おはようございます。
ibマッピングインストラクターの、のんちゃんです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日、電車の中で親子の会話を何気なく聞いていた時に
思ったこと。
親が子ども話しかけるタイミングって難しいな…
映画の「ファインディング・ドリー」を親子で観に行かれた
ようなんですが、
子どもの感想を聞きたいお母さんが、「おもしろかったね~」
「かわいかったね~」と先に感想を言ってしまうと
一瞬間があったあとに子どもも、「おもしろかった~」
「かわいかった~」と…
そのあと、どこがおもしろかったのか?
なにがかわいかったのか?と話は続いてはいくんですが、
それって子どもの本心でしょうか?
お母さんがそう言ったから、子どもは親に合わせて
その話を続けたという場合もあるのではないでしょうか?
もちろんそれが悪いことではありません。
でもまずは子どもたちが何を感じたかを先入観なく
聞いてあげることも大切だと思います。
お母さんは何気なく普通に話していると思いますが、
ディズニー = かわいい、おもしろいという
前提(親が思う当たり前)を先に言われてしまうと、
子どもの答えを限定してしまうことにもつながります。
知らず知らずのうちに親の価値観を押しつけている声かけに
なっているということなんですね。
だとしたら、どんな話しかけをすればよかったんでしょうか?
例えば
「今日の映画どうだった?」
子どもにとっては、難しい質問かもしれません。
すぐに答えがでてこないかもしれません。
でも、その考えている時間が大切なんだと思います。
ついつい親は「かわいかった?」「おもしろかった?」と
何か答えをを引き出そうとしてしまいますが
そうやって引き出した答えは、“親にとっての正解”でしかありません
こうあって欲しいという親の理想に誘導するのではなく、
子どもの感じたことを聞いてみる、質問してみることが大切です。
そして、子どもたちが自分で考えて感じたことを話せることが一番ですね
そのためには、質問のタイミングも大切だと思いました。
電車の中の子どもさんは、ドリーのおもちゃに夢中になっている時に
横からお母さんが、「楽しかったね~」と話しかけても半分うわの空。
質問のタイミング、話しかけるタイミングはとっても重要です。
これは親子間だけでなく、夫婦や仕事関係でも同じだと思います。
相手が自分で感じたこと、思っていることを話せるタイミングや
環境づくりが、マッピングをする際にも必要です。
さて、リニューアルされましたibマッピングのホームページ。
ご覧頂きましたでしょうか?
15日からは、セッションのお申込みもできるようになっております。
セッションはこちらから
http://ib-mapping.jp/session/
++++++++++++++++++++++++++++++
講座・ワークショップ・お茶会・イベントのお知らせ
++++++++++++++++++++++++++++++
★9月16日(金)13:30-15:30〔お茶会〕
http://ameblo.jp/mayuri0718/
★9月22日(木)10:30-16:00〔イベント〕
みつかる つながる ひろがる文化祭
http://ameblo.jp/taisetsufes/
★9月22日(木)13:30-15:30〔お茶会〕
http://ameblo.jp/lmnry/entry-
★9月27日(火)13:00-15:30〔お茶会〕
http://www.reservestock.jp/
★47都道府県 ibマッピングキャラバン大作戦!詳細
http://naturalhealing-school.
++++++++++++++++++++++++++++++
◆◇◆ibマッピングを受けてみたい方はこちら◆◇◆
http://naturalhealing-school.
◆最強のココロ整理術!ibマッピングブログ
http://ameblo.jp/ib-mapping/
◆自然治癒力学校オフィシャルHP
http://naturalhealing-school.
◆自然治癒力学校ブログ
http://ameblo.jp/cocokara2012/
++++++++++++++++++++++++++++++
------------------------------
発行元:一般社団法人 自然治癒力学校
ib-mapping@naturepower.jp
〒651-0056 兵庫県神戸市中央区熊内町7丁目6番2
ジークレフ新神戸タワー1801号
TEL.078-855-4612 / FAX.078-855-4613
------------------------------