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茨大ボート部のブログ

試合結果や漕艇部の日常を更新します!

今シーズンから主務を務めています、ブログ書く書く詐欺をしていた3年井野日菜乃です!お久しぶりです!(書く書く詐欺ごめんなさい)


つい先日、研究室に配属されたばかりなのですが、そこの先輩に私のボート部での活動を少し話すと、「オカン的存在?」と聞かれました。


確かに、今のボート部を家族に例えると、私はオカンポジションだなぁと思いました。




10月スタートの朝ドラ『舞い上がれ!』に、推しである赤楚衛ニくんと目黒蓮くん(SnowMan)が出演すると知り、


こんなの、私得要素しかないじゃん


と思い、急いで毎日録画の設定をしました。


『舞い上がれ!』は、ヒロインがパイロットになる話なのですが、まだ序盤なので、朝ドラ定番の幼少期が描かれています。


まだ私は1話と2話しか見れていないのですが、私が気になったのは、ヒロインのお母さんでした。


(以下、ネタバレを含みます)


ヒロインのお父さんはネジ工場の社長で、ヒロインのお母さんはネジ工場で事務をしながら、家事や子育てをしています。


娘(ヒロイン)は病気がちで、息子も思春期に突入し始めている様子で悩むことも多いです。


会社の経営も厳しい状況で、子供が帰ってくるギリギリまで仕事をしています。


仕事が終わればすぐさまご飯の支度。

子どもの学校のことや病気のことを考えて、家事をして。

お母さんはもういっぱいいっぱい。

自分のための時間なんて1ミリもありません。


そんな一家は、娘の病気やお母さんの状況を打開すべく、娘とお母さんでお母さんの実家に移ろうとして


ダラダラとドラマの話をしてしまいました🤦‍♀️




最近、世の中のお母さんって凄いな、主婦の方って凄いなって思うことが多くなりました。


私の母もパートをしながら、家事も子育てもしていました。

母は、朝家族の誰よりも早く起きて、私と妹の弁当を作り、洗濯、掃除をしてから仕事に出かけます。仕事から帰ると、急いでご飯を作って、洗濯物を畳んで、家計簿を付けます。家の中はいつも綺麗に保たれています。パートではあるけれど、きっと仕事で問題もあるし、悩みもあるはず。そんな中でも、私達の変化にすぐ気がつくし、学校のことも全部把握してます。


どゆこと?


実家にいたころは、それが当たり前だと思っていて気がつきませんでした。


お母さん、マジで半端ないです。

毎年表彰受けるべきです。

もっと感謝されるべきです。


自称茨大ボート部オカンだから、オカン目線で物事を考えるようになったのかなぁ…。


世の中の少年少女諸君、君たちがスクスク育ってるのは本当に凄いことなんだぞー!!!




自称オカンの私は、本物のオカンのように凄くないし強くもないけれど、ドラマのオカンみたいにしんどくなる時はあります。


でもやっぱり、オカンが元気だと、家族が元気になると思うんです。


だから私は、毎日元気に活動したいと思います。


全部自分で背負い込むんじゃなくて、頼れるところはみんなを頼って。


ボート部のみんな、私はあと一年、みんながボートでベストを発揮できるように、オカンとしてベストを尽くす。一緒に頑張ろう。



自称茨大ボート部オカン



P.S.

早く『舞い上がれ!』に推しが出てきてほしい

気になった方は、是非チェックしてください⤵️

https://www.nhk.or.jp/maiagare/




↑マイボートファミリー

こんにちは、3年生の関戸です。


今週は雨が多いですね。

雨の日は公園でエルゴはできませんね。

(みなさんご存知の通り、農学部生のキャンパスには艇庫がないので、農学部生は野外でトレーニングしております)

そういう時はちょっと車を運転して大きめの公園まで行って、東屋の下でエルゴをするんですね。風流ですね。

休日には小さなお子様連れの家族がお弁当を広げている屋根付きのベンチが、あっという間にエルゴ会場に様変わり。ワオ!


図1.昼間の様子↓


図2.エルゴ会場↓

暗くなってからだとオーラが半端ないですね。どんなにエルゴが嫌いな人でも引き寄せられてしまいそうです。


今週の土曜日の午後に2000m エルゴの計測があります。16時くらいになったら、ぜひ我々が良いタイムを出せるように、なむなむとお祈りしてください照れ



後半はちょっと思いつきで真面目な話をしようと思います。

4年生が引退して、私たち3年生が最上級生となってはや1ヶ月弱が経ちます。

権力を手に入れるって恐ろしいもんですね。

今まで何をするにも4年生に一回報告しなきゃ、意見を聞いてみようとなっていたところを、即決できちゃうんですよ。

新体制の幹部も全員3年生になるので、1.2年生が意見を言いづらくなったらどうしよう、私たち幹部がどんどん権力を持つことが当たり前になって偉そうにし始めたらどうしよう、と少し不安です。


「この人の言うことには説得力があるぞ」と思われるようになりたいのですが、

一方で「この人には疑問や意見が言いやすい、話しやすい!」という人にもなりたいです。


コロナが始まってどんどん部員が減っているなか、機能する部活としてギリギリでも存続できているのは、自分達が思っているより結構すごいことなんだと思います。

私たち幹部が、後輩がいることを当たり前に思わず、一緒に部活にいてくれることに感謝してるよってことを伝えていけたらなと思います。


関戸

皆さんこんにちは。

ボート部3年漕手の石田です。

朝晩は肌寒く、秋の虫の声が聞こえてくる季節となりました。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

ボート部は相変わらず練習の日々であります。

皆元気であります。元気が一番ですね。

 

さて、先日インカレが終わり、4年生が引退されて、ついに新シーズンがスタートしました。

そんな中私は、時間の流れる速さにうろたえています。

去年の散々だったインカレが昨日のことのようで、こないだ20歳を迎えたと思ったらもう21歳になろうとしている、こんなに怖いことありません。もちろん何もせずに過ぎたわけではなく、1年弱の間にもいろんなことがありました。全部昨日の出来事では?と思えてしまうくらいです。

きっとこれからも多くの出来事が待ち受けていて、ここから引退までも秒読みなんだろうなと思うと1日1日を無駄にできないようなプレッシャーを感じてつぶされてしまいそうです。ボートでも勉強でもほかのことでもやることがいっぱいで本当にやっていけるのだろうかという不安にさいなまれます。

文太さんのようにかっこいい背中をもってはいないし、新さんのようにコミュニケーションをとる能力に長けてもいません。

自分に確実にあって誰にも負けていないのは「ボートが大好き」という気持ち。相変わらず自分に自信はありませんが、この熱を最後まで大事にしつつ、根を詰めずメリハリのある日々をおくれるよう、その時その時の最善を尽くしながら精進してまいりたいところです。

 

真面目な話だけなりましたが今回は以上であります。今後定期的に部員による投稿がありますので楽しいお話はほかの部員に丸投げしときます。ぜひぜひ楽しみに待っていてください☻

今後とも茨城大学ボート部をよろしくお願いします。