フジノヤマイ -12ページ目

フジノヤマイ

★ダイソー商品で家庭菜園をするのが趣味です★

【同居猫】
前足を失った心愛さん&排水溝レスキュー水面ママと雫さん。
【お子様】
自閉スペクトラム真っ黒&白系灰色
毎日トラブってます。

9月に突入。


葉っぱが小さくなっていますがツル下ろしキュウリ4本から本数は少なくなったとは言え1日2本の収穫が続いていて


一時期ウリハムシがブンブン飛び交っていて、うわぁぁ!状態でしたが今は少なくなっていて甚大な被害では無くなってます。


9月になると毎年恒例の紫蘇の実が出来始めるのが楽しみな母ちゃん。


山奥特有なのかも知れませんが、紫蘇は同じタイミングで種まきをしても、場所と木によって開花時期が違うので、一気に収穫出来ません。


しかも、その年によって順番が違うので3ヶ所に分けて育てていますが、今年は1番日当たりが良く無い場所から収穫開始です。


今年はかなり本数制限を入れましたが、水不足でハダニの被害が出てますが実は元気です。


ただ、開花が今まで見た事が無い状態で1番日当たりが良い場所が収穫可能な穂と今から花穂が出て来るが混在してます。


周囲で育てているものに有機肥料はばら撒くので紫蘇に肥料は与えていませんが、毎年大木化して母ちゃんが隠れてまう高さに今年も育ってます。


先端の花が数個残っているものが収穫のサインと言われてますが、花が全部咲き終わっても直後なら柔らかくばらし易いので狙って収穫。


零れ種で翌年も発芽しますが、コントロールし難いので種は出来るだけ落とさないように収穫をして数年前から毎年ダイソーの縮れ系を春にばら撒きしてます。




さて第一弾。


量が少ないので昆布つゆ漬では無く、しょう油漬かな。


ケンタの炊き込みご飯の仕上げに混ぜるのが好きです。






今月に入っても猛暑は続いていましたが、夏の間は山頂付近で避暑をしていた「赤トンボ」←アキアカネがちゃんと山奥まで下山をして来て

ヒグラシの代わりに秋虫達の合唱が始まり

何処からとも無く金木犀、葛、名の知らない山草達の甘い花の香りが漂い季節は移ろってます。

手術も何とか終わり身辺準備が整ったので、10月は息子の大学で個人面談を受けるついでに、姪っ子とその祖父母が多分一緒に居るであろう某関東の国際空港近くにある終の住処と

過去は毎月必ず向かっていた、きっと元義父母とその一族が眠りについているだろうと思われる場所と

自身の親が眠りについている場所にヤセイノカンで巡ってみようかと思ってます。


元義妹と元義兄とは、また会える日が必ずあるはずだから、さよならは言わないと言われ最後の電話を切ってから何年過ぎたのだろう。

今の状況がありえへんだけで、縁が切れたらソレが普通なんだと思うけど、人生の中で1番まともな人達でした。

風の噂では元義実家はそのまま有るらしいけれど、表札が無く、商売をしていた隣の叔父さん宅も空家とか。

私の知る限り、2件ともに事故物件なので田舎での個人売買は難しいだろうな。

あ。でも過去に祖父母代からの借地権だと聞いた記憶があるので既に更地になってるかも。



それは置いといて

異形成だけど悪性では無かったので、自由に動けるのは以前から自分探しと御礼参りの旅を今年決行したいと思っていたからかしら?←信仰してないし信じてもいない女。

事情的に簡単には行けない場所になるので、この目でいろいろ確認して来ようと思ってます。

結局娘は、土曜日の午前中に1人で病院へ行って頂く事になり準備をしていたけれど、何て言ったら良いのか分からんと言う。

娘に関しては、知的障害も無いし手帳所持だけど等級は境界ゾーンで1番低く特記も無く18歳の誕生日まで発行されずだったので、ハッキリ言って単に手帳持ってますよ状態。

それでも日常で成人しても幼稚園レベルのやり取りをせなあかんことも多数有るのです。

そこで時系列で発熱の件と今の症状を受付で言えば良いと教え、家を出る時に先に病院へ電話入れとくからねと伝えました。

先生や受付のオネーさんにも我が家の状況は包み隠さず話しているので、電話で全て完了したみたいで、病院へ到着して保険証を出すと即別室へ案内されてコロナとインフルの検査。

