今月に入っても猛暑は続いていましたが、夏の間は山頂付近で避暑をしていた「赤トンボ」←アキアカネがちゃんと山奥まで下山をして来て
ヒグラシの代わりに秋虫達の合唱が始まり
何処からとも無く金木犀、葛、名の知らない山草達の甘い花の香りが漂い季節は移ろってます。
手術も何とか終わり身辺準備が整ったので、10月は息子の大学で個人面談を受けるついでに、姪っ子とその祖父母が多分一緒に居るであろう某関東の国際空港近くにある終の住処と
過去は毎月必ず向かっていた、きっと元義父母とその一族が眠りについているだろうと思われる場所と
自身の親が眠りについている場所にヤセイノカンで巡ってみようかと思ってます。
元義妹と元義兄とは、また会える日が必ずあるはずだから、さよならは言わないと言われ最後の電話を切ってから何年過ぎたのだろう。
今の状況がありえへんだけで、縁が切れたらソレが普通なんだと思うけど、人生の中で1番まともな人達でした。
風の噂では元義実家はそのまま有るらしいけれど、表札が無く、商売をしていた隣の叔父さん宅も空家とか。
私の知る限り、2件ともに事故物件なので田舎での個人売買は難しいだろうな。
あ。でも過去に祖父母代からの借地権だと聞いた記憶があるので既に更地になってるかも。
それは置いといて
異形成だけど悪性では無かったので、自由に動けるのは以前から自分探しと御礼参りの旅を今年決行したいと思っていたからかしら?←信仰してないし信じてもいない女。
事情的に簡単には行けない場所になるので、この目でいろいろ確認して来ようと思ってます。