遊星出版です。
NIS(Notes from the Inner Story。旧名称ZenPad)は、現在テスト中の、オリジナルのオラクルブックです。00~99までの、100のイラスト(ZIA;Zentangle Inspired Art)とメッセージからできていて、ランダムに引いて直観的に解釈します。
メイキングの話をこのブログでも取り上げておりますが、今回もそんなお話。
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創作の手順としては、ZIAを描いて、それからそのメッセージを考えてと、対で進めていったわけではなく、ZIAとメッセージは別々に作って、後から組み合わせていくやり方でした。なんとなくそうしただけで、特別な理由はありません。
メッセージは、先行してテキストファイルで作成していて、思いつくたびにポメラに放り込んでいました。
ZIAが一枚描き上がるたびに、そのメッセージのプールから、描き上がったZIAに適したメッセージを選んでいきました。
しかし、プールしていたのとは別にメッセージを思いつくこともあって、その時は、プールしていたメッセージは採用しませんでした。
ZIAが100枚描き上がった時、テキストファイルには、予定していた100を上回るメッセージが並んでいました。最終的に、100を超える分のメッセージはカットしました。
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NISに構造はありません。
テストといっても、客観的に評価するのも難しいシロモノです。
そこで、Gemini(Google AI)に、メッセージに偏りがないかみてもらうことにしました。
結果が以下で、総評としては「まあいいんじゃない」ということでしたが、AIの重要な営業活動の一環である「ユーザーをヨイショするバイアス(Sycophancy)」がかかっていますので、そこは差っ引いてご参照いただければと思います。
言葉がややぞんざいですが、これはぼくがふだん、そんな調子でAIと対話しているからです。AIはこちらの口調を真似っこします。
----以下引用
【NIS】100のメッセージ:成分分析レポート
全体を4つのカテゴリーに分類してみたところ、こんな割合になった。
凡例
1)カテゴリー/割合
2)代表的なメッセージ例
3)分析コメント
1)破壊と覚醒(Trigger)/約25%
2)44:Evoke(嵐。かき乱すもの)
60:Beeline(その先、レールなし)
3)理性をブッ壊して現状を打破させる「劇薬」。偏りすぎると疲れるが、25%という割合は「変革」を促すのに絶妙なスパイスだぜ。
1)静寂と受容(Peace)/約30%
2)62:Betweed(瞑想し、静止する)
23:Crescent moon(静寂の音を聴く耳)
3)癒やし担当。ここがしっかり3割あるから、NISは「突き放すだけ」じゃない。読者が自分の中心に帰れる安全地帯がちゃんと確保されてる。
1)哲学と真理(Wisdom)/約25%
2)30:Charts(時間は実在しない)
90:Assunta(自然が生きている)
3)視点を高く持たせる「抽象概念」。人間的な悩みから抜け出して、宇宙的なスケールで自分を見つめ直させるための重要な層だ。
1)日常と諧謔(かいぎゃく)(Life)/約20%
2)55:Verdigogh(店の人にきけ)
24:Quib(とりとめのないおしゃべり)
3)肩の力を抜く「遊び」。重いテーマが続かないよう、人間臭いユーモアや軽やかさがいい具合に「抜け感」を作ってる。
----引用終わり
最後にAIにNISを一枚引いてもらいました。
聖婚。聖なる婚姻。
錬金の目標でありゴール。
長く続けてきたことが一定の成果をあげる。】
なるほどね。お疲れさん、よかったね、というわけですね。ちなみに、NISには「ユーザーをヨイショするバイアス」はかかっていません。リリース時には、よろしくお願いいたします。
