今日は姑の望み通り県立病院にお連れした。
どうしても偉い先生(って何?)に腰を見て欲しいのだという。

県立病院・・・。
待ち時間長いし~。
姑さん、長時間まっすぐ座ることができないし~。

というわけで、朝9時、私一人で県立病院へ。
受け付けを済ませ、何時頃診察できるか聞くと、10時という。
やったラッキー♪
早く終わりそう!!

一旦家に戻り、今度は姑を伴い県立病院へ。
10時。車椅子にて整形外科に到着。
10時半・・・。
11時・・。
11時半・。

あれ?
あれれ??
診察室で名前が呼ばれない!

姑は腰が痛いのに長く待たせて、10時診察って言ったのに何故?とひどくお冠。

待ち時間が長いのは最初から分かっていたし、予約もしてないのに急いでは無理でしょ。
だいたい、この病院が良いって言ったのはあなたなんだから!

と内心ブツブツ文句を唱えつつ(苦笑)姑をなだめる嫁。
かなりのストレスがたまりました。(怒)

結局12時前にレントゲン。
1時頃にようやく診察。


そしたらどうしたことか!医者の感じの悪いこと!!
最近珍しい~あんな医者。
えらそ~で横着で。

で、何?今日はどこが悪いの。
入院してて痛いってどういうこと?(私に聞くな~)
年なんだからあちこち痛いのがフツーなんだよねえ。
薬?そんなもんないよ。痛いまま動かないと寝たきりになるよ。


あ~文字にすると平たんに聞こえてしまうでしょうが。(悔しい)
これがかなり、感じが悪かった。

内心、先生姑をぎゃふんと言わせてな~んて思っていた鬼嫁ですが、あまりにも医者の感じが悪かったので普段眠っている(?)好戦的な性格が爆発!!


入院してて痛いってどういうこと?

という問いに私は

知りませんよ。仕方ないでしょ、本人が痛いっていうんだから。(怒)


かなり、大声で感じ悪く言い放った。
慌てて看護婦さん2人の登場!!(笑)
あ~もう少しで医者と喧嘩するところだった。


結局帰宅したのは2時でした・・。

姑の相手と感じの悪い医者の対応。
かなり、不愉快な思いをした私。

でも姑は偉い先生に見てもらって安心したもよう。
やっぱりコルセットして、動かなきゃね

と張り切っています。
入院先の病院の先生と言われたことは同じなんだけど・・。

まあ、姑にとっては良かったのかな。
それにしても、あの医者・・・ゆるせんっ!!

娘は保育園に行くまで高熱を出したことはほとんどなかった。
通園すると病気になるよ~と散々脅されたのだが、
事実、よく小児科にお世話になっています(泣)

娘は無菌状態のウチ(ホコリはあるけど)から同世代の子供達の中に入っていったのだから仕方ないし、病気にかかって免疫がついてくると諦めてはいる。(溜息)

でも。娘の病気が家族にうつってしまうのはホントに大変です。(涙)
息子を含め、大人にうつると娘の時より症状が酷い気が・・・。


そんな中、保育園からの連絡帳にあった一文。

インフルエンザと嘔吐下痢症が流行っています

これが家族を恐怖に陥れた。


嘔吐下痢症・・・。
昨秋娘がかかり、その後家族にうつり、一家全滅!

夜中に突然噴水のように吐き、初めて救急病院に連れていった。
脱水になるのを防ぐため、水を飲ませればまた吐く。(吐く時は水を飲ませちゃいけないらしい・・知らなかった)根本的な薬はないし。しかも空気感染する!・・・防ぎようがない??

半日後、私と息子に感染!
しかも息子は就職試験まっさい中!
息子は見知らぬ土地で、点滴までうけたし・・・。
そのまた半日後旦那に感染!

娘に病気をうつされた家族は、もう上から下からホント大変でした(食事中の方失礼しました・・)
私はなかなか体力が戻らず、歯まで痛くなり思い出すだけで辛い嘔吐下痢症。

それがまた流行っている~??

