娘が保育園に行き始め、○○ちゃんのお母さん、とか○○ちゃんのママって呼ばれることが多くなった。
ときどき、園児にせんせいっ!って呼ばれることも(笑)

自分の中で「自分が母親」っという自覚が少ないからなのか、自分のことを母さん、っていうのがすご~く抵抗があった。それが娘に対して「お母さんの所においで」なんていう台詞を言うのも。 >変ですね
まして、自分をママと呼ぶなんてとんでもないっ!恥ずかしくて・・。

母=しっかりとした、揺るぎない、大地のような、信頼するに足る

というイメージが私の中にあって。
子供のことに関してはものすごく動揺しすぎる(旦那の言葉)自分を母と言えるのか?な~んて。(苦笑)
さすがに娘が2才を過ぎてからは抵抗も薄らいできましたが。

最近困っているのは友人の呼び名。
独身の友人もいるので、娘にはおばちゃん、なんて呼ばせない。
まあ、30才も超え、おばちゃんといえば、おばちゃんなんですけど・・・。
お姉ちゃん、はあんまりだし。

そこで、私の友人に関しては年齢に関係なく娘には○○さん、○○ちゃんと呼ばせています。
甥や姪がいる友人はおばちゃん、と呼ばれることには抵抗がないようですけど、私のように甥も姪も(近くに)いない友人達は「おばちゃん」と呼ばれるとショックのよう。
そのため、○○さん、○○ちゃんと呼ばれることが、友人達に好評です♪

旦那の友人はというと。
○○のおじちゃん、○○のおばちゃん、○○の奥さんと呼んでいる娘。
ちなみに○○の奥さんっていうのは年の差夫婦の奥さんのことですね。
けっこう、いるんだ~旦那の友人に年の差カップルが。

娘なりに何か基準があるようです(笑)