使うときは、最初に一枚引いてご挨拶するのですが、出たカードが「27:手紙」でした。
封をされた手紙の絵です。
新しいルノルマンカードが、「いいたいことがあるんだよね」と言わんばかり。
このカードについて、NISにたずねてみようと、AIに00~99の中でランダムに選んでもらった数字が、また「27」でした。
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NISの「27」は「群盲象を評す」の寓話からのイメージですが、「27」という数の一致から、ルノルマンカードもNISも、結局は巨大な流れをつかもうとするツールなんだなと感じました。

【NIS#27;Squid 象の尻尾をつかむ目の不自由な人】
部分しかわからないんじゃ役にたたないだろう、と思われるかもしれませんが、象=「大きな流れ」は、そもそもつかめないものです。
でも、つかんでいる尻尾は、具体的にそこにあるものです。感触も、ぬくもりもあります。
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どんなデッキでもたいがい、一枚引きはもっともシンプルな入門的方法として紹介されています。
NISも00~99の「一枚」引きです。ルノルマンカードの場合は、複数のカードを引いて文章のように読んでいくやり方がポピュラーだそうで、このやり方、NISにも使えないかなと思いました。
このアイディアについて、ルノルマンカードにお伺いと立ててみたところ、出たカードは「30:ユリ」。
セクシャリティを表すカードでもあるそうですが、凜と咲くその姿から、純潔、調和などの意味があるそうですが、それとは別に孤高というイメージが出てきました。
崖に咲く一輪のユリです。
NISは現時点でほぼまとまっていますから、余所から引っ張ってきたアイディアを混ぜるのはやめました。
上の絵、パターン名のSquidはイカのことですが、ルノルマンカードには36本の足、NISには100本の足があります。
絵の人はそのうちの一本をつかんでいる……一枚引きが基本、というわけですね。
最後に、将来、NISを手にした人の反応はいかがなものだろうかと、ルノルマンカードにきいてみました。
出たのは「18:イヌ」で、これは「忠実な相棒」を表すそうです。
NISの本体は半分ブランクページで、「Notes from the Inner Story」のタイトルの通り、読者様が、ご自身のノートとして育てていくことになっています。
つまり、いつも一緒にいていただける相棒になればいいな、との思いを込めて作った物でもあります。
いや~、ルノルマンカード。
良い仕事しますね。
