薬師寺の仏様と、あきこ しばらく安静決定に・・トホホ | サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

13歳の神仏が視える、聞こえる男の子、サイキックちゃんのママであるあきこが書いているブログです。

あきこです。

こんばんは。

 

 

朝からブログを書いた後

寝落ちしてしまったのですが、

今日は病院に行った方がいいと

家族にも言われていたので

行ってきました。

 

 

一昨日は、薬師寺に行って



世界遺産ですよー








もともと、サイキックちゃんに行くように言われていたのです。




 

薬師如来様と、



(堂内は撮影禁止なので、外から撮影しました。)




脇侍の日光如来様、月光如来様を見たのですが、

(もちろん全て国宝です)






 

これは凄い…


 

 

もはや、あっけにとられるくらいの美しさでした。

 

 

 

これが白鳳時代(645年〜710年)に作られたなんて・・



 

 

薬師寺は、天武天皇が、妻である後の持統天皇が病気になったときに造らせたのが始まり




薬師寺は藤原京から、平城京に遷都に伴い

移転しています。



(橿原には本薬師寺が残ってます。)







 

建物自体は、何度も焼けたりしていますから

再建をしています。

近年になって再建された建造物も多いです。




でも、仏像はその当時の物が残っているんです。


 

 

むしろ、火災のせいで、

金が溶けて、独特の黒光りをしているのです。





 

 

あまりの美しさに、わたしは、

 

 

ポカンとしてしまいました。

 

 

いや、ポカンとするくらいの美しさなの。



 

 

完璧な美

東洋美術の最高峰

世界のブロンズ像の中でも屈指の名作

 

 

など、薬師寺の仏像が絶賛されていることは

後で知りました。

 




今、改修中の東塔は、現存する白鳳時代の最古の建物と言われてましたが、科学調査で奈良時代であると確定したそう。
それでも充分過ぎる古さなんですが…


奈良県で育つと、「古さ」の定義が
他の県の人とは違ってしまうかも…




 

薬師寺は、なんの予習もせず見に行ったんですが

もう動けなくなるくらいの美しさでした。

 

 

薬師如来様と脇侍の菩薩像は、

あきこがこれまで見た中では

ベスト3に入りますね。

 

 

 

暖かくなったらまた行こう。

 

 

 

ちなみに、聖観世音菩薩像(こちらも国宝)も素晴らしかったです・・



↑こちらです。


 

 

さてさて、

 


そんな国宝の超絶素晴らしい薬師如来様が

なんと、わたくしに、

薬壺(やっこ)を下さったのです・・・


 

 

お母さん「え、薬師寺の薬師如来様は、

薬壺持ってなかったんだけど、くれたの?」



 

赤ちゃん「薬師如来様はね、

仏像として薬壺持ってなくても、

ちゃんと持っていて、病気の人には下さるの。」


 

と、なんともありがたいお話。

 

 

確かにその数日前に行った東寺の薬師如来様にも

あきこは、薬壺をもらったのですが

(その時はサイキックちゃん一緒でした)

東寺の薬師如来様も薬壺は持っていません。

 

 

古い時代の仏像は、薬壺は持っていません。

でも、病気の人には下さるようですよ。



ありがたいですね。

 

 

赤ちゃん「薬師如来様がね、ママに、『自分で自分を救いなさい』って言ってるよ。」

 

 

お母さん「え?何それ?身体のこと?心のこと?」

 

 

赤ちゃん「身体のことだよ。

ママ、病院行った方がいいよ。」

 

 

お母さん「わかったよ・・・涙」

 

 





ちなみに、この素晴らしい三仏の写真を見せたら、



赤ちゃん月光菩薩様がママに、

いろんなことをやってくれる人が現れるよって

言ってくれてるよ。


日光菩薩様は、ママに

自分を正しく扱いなさい

って言ってる。



薬師さんはね、

正しい道を行きなさい

って言ってる。


神仏の前で嘘のない道を行きなさいって。


自分のポリシーを大切にって。」




ちなみに、

正しさ=正義

ではないそうです。




薬師如来さま…涙




薬師寺は子供の頃に、

行ったことはあるはずなんだけれど、

全然記憶に残っていなくて、

こんな素晴らしい仏像があることも

知らなかったあきこ…

こんなに親切にして下さってありがたい。






ちなみに、薬師寺には
玄宗三蔵院がありまして




なんとそこには、


贔屓ちゃんが二つも!


なにこの可愛さ!



思わず


お母さん「わたしの風邪をなんとかして…

贔屓ちゃん…」


と言ってしまいました。




贔屓ちゃんには頼みやすい…




か、可愛い…涙




この時、体調がヤバくなってきていて、

まさに、「隠極まる」ような状態だったのでございました。




贔屓ちゃんに癒されました…








 というわけで、病院に行ってきました。


 

病院の先生には

 

「え、一週間熱が下がってなかったの??

37度以上の熱(たまに38度越えも・・・)が

一週間も続くなんてヤバいでしょ!」

 

って言われちゃいました。

 

 

 

わたしとしては、熱よりも咳の方がしんどいから病院に行ったのですが、熱が続いていたのも良くなかったみたいです。

 

 

 

またまたレントゲン取りました。

あと、別の型かもしれないからとインフルエンザの検査も再び・・( ;∀;)

 

 

 

レントゲンの結果、

 

 

気管支肺炎

 

 

だそうです。

 

 

気管支の肺に近い部分が

炎症起こしているらしいです。

 

 

いわゆる肺炎みたいに

肺が真っ白・・・とかじゃないんです。

 

 




 

抗生物質が出ることになって

あんまり薬を飲みたくないわたしですが、

もうそんなことは言ってられません。


 

 

しかもわたしは、20代でも肺炎をやっていて

その時の長期に渡る入院中の抗生物質の点滴のせいで

抗生物質で使えないのがあるんですよね。

薬疹が出ちゃったのです。

 

 

10年近く前に、副鼻腔炎になったとき

そのことをすっかり忘れていて

出された抗生物質を飲んだら、

顔がパンパンに腫れて大変なことに・・・

 

 

そこからは、その薬の名前を憶えて

毎回病院でも薬局でも伝えてます。

 

 

なので、今回も、別の薬が出ました。


 

 

肺炎の時に処方するかなり強力な抗生物質です。

効くかどうかは、飲んでみないと分かりません。

薬が効かない可能性もあるので、

その時は入院です・・

 

 

とのことでした。

 

 

今は抗生物質が効かない菌も沢山あるし

それは致し方なしです。





 

薬が8種類も出て

薬を取りに行ってくれた夫も

めちゃめちゃビックリしていました。

(薬局混むから、代わりに行ってくれたのです)

 

 

 

でも、もう飲むしかないのだ。

 

 

 

というわけで、しばらく自宅で安静にします。

 

 

 

ブログもぼちぼち更新します。

 

 

 

チャネリングメールメッセージをお待ちの皆さま

本当にお待たせしてごめんなさい。

わたしの体調がもう少し良くなってきたら

少しずつ進めていきますね。

 

 

 

 

まあでも、わたしとしては

行きたい神社仏閣に行けたので

悔いなし!!