いや~ん、家にもって帰らないで<娘

もうすぐ息子はまた就職前健康診断で上京するし、高齢の姑も一時帰宅。
どうしよう・・。

先日友人と

嘔吐下痢症の予防接種があれば絶対受けるのに
でもアレに罹っても死ぬことはないから注射なんて開発しないんじゃない?

と話したばかり。
予防接種・・欲しいです(切実)

ちなみに。
どんなにダイエットしても痩せなかった私は娘が保育園に行き始めて4キロ痩せました!

それは、
何度も娘に病気をうつされたからにほかなりません(涙)


私が免許を取ったのは短大時代。
以来ずっと実父名義の軽自動車(ミッション)に乗り続けてきた。
田舎では車なしの生活は難しい~。

でも結婚する何年か前に

オレ名義の車にあの男(旦那)が乗るなんて!廃車にしろっ

という実父の命令に従い、廃車にして以来はや7年。
以来車の運転はほとんどしていない。

ところが、最近息子も教習所に通い始めたせいか、私も車が運転したくて!
ここ1ケ月、旦那が休みの日にこっそり一人で運転開始
ちなみに車は普通車、オートマ車。
ミッションの軽しか運転したことのない私は勝手が違って最初はヘンな感じ。

運転中に
左手はギアチェンジをしたくなり、左足は無意識にクラッチを探す・・・

う~ん、手持ち無沙汰(笑)

でも慣れると簡単!エンストもしないし、坂道発進も楽チン♪
普通車でも駐車場でもバックで楽々入れることができるようになった♪

すっかり自信の戻ったところで、旦那の休みの昨日、私が車で娘を保育園まで送っていくことに。
(旦那は竹馬の友と釣りに出掛けて留守!)


ふだん、保育園の送りは旦那がしてくれている。
娘はこの1カ月、朝は大泣き!
あーちゃんと一緒にいたい、あーちゃん、あーちゃん!!と泣き叫ぶ(が、すぐお友達と楽しく遊んでいるらしい)ので旦那は苦労して送っているようだが。

私が送ると、ますます泣くだろうな~

と憂鬱な私。


でも私が運転席につくと、泣いてた娘はピタッと泣き止み

あーちゃんが運転するの?大丈夫? (不安)

保育園に着くまで、一言もしゃべらずシートベルトを握りしめ(苦笑)恐怖の顔で前を見据えていた娘

保育園に到着すると一言。
あーちゃん、運転上手だね。よかったね、保育園について!

ありがとう娘よ(泣)
そんなに心配だったの??

車内で泣かなかった娘は、保母さんに預けたとたん泣き出したけど。(案の定)
娘にとってスリリングな朝だったようです。

やっぱり車欲しいなあ <旦那

木曜日から、また姑が一時帰宅をいたします(泣)
痴呆は一時的、気のせいさ~♪
なんて思っていたけど、やっぱり少し痴呆ぎみらしい。

昨日は旦那が姑に呼び出され入院先の病院へ。

帰りたい

と泣かれたらしい。

私が見舞いにいった時の様子を旦那に話したとき、旦那はそうは言ってもなだめすかして入院してもらわないといかんよなんて言っていたけど、年老いた実母に泣かれて一時帰宅を認めたらしい。

介護・・・。
現実のものとなってきました。(まだ30代なのに)

昨日は看護婦さんや、姑の世話をしていただいているヘルパーさん(シルバー人材センターの)から電話をいただいた。このヘルパーさん、姑が一人暮しをしている頃からお世話になっている人。
姑はこの人が大のお気に入り。

最近、物忘れもひどいし、変なこともおっしゃるし~。
お風呂に入る、って言い張ってあげくのはては湯当たり。
私もどうしていいのか分からなくて。


う~ん。
ヘルパーさんも60代だし、いつまで辞めずに姑の世話をしてくれるか不安。
口では言わないけど、電話で困惑しているのが分かってしまった。


ところで、法律やサービスって実際必要な立場にたたないと、分からないものですね。
政府は老人の在宅介護を推進するため老人の入院費用の負担を増やした、とか。
体の特に悪くない、老人が普通の病院に入院すると1年のうち半年しか健康保健がきかない、らしい。
その後は全額自己負担で入院するか、在宅で介護するか・・・。

こんな事知らなかったよ~!!