しかしどちらも陰性で先生と2人でえーマジか!と納得出来なかったみたいですが、昔から発熱する感染症が流行る時期は、似た症状が出る擬きも出現するので、コロナもこの先似た様な経過を辿るのかも知れません。

その後、3日間服用したら1週間OK抗生物質と咳止めを受け取りスーパーでお弁当を買って戻って来ましたが、検査したから病院代高かった!とかの前にお釣り出せって。笑

ついでに薬剤で、母ちゃんの足りなかった抗生物質は結局配送のメドが立たなくて処方箋を書き換えして違うモノを持ち帰って来たのですが、1日4回服用の抗生物質。

先に貰った抗生物質でこの母ちゃんが順調にお腹も緩くなって来たので、コレはお取り置きからのネコちゃん用にしてま、、、う、、、か、、、も、、、以下省略( ͡° ͜ʖ ͡°)


地域によっては発熱直後は診察拒否とかする病院もあると東京の実妹から話を聞いていたのですが

関西山奥では以前と変わりなく予約せな受けられへん病院も知ってますが、かかりつけ医の先生は防護服を着て即検査OKでした。

でもこの先生、コロナ最盛期には発熱、咳等所謂疑わしい場合は診察拒否していたのですよね。

当時胃腸炎でグデグデになった娘を受け入れしてくれる病院を電話で探して連れて行った時に、思わず母ちゃんグチってしまいましたが

マスクが何処にも売って無い時期で、看護師さん達も数日間同じマスクを付けていると聞き感謝の気持ちを込めて、手持ちのマスク一箱を差し入れしました。

今となっては懐かしい思い出です。

異常な酷暑が続き、人も動物も弱っていたりするので月末までは薬で眠くなったらお昼寝する生活をする予定。

頼むから「いつまで寝てるの?起きたら?」とか時折言われる言葉を寝てる母ちゃんを起こさんといてな。

このかかりつけ医でもある先生には病気の管理をお願いしているので、他病院への紹介は必ず先生を通してお願いしていますが、医師会に属して居ない面白い先生なんです。

でもキチンと話を聞いて適切な病院へ紹介をしてくれて、休診日でも携帯で指示対応をしてくれるのです。

大阪時代は点滴も出来ないし、レントゲン1枚撮影するにもアワアワしてしまう先生が親子で昼間のかかりつけ医でした。

母ちゃん悪い子だったので、ソレを逆手に取り事務をするお母さんに子供達は点滴を入れないとアカンと思うので市立病院へ紹介状のFAXお願いします!と先に受付で言ったりしてましたけど

山奥に来て信頼出来る先生を2人見つける事が出来ました。←1人はご高齢になり外部の夜間専門某医師になりましたけど、、、あっちこっちでパジャマ姿の先生とお会いしてます。笑


まぁ、入院当日も行って来まーす!と受付のオネーさんにご挨拶をしてから向かったきりだったので、その件も話をしながらマスクを外したら、午前中やったら口腔外科に紹介したけど

山奥で唯一ある口腔外科は母ちゃんが手術を受けた病院しか無くて、しかもさっき何科か知らんけど紹介しようとしたら忙しいと断られたとの事。

取り敢えず今は痛みが落ち着いて来ていると言ったら、「下を向けるなら」抗生物質と痛み止め出すと言われて薬剤へ行ったのです。

が、処方箋に書かれた抗生物質が3日分しか在庫が無いので、明日近隣の薬局でかき集めて配送すると言われて3日分だけ手渡されました。

今確かに薬剤不足と言われていますが本当の話みたいです。

で、取り敢えず自宅に戻ったら熱が平熱近くに下がったと娘が起きて来たかと思ったら「アタシも病院行く!」

、、、おーい。もう午後診終わりやで!

多分この言葉を口にしたら母ちゃんがしんどくなりそうやったので心の中だけにしときました。


まだまだ続くらしい。笑