日本一寒い町で-24度を体験してきました☆ by aya | アイビーマッピングのブログ

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こんにちは。

ibマッピングインストラクターのayaです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

先月のメルマガとブログに書かせて頂いた北海道のマニアックなイベント。

(国内最高峰の寒さに、九州出身の私が挑みます

氷点下の環境で外に七輪を置いて焼き肉を楽しむ「北見厳寒の焼き肉まつり」では、最低気温-14・4度位、
 氷のかまくらの内外で一晩寒さに耐える陸別町の「人間耐寒テスト」では、最低気温-24度位の寒さを体験し、無事帰ってくることができました(^^)

 イベントの感想はこんな感じです。

 【北見厳寒の焼き肉まつり(最低気温は-14・4度位)】


 〇放置しているとお肉や焼いた玉葱も凍りだす

〇焼酎お湯割りにポッカレモンを入れたものが気付いたらシャーベット状に(これはこれで美味しかった)

〇こんな環境でもアイスクリームの販売に行列(驚)

〇最後のほうは手の指先が冷えて痛くなってきた

〇スマホの電源が急に落ちる


【陸別町人間耐寒テスト(最低気温は-24度位)】


○少し持って歩いただけであたたかい日本酒が冷たくなった

○シャボン玉・シャンプーも凍る

〇-18度辺りになるとスマホの充電ケーブルが固まりだして驚いた


(⬆️必死にカイロをあてました。幸い、今も無事使用できています。)

〇「まつげが凍ってますね」とテレビ局の方から声をかけられる

〇ホットワイン・ペットボトルのガラナ・チーズも凍ってカチカチに

〇-24度辺りになると、カイロも凍っていて開封してもなかなかあたたかくならない

〇朝-24度のなかラジオ体操をしたことは一生の思い出になりそう(^^ゞ


これらのイベントに向かう前に札幌に立ち寄り、雪まつりに向けた雪像制作を少しお手伝いさせていただきました。

 前回雪像を作りに行った時は、まだアートセラピーを学び始める前で気がつかなかったのですが、
 今回アートセラピーを学んだ上で雪像を作ってみると、雪像制作もアートセラピーの一種だなと感じました。

 凄く癒されましたし、可能であれば毎年雪像を制作したい位楽しかったです。

☆☆☆☆☆

今回の寒さに耐えるイベントを経て、私は大きな勘違いをしていたことにひとつ気付きました(^^ゞ

九州沖縄等、積雪が珍しい地方の出身の方は皆雪を見るとテンションが上がるものだと思っていたのです。

 無事帰ってきた後、東京でこんな声をききました。

 鹿児島県出身の40代女性
 「寒いの苦手だから、私は雪を見てもテンションは上がらない」

 沖縄県那覇市出身の30代男性
 「そこまでテンションは上がらないかな?スノボは好きだけど」

 自分が雪を見るとテンションが上がるからといって、積雪が珍しい地方の出身の方が皆そうとは限らないのですよね…わかっていたつもりだったのですが盲点でした(*_*)

「自分がそうだからといって、皆(相手)もそうとは限らない」…マッピングで相手に質問する時にもとても大切なこのことを、改めて肝に銘じておこうと思います。

☆ワークショップ・お茶会・イベント☆

★2月24日(日)13:15-15:30

〔お茶会〕

場所:明石市魚住

☆ibマッピングベーシック講座☆

★3/6、4/11、5/16 水曜日開催 

場所:東京目黒

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最後までお読みいただきありがとうございますラブラブ今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように(*^^*)