入院先の先生に聞いたのだが、疑問はいっぱい。
上の制度について間違っていたら、教えてください。

今姑が入院している病院の院長はそういう政府のやり方に憤慨している。
患者さん第一・・っていうのが、はっきり分かる。
その病院では、半年以上入院しても結構ですよ、と言ってもらっているし・・・。
在宅介護推進っていっても、それぞれの家庭で事情がありますから、とも。

そんな病院だから入院しているのは老人がほとんど。
入院するのは順番待ち!(ものすごく田舎なのに)
そんな病院退院できないよ・・・。

ヘルパーさんや、友人達、実際介護をしている友人の実母達からもアドバイスをいただく。
認定、老人ホーム、サービス etc ・・・。

みんな揃って

自宅で、自分一人でどうにかしようと思ったらダメ!
介護の必要でない今から準備を始めておかないといけない!


と言っています。

一人でどうにかしようとは思っていないけど・・・。

認定したら何かいいことあるの?
老人ホームにも色々種類あるでしょ?
有料サービスって何??

一体何から始めたらいいのか分かりません(泣)

とりあえず、今回は一時帰宅ということで。
あとはなだめすかして、今の病院に居てもらいたい。
さらに頑固になってしまった姑は転院を希望しているんですが・・・。

あ~息子も就職し、楽になったら未だに行っていない新婚旅行にでも・・・って思っていたのに。(泣)
現実は厳しいものです。

自分の老後のことは若いうちから考えておかないといけませんね(涙)


娘が保育園に行き始め、○○ちゃんのお母さん、とか○○ちゃんのママって呼ばれることが多くなった。
ときどき、園児にせんせいっ!って呼ばれることも(笑)

自分の中で「自分が母親」っという自覚が少ないからなのか、自分のことを母さん、っていうのがすご~く抵抗があった。それが娘に対して「お母さんの所においで」なんていう台詞を言うのも。 >変ですね
まして、自分をママと呼ぶなんてとんでもないっ!恥ずかしくて・・。

母=しっかりとした、揺るぎない、大地のような、信頼するに足る

というイメージが私の中にあって。
子供のことに関してはものすごく動揺しすぎる(旦那の言葉)自分を母と言えるのか?な~んて。(苦笑)
さすがに娘が2才を過ぎてからは抵抗も薄らいできましたが。

最近困っているのは友人の呼び名。
独身の友人もいるので、娘にはおばちゃん、なんて呼ばせない。
まあ、30才も超え、おばちゃんといえば、おばちゃんなんですけど・・・。
お姉ちゃん、はあんまりだし。

そこで、私の友人に関しては年齢に関係なく娘には○○さん、○○ちゃんと呼ばせています。
甥や姪がいる友人はおばちゃん、と呼ばれることには抵抗がないようですけど、私のように甥も姪も(近くに)いない友人達は「おばちゃん」と呼ばれるとショックのよう。
そのため、○○さん、○○ちゃんと呼ばれることが、友人達に好評です♪

旦那の友人はというと。
○○のおじちゃん、○○のおばちゃん、○○の奥さんと呼んでいる娘。
ちなみに○○の奥さんっていうのは年の差夫婦の奥さんのことですね。
けっこう、いるんだ~旦那の友人に年の差カップルが。

娘なりに何か基準があるようです(笑)

昨年の夏から縁あってブライダルアルバムの編集の仕事をするようになった。
それまで、多い時は何百ページも文字を打ち、組んで、というヒジョーに肩の凝る仕事が多かったので(まあたまにはチラシやパンフもしますが)ものすごく新鮮!

