こんにちは~
昨日はインスタLIVEにでてきましたー
楽しかったー
詳しくはまた今度
今日も、私の子育てストーリーのつづき~
前回の私の子育てストーリー①はこちら
自分の中にこんなに怒りがメラメラと燃え上がってしまうなんて、、
私はこんな人間ではない、、
そう、私はそれまで、
人前で怒るなんてあり得ない、
平和が大切で、
いつもニコニコしている人だったのに。
このままではダメだ、
この怒りをなんとかしなくては
と本やネット、いろんな情報を調べたり、
学んだりしました。
この時、学んだのは、
アドラーの子育て。
この時点で、
長男は小学3年生くらい。
子どもの課題と親の課題を分ける、
とかね、
なるほどー💡だったし、
私がしたい子育てはこれだと思えたし、
一筋の光がみえて、よかったーーー
と思ったのもつかの間・・・
そこに待っていたのは、
『頭ではどうしたらいいかわかるのに、できない自分』
と、
そんな自分を責める日々。
今思えば、この時期がいちばん辛かったな
解決する方法を知っているのに、
自分の身体がそれを拒否するかのように、
やろうと思っても動けないの
こういう風に言ったらいいんだな、って思っていても、
メラメラスイッチが入ると止められず、
口からでてくるのは、
「なんで○○してないの?いつやるの?」的な。
学んだのに前と変わらない言動。
学んでも変われない自分。
自分でも自分が理解できなかったし、
わかってるのにできない混乱、
自分責めがすごかったな
子育てにつまづいてから
この頃までで約8年が経過。
ここまできて、
私は疲れ切ってしまいました。
怒りと自分責めで、
エネルギーをかなり消耗していました。
ふとした時に、
いっそのこと全部なくなってしまえば
楽になれるのにな、、
そんなことを思ってしまう瞬間もありました。
そんな風に、
私をこんな辛いところまで追いやっても
変わらない超マイペースな子どもを、
憎く思ってしまう瞬間もありました。
そんなことを
一瞬でも思ってしまう自分をまた責めて、
ボロボロの状態でした。
それでも、
仕事もフルタイムで
ちゃんと働いていたし、
外向けの家族としては、
第三子、第四子まで生まれ、
普通の家族でした。
私がここまで苦しんでいたなんて、
知っている人は誰もいませんでした。
信頼して相談できるところも、
ここに相談すれば解決できるかも!
と思える場所もなかったからです。。。
このあとさらに、
問題は大きくなっていきました。
続きはまたー
今日の自己対話
当時の自分が自己対話を知っていたら、かけてあげたい言葉です
自分を責めてしまったあとに。
落ち着ける場所で、
自分の中のもうひとりの自分に、
心を込めて伝えるようにしてみてね
『いつも、ほんとうにがんばってるね。ほんとうにありがとう』
『責めちゃってごめんね』
『ひとりで頑張らなくていいよ』
『わかってるのにできない自分のままだと、どうなりそう?』
涙がでたら止めないで感じてあげてね
声がきけたら、そう思ってるんだね、それが怖いんだね、と声をかけてあげて、どんなこと思ってもいいよ、と、全部マルして、受け止めてあげてね
ひとりじゃ難しい時は、
気軽に公式LINEからメッセージしてね
それこそ、ひとりで頑張らなくていいよ
一緒に考えていこう
公式LINEで個別のやりとりできます
今困ってることとか、とりあえず話してみてー
※私のサービスメニューは女性限定です。
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