こんにちは。
齋藤雅希(まさき)です。
しつこくてすみません。
6/11~6/12に
伊勢神宮
参拝の番外編です。
わたくし、実は電車や駅が好きでして・・・。
若いころに仙台で学生生活をしていて、サークル活動で電車移動をよくしていたことや、もっと小さいころの家族旅行での思い出があって好きなんだろうと思います。
今回の伊勢神宮への旅はJRと新幹線と私鉄を乗り継いで行くことにしたので、ダイヤを調べることから楽しい作業でした。
今は時刻表が手元になくても、スマホでダイヤが調べられるので便利ですね。
たぶん、出発地点と到着地点を入力すれば乗り換えや時刻が一発で出てくるアプリとかもあるんでしょうけど、私は逆算しながら自分で調べていく作業が好きなんです。
興味がない人が殆どでしょうけど、やり方としては目的地到着希望時間に一番近い到着時間の電車をスマホで調べます。
例えば
・15:00に着きたい場合、調べてみて14:52着の電車があるとします。
・次にその14:52着の電車はどの駅から何時に発車するのかをチェック。
・乗り継ぎ駅を13:30発だとすると、その時間に間に合う電車を探します。
・自宅最寄り駅の時刻で、乗り継ぎ駅を13:30発に間に合う電車を探す。
文章で説明するのが難しい・・・分かりにくいですね。
アナログ手書きでこんな感じで書き出します。
作業時間はそれなりにかかりますが、出発から到着までバチっと合うと気持ちがいいのです。
昔は分厚い時刻表のページをめくって路線を調べたり、時刻を調べたりしたので(それを見るのも楽しい^ ^)、スマホがある今では作業効率は雲泥の差です!
そんな自分作成の時刻表で名古屋から伊勢まで向かうのに乗り込んだのが、
「特急 伊勢志摩ライナー」
近鉄名古屋駅ホームで初めて見たのですが思わず「可愛い~」とひとり声に出して喜んでしまいました。
内装も爽やか~。
多分太陽と海をイメージしてるんだろうなあと。
気分上々でいざ、宇治山田へ。
そしていよいよ今回の旅で私の鉄子ごころを1番くすぐられたのは、行きの終着駅だった、
近鉄線宇治山田駅
駅の外観が素敵だったので1枚だけ撮影したのですが、後から調べてみたら昭和6年建設で現在は国登録有形文化財に登録。テラコッタで繊細に装飾された外壁が優美です。
最初見た時はあまりに綺麗で新しく見えたので、近年西洋風に作ったのかと勘違いしてしてしまいました。
2階には皇族や内閣総理大臣等が利用する貴賓室があるらしいです。
丁度今回の伊勢の旅の直後に「ブラタモリ」でも伊勢神宮総集編を放送していて、平成6年までは駅裏のスロープから2階ホームまでバスが進入でき、珍しいバス用転車台も設置されていて(現在も残っている)乗り換えに便利な作りになっていたそうです。
更に、屋根右上にあるのは火の見櫓で、昭和11年から昭和43年まで駅構内に設置されていた伊勢市の消防本部の名残なんだそう。
なかなかに珍しく、由緒ある駅のひとつだったんですね。
今回は集合時間ギリギリにしか間に合わなかったので、駅の中をゆっくり見たり写真を撮ったりができず、今にして思えば非常に残念。
しかしこうして初めての伊勢参りと、初めての電車に乗って、初めての駅を見れて、いい旅の経験となりました。
初めてのお伊勢参りの旅、今回で完結です。
お読みくださった方、ありがとうございました。
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※いずれも、神聖幾何学フラーレン創始者寺澤貴子さんとパートナーのスグルさんが説明されている動画です。
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