田舎だけど、やっぱりレストランウエディングも増えているようでオリジナルアルバムが欲しい!という方も多いようだ。

私自身は結婚式はおろか、新婚旅行も行っていないので、他人の幸せそうな顔を見るのが辛くないかな・・・なんて思っていたけど、


楽しい!!


新郎新婦、出席者方々の幸せそうな顔を見ると、写真を選んでいる私まで自然と顔が緩みます(笑)
煮詰まってしまうと、写真でしか会ったことのない人が夢の中まで出て来たりもしますが。 >追い詰められてる

まだまだ要領をつかめてないので毎回四苦八苦して作業をすすめています。
が、先週もらった仕事は早かった。

年の差18才カップル

親近感が湧きますね~。多分そのせいで仕事もサクサク進んだのでしょう(苦笑)

結婚式というと、新郎新婦はラブラブで2ショットもすごく多いけど、このカップルはあまり2ショットがない。人前ではあまり・・・っていう感じ??その証拠にお色直しなど、裏では仲よさそうな写真がたくさん。

そんな所も親近感が湧く。
ああ、私も結婚する前からべたべたしたこと、ないもんなあ~。
手を繋ぐ? 何それっていう感じ。
でも羨ましかったり・・・。 >複雑

家の中でも年頃の息子がいるので、あまりべたべたしてませんが息子がいない時は別。
年甲斐もなく
「だっこ~♪」
とか旦那に甘えてみたりもする(苦笑)

するとどうでしょう。
憤慨する娘!

ダメッ!!

と走ってやってきて旦那と私の間に割り込む!!
私のラブラブタイムは終了です(笑)

結婚する前も、結婚してからもウチでは夫婦でベタベタするのは無理なようです(笑)

私の好きな作家の一人、江國香織の「ホリー・ガーデン」の中に

女同士の友情にはタブーが多くて面倒だ

というような一節があったが、私も良く分かる。
面倒、ということはないけれど、いくら仲が良くても大人になってからは恋愛のことなど相談したこともないし(愚痴は言うが)友人に意見したこともない。
私は友人が多い方ではないが、友人達とは密度の濃い付き合いをしている、と思っている。

それだけに、先日の友人Cの不倫話に激しく動揺した。
あ~、長年の友人を失ってしまうという感じ。

友人Kから話を聞いたわけだが、今までの暗黙のルールに従って、私から友人Cに連絡をとらなかったのだが。
先日友人Cからメールがきた。

聞いてるかもしれないけど、大変でさ~。
女の嫉妬って怖いよ(笑)


それを見た私は・・・怒り心頭!!

あんた何してんのよっ。友達に心配をかけさせないで。
子供もいるんだから、身をつつしめ!!
説教もさせないでよ!


メール送信してすぐ電話がありました。友人Cから。

まあ、色々と誤解していた部分がありまして。
1時間の電話の結果、不倫はしていないとの確証を得て。
シロでした、友人は(ホッ)

元彼に連絡して会ったのは一回。昼休みの時間だけ。
それは旦那さんも知ってるし。
子供が寝てから出かけられるわけないよ~旦那もいるしさ。
他の人からのメールを私と勘違いしたんじゃない?
日曜日だって子供と旦那と一緒だからアリバイもあるよ。

と言われました。(苦笑)

友人Cにしてみれば、別れてから10年以上も経ち、懐かしいなあと思って連絡を取ったらしいけど。(これも説教してしまいましたが)

相手の奥さんは色んな人から友人Cの話を聞かされ、姑からは「あなたより友人Cと結婚して欲しかった」などと言われ続け(奥さん本人から友人Cに言われたらしい)会った事はないけれど「あんたのことは昔から嫌いだった」と言われたそうで。
電話で「今度旦那にちょっかい出したらあんたの家庭をめちゃくちゃにしてやる」と脅されたそう。

