来週の日曜日。
瀬戸市で開催するワールド・エデュケーション・スタイル vol.1
世界にはいろいろな国があり、それぞれの教育スタイルがある。
それらを知ることで、今の自分たちにできることはなんなのか?
何を大切にしていけばいいのか?
ということを考える機会になったらいいなと思っています。
今回は
オランダ、デンマーク、ニュージーランド、そして、日本。
今瀬戸市で行っている自主学校瀬戸ツクルスクールは、これらの国の教育法から学び、取り入れたり、実践の支えにしていることが多々あります。
ツクルスクールを開校する前に参考にしたのは、ニュージーランド。
「チョークからカメラへ」という合言葉は、先生の習性をとてもよく理解した言葉だし、施策だと思いました。
ほかにも様々なところを参考にしました。
ツクルスクールを始めてから、参考にしたのがデンマークの教育とオランダのイエナプラン。
デンマークの主権者意識。
イエナプランの子ども観やカリキュラム。
ニュージーランドも含めて、それぞれ実際に現地にいった方に発表してもらいます。
そして、それぞれの教育を私なりに消化し、実践している自主学校 瀬戸ツクルスクール。
今の日本だから可能なリアリティある実践の発表をします。
いろいろな教育はありますが、どの教育もこれからの子どもたちの幸せのために、という想いはいっしょです。
あまり席に余裕はありませんが、ピンと来た方、ぜひお越しください!
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