それはともかく、私達の友情は続くようで安心しています。

15年以上の付き合いの中で
友達だから、心配してる、ずっと友達で、な~んて言葉恥ずかしくて口にしたこともなかったけどメールや電話で連発。
こんな付き合いでもいいのかな、とちょっぴり嬉しく思ってます♪

気の毒なのは友人C。
まあ、自分から元彼に連絡とったのがいけないんだけど、友人Cの旦那さんは「ほっとけ」と言ったそうですが・・。

まあ、友人Cのためにも元彼夫婦が円満であることを祈るばかりです。

皆様からいただいたコメントの返事もお礼訪問もまだできていません。
ホント申し訳ありません・・・。


今日は色々とありすぎて心身ともにぐったり。
姑の見舞いに、不倫疑惑の友人からのメールに電話。
明日締きりの仕事もまだ終わってないし(泣)

姑からの呼び出しを受けて今日は私がお見舞いに。
お風呂の介助とその他いろいろ。レントゲンにCT、その結果の説明を聞いて自宅に戻ったのは午後3時。見舞いに5時間かかってるし(涙)

それより心を痛めたのは姑の言葉。
涙を浮かべて

私はあなた達と生活したい

と。
これは本心でしょう?

腰の痛みは根本的には治らないらしい。
骨はボロボロ、腰痛ヘルニア。
コルセットをまけば、多少は違うかも、という程度。

このことを姑には話していない。
私は全てを話して、転院しても変わりませんよ、暖かくなって少し調子が良くなったらいつでもウチにどうぞ、と言いたい所なんだが。

旦那は

もう治らない、って言ったら落ち込むぞ。
今すぐウチに来るって言い出すに違いない。
良くならないまま、ウチに来た所で
痛いから病院に連れていけ、と毎日のように言われるだろ?
娘もいるし、仕事もあるし、どうするの。
今までだって、たいしたことなくても病院行ったり、救急車呼んだりしたし・・。
それより、なだめすかして多少良くなるまで病院にいた方が
皆のためにも大切だ。
もう少し、ばーちゃんにも辛抱してもらわないと。



・・・。
何も言えません。たしかにその通り。
私の方が旦那より同居したくない気持ちは強いし。

でも、ちっとも良くならないのは病院が悪いと思い続けるのはどうなんだろ?
いつかは完全に良くなると思っている姑。
かなわぬ夢を見せておくの?

同居するとストレス溜まって大変・・とは分かっているが
涙目で一緒に暮らしたいと言われたら(多少は)胸が痛む。
結局結論は出ないまま。

何が幸せで何が不幸なんだろう。

分からなくなってしまいました。


そうそう不倫友人の話はまた今度します。


現在も姑は入院継続中。
一時心配した痴呆も、それほど酷くはないらしい。
年をとることによる物忘れ?
そんな甘いものではない気もするが・・・。

人前では育ちの良い人、良い家の人(姑談)と思われたい姑だが、長期間の入院と腰の回復が思わしくないので看護婦さんにもキツイ言葉を投げるらしい。


先週末も看護婦さんから電話が。

おばあちゃんが具合が良くないから、今日息子さんに来て欲しいと言ってるんですが。

え?悪いんですか??

いつもと変わらないんですけどね。本人がおっしゃるもんだから。
この病院にいてもちっとも良くならん、もういいっ!と怒ってらっしゃって(苦笑)


仕事中にもかかわらず、どうにか駆け付けた旦那。
姑の容態は変わらず、特に急ぐ必要はなかったらしい。
月曜日にまた来る、と言って旦那は帰ったのだが。

昨日。

夕方姑の友人からウチに電話が。
私も面識もある人なんだけど、憤慨しているもよう。

どうしてあんな具合の良くならない病院に、しかもウチから遠いところに入院させているのか。
リハビリ施設もないような所にいると寝たきりになってしまうよ。
etc・・・。

え~と。
入院先を決めたのは、ほかならぬ姑本人なんですけど~。
私は最初からウチから近い所に入院したらって言ってるのに~。
入院先に整形外科はないことは最初から分かっているし、何しろ安静にしとかなきゃいけない腰痛にリハビリとかあるわけ??
それに長年かけて悪くなった腰が、短期間で治るのかな?年も年だし・・。

反論したいことは山ほどあるけど、嫁は辛い。
ええ、とか、まあ とかでお茶を濁す。

姑友人に何を言ったの姑?
息子夫婦、っていうか嫁がウチから遠い病院に放り込んだとでも言ってるの?
そういえば他の姑友人からも似たような電話は貰っていたが・・・。

帰宅した旦那に姑の様子を聞く。

ここにいてもちっとも良くならない。
良くならないから他の病院に転院すれば、と旦那が言うと思っていたのに、ちっとも言い出さないし。
病院にいても良くならないなら、ウチの家にいけばいい、と私は思っているのに。
どういうつもりなのか。
それに最近ちっとも見舞いにこないじゃないか!


と大層ご立腹だったとのこと。

あ・・・・・。
姑の本心と口から出る言葉は裏腹なことが判明。

見舞いに来なくていい、用事がある時は連絡するから、といった姑。

一旦退院しても、すぐ悪くなり又入院する人が多く、その時部屋が空いてないからこのままこの病院に入院している、といった姑。

ウチに来るのをかたくなに拒んだ姑。


なんなんだ~!!


転院したところで病状が良くなるとは思えないし(何しろ腰痛だ)良くならなかったら、どうしてこんな病院に入れたんだ!と言われるのは明白。

そんな姑にも息子である旦那はほらね、だから年寄りは我がままだって言ったんだよ(笑)と気にしてないし~。

気が利く嫁を必死でがんばってきたけど、プレゼントは返却され、何でこんなもの持ってきたんだとか言われ続けたので、気の利かないバカ嫁でいいや~と思っていたけど。

方向転換すべき?
でもストレス溜まるし・・・。

姑の口から出る言葉は疑うべきか?
本心はこうじゃないんだ、って >疲れる・・・。

あ~あ。
嫁は所詮他人。
ホント嫁は辛いよ・・。
同居生活が思いやられます(涙)

怖い写真

最近、私の携帯のカメラ機能が壊れてしまいまして。
新しい携帯に変えました。
まだまだ使い方に四苦八苦しております(涙)

壊れた携帯は娘のおもちゃに。
壊れているながらも大喜び!
字も読めないのに、私より携帯を使いこなしております(笑)

昨日の午前中、娘は壊れたカメラで私を撮影中。

あーちゃん、こっち見て♪
にこりして~♪


とは言われても写真嫌いの私。
まあ、仕方なくにっこりしてはみたものの。

娘の撮った写真に驚く!


ぎゃー何か(誰か)写ってる!!


家の中には私と娘だけ。
怖い・・・。
怖い写真を私だけ見るのはイヤなのですかさず保存。

もちろん家族中に見せました。

なんでこんな写真を保存しとくんだ~!! >旦那<
シャレにならないって~!僕は一人で寝るんだよっ! >息子

壊れた携帯画面を更に携帯で撮影したのできれいに見えませんが。
手前が私。
後ろに立っているのは・・・誰?

旦那が

これって(入院中の)ばーちゃんに似てない?

ホントだ~。白髪の髪型に白い服。いつも白い割烹着を愛用してるし。
生霊?(分からないが)

入院してて淋しいんだろうか?
家に帰りたいのかな?

と家族中でしみじみ。
今日は旦那が入院先に行ってみる、とのこと。

今まで娘の霊感らしきものを知ってはいたけど、気のせいじゃない?勘違いだよ~なんて心のどこかで信じたくない気持ちが家族中あったんだけど、心霊写真撮ってしまったからなあ。(泣)

娘の携帯は取り上げろ!
怖い写真なんて見たくないっ!!


と旦那命令がでました(苦笑)
でも娘は携帯が好きだからなあ。
もう撮らないで、怖い写真なんか